▼ WPの本文 ▼
春から夏に移り変わる今が、特にバラエティ豊富。季節感もデザイナーの感性もいっぺんに味わえる。
編集部PICKS!春夏の注目アイテム
Post Production
窮屈なローファーとは、
コレでおさらば!
夏は、素足でローファーに挑戦したいけど、窮屈な感じがして苦手という人のためにポストプロダクションがある。ベビーカーフとゴートレザーをコンビネーションした精悍(せいかん)な顔つきながらも、甲の幅が広くて履き心地抜群。おまけにかかとが低く脱ぎ履きもラク。“オシャレは我慢”なんて考えはもう古い!
靴¥72,600/Post Production
10 eyevan for Continuer
夏にぴったりな、
ブルークリアフレーム
小物で差をつけるのが、夏の装いの鉄則。そこでトレンド感も夏らしさも同時に味わえる、淡いブルークリアのメガネがおすすめ。10 アイヴァンの名作メガネ「no.7」をベースにしたコンティニュエの別注カラー。汗ばむ季節は、せめて色で涼やかさを演出したい。
メガネ(10 アイヴァン フォー コンティニュエ)¥66,000/コンティニュエ
PHIPPS
空気を纏ったような、
軽さのあるバンダナ
バンダナとスカーフのちょうど間をとったような、“ドレカジ”なバンダナを発見。柔らかくて透け感のある素材で、端が手巻き縁縫いになった美しい仕上がり。サイズは、バンダナではやや大判な62㎝四方。首に巻いてもギャング風にならず、エレガントに着飾れる夏に頼もしい逸品だ。
バンダナ(フィップス)各¥9,790/ジャックポット
goyemon
和の伝統×最新技術、
こんなの見たことない
現代生活に合わせてアレンジされた草履はたくさんあるけど、こんなハイブリッドなモデルは初めて! 2018年にプロダクトデザインユニット「ゴヱモン」が手がけたエアソールの草履「雲駄」を、今季はさらに軽量化。文字どおり、雲の上を歩いているようなフカフカとした履き心地で、見た目もモダン。
サンダル¥19,250/ゴヱモン
編集部PICKS!春夏の注目アイテム
Photos:Yoshio Kato Stylist:Atsuo Izumi Yuto Inagaki[TRON] Composition & Text:Keiichiro Miyata
▲ WPの本文 ▲