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部屋で過ごす時間が増えた今こそ、インテリアや家具を新調する絶好の機会。既製品で揃えるのももちろんいいけれど、オリジナルのインテリアをDIYするのもいいよね。誰ともカブらないオンリーワンな自分の城を作れば、おうち時間がより充実したものになること間違いなし!
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1_ワインボックスラック
本や洋服の収納はもちろん、時計や観葉植物を置いておしゃれなディスプレイとしても楽しめるワインボックスを使ったラック。同じサイズではなく、幅や大きさが違うものを組み合わせることでグッとオシャレに見えるので、バランスを探りながら作るのも楽しみの1つ。ボックスを固定するのに使うのはクランプという工具のみ。釘を打ったり穴を開ける必要がないので、DIY初心者でも簡単に作れる!
工程
好みの大きさ、サイズのワインボックスを組み合わせ、クランプで複数箇所固定。
材料:ワインボックス、クランプ(100円ショップ、ホームセンターなどで購入可能)
2_アクセサリースタンド
デスクに取り付けられるアクセサリースタンドがあれば、ごちゃつきがちなアクセサリーがスッキリ! 今回使用したのは、木材を固定するために使われる大工道具のハタガネ。金属製の角棒に小さなツメとネジがついていて、木材などを挟むのに利用されるものなのだが、今回は2本を組み合わせることで超簡単にアクセサリースタンドにアレンジ!
工程
アクセサリースタンドを取り付けたいデスクにハタガネを1本固定する。もう1本を軸となるハタガネに取り付ければ完成。
材料:真鍮のハタガネ(ホームセンターなどで購入可能)
3_流木ブックエンド
海辺に落ちている自分好みの流木を拾ってきて、ブックエンドを作るなんて最高にロマンチックだよね(海が近くにない人はホームセンターなどで購入しよう)。残念ながら強度は低めなので、重い本を挟む場合は、目立たないスチール製のブックエンドを内側に仕込むのがオススメ。ブックエンドとしてだけでなく、オブジェとして飾っても映える。
工程
バランスを見ながら流木をボンドで接着。
材料:流木、ボンド
4_ディスプレイシェルフ
おしゃれなショップにあるようなディスプレイシェルフがあれば、部屋が片付くだけでなく、お気に入りのウェアや小物をインテリアとして見せられて一石二鳥。今回はウッドの脚立を使ったけれど、手に入りやすいスチール製のものを使えばソリッドな雰囲気になるので部屋の雰囲気に合わせて選ぼう。
工程
脚立の幅に合わせた板を置くだけで完成。今回は1段につき複数枚の板を使ったけれど、1枚板でもOK。重さに耐えられるよう厚めの板を選ぶのがオススメ。
材料:脚立、板(ホームセンターでサイズを測って購入)
5_マガジンスツール
メンズノンノを始め、雑誌のバックナンバーって意外とすぐ溜まるけど、また読むかもしれないからなかなか処分できないもの。そこでオススメなのが雑誌を使ったスツール。ベルトやクッションのカラーで個性を出そう。
工程
雑誌を好みの高さになるよう重ねてクッションを起き、ベルトで固定。ベルトが長すぎる場合はハサミでカットする。
材料:古雑誌、クッション、荷締めベルト(100円ショップ、ホームセンターなどで購入可能)
※掲載した材料やアイテムはすべてスタイリスト私物
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Photos:TSUTOMU YABUUCHI[TAKIBI] Stylist:Shinya Endo[BOOTSYORK.style]
Composition&Text:Misato Kikuchi
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