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中島裕翔のユニークな視点、思考とセンスを詰め込んだ、こだわりの連載「GAROU」が今月もオープン!

中島裕翔のユニークな視点、思考とセンスを詰め込んだ、こだわりの連載「GAROU」が今月もオープン!

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中島裕翔 写真1
#1

今回中島裕翔から届いたのは、どこまでも続きそうな歩道橋を歩きながらおさめた、モノクロの写真たち。風景写真を撮る場所としては、いわゆる“映える”ポイントがいくらでもありそうだけれど、彼が切り取ったものは…?
その人の視点はその人だけのもの、というのは当たり前のことだけれど、それを誰かに共有することができる、写真という存在の面白さを改めて教えてくれるような中島裕翔の「GAROU」、第2回のオープンです。


画廊
ギャラリー #1
ギャラリー #2
ギャラリー #3
ギャラリー #4
ギャラリー #5
ギャラリー #6

 

 

中島裕翔撮影 Title: トランジション
#2 Title: トランジション

撮影セッティング 1

動画で場面転換する時にカットとカットの間に入れる様な。たかがトランジション、されどトランジションみたいな。
あ、スローシャッター大好物です。

 

 

中島裕翔撮影 Title: about to move

#3 Title: about to move
撮影セッティング 2

今にも動き出しそうな劇的な形をした雲。
動いてる様に錯覚するのは私だけ? PCのデスクトップにしたい(笑)。

 

 


中島裕翔 写真2
#4

 

 


中島裕翔撮影 Title: custom(風習)
#5 Title: custom(風習)

撮影セッティング 3

なんでここ?しかもどうやって?意外と普通の南京錠でいいんだ、等々。疑問が止まらないスポットだった。鍵閉めがち(風習)だよね。

 

 

中島裕翔 写真3

#6

 

Photos:Yuto Nakajima

「橋」というものの写真をじっくりまとめて撮ったのは初めてです。撮影時に、建築写真とアートの境目というものを考えていました。今回は、たとえば海上の船から橋の全体を撮れるわけでもなく、自分が橋の上にいることが自ずと条件。持参したレンズとの兼ね合いもあり、それであれば敢えて大きな被写体をかなりクローズアップするという方向に振るなど、撮り方で遊ぶしかないなと思ったんですよね。実際に橋を渡ってみて気づけるところが多かったので楽しかったです! セレクトをしているときに、どうしても海と空を入れたくなったんですが、前回との違いと面白さを引き出す為に思い切ってモノクロにしたら、橋の質感がとてもソリッドでかっこよく写っていて。“建造物ってかっこいいぞ!”って感じることができましたね。
ちなみにこの連載、いつも編集部からのオーダーはなくて、ノーテーマ。裕翔くんの視点自体が面白いから、自由に撮っていいよって言ってもらうんですけど、「それって実は一番難しいやつじゃん!」って(笑)。と言いつつも、それならばとことん僕のこだわりを詰め込んでいこうという気持ちで、愛機のシャッターを切っています。前回のオープンで、いろんな反響をもらえてうれしかったですね。写真は自分のためにずっと撮っていたっていう感覚が強かったんですけど、シェアする楽しさってあるんだなと実感しました。これからも楽しみにしていてください。このままずっとマニアックだと思うけど!(笑)
中島裕翔

シャツ(ダブレット)¥53,900/エンケル パンツ¥39,600/タンジェント その他/スタイリスト私物

Photos: Yuto Nakajima(#2, #3, #5) Teppei Hoshida(#1, #4, #6) Hair: Yasushi Goto[OLTA] Make-up: Marino Asahi[Y’s C] Stylist: Yoshiaki Komatsu

 


中島裕翔 instagram

中島裕翔(なかじま ゆうと)
1993年8月10日生まれ。東京都出身。2017年6月号よりメンズノンノのレギュラーモデルを務め、以降1号も欠かすことなく出演中。Hey! Say! JUMPのメンバーとして活躍し、俳優としても数々の話題作に出演。

中島裕翔 写真4

 

information


Hey! Say! JUMP 34thシングル
「UMP」

Hey! Say! JUMP
ⒸStorm Labels Inc.

前作「DEAR MY LOVER/ウラオモテ」から1年4ヶ⽉ぶりのシングルリリースとなる今作は、グループの結成日9月24日(火)にリリースが決定!
グループ結成、CDデビューから17年となる今年、その先に⾒える20周年へも向けて、グループとしての新たな代表曲となる作品を届けたいという想いのもと企画された今作。
メンバー8人が楽曲選びから制作に携わり、疾⾛感とダイナミックなメロディ、そして sumika⽚岡健太⽒ 作詞のエモーショナルに綴られた唯⼀無⼆の⾔葉たち。
その全てにHey! Say! JUMPの想いを詰め込んだ作品になっている。
詳しくはこちら

 

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