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ナイキ スポーツウェア
ナイキ ダンク ロー レトロ
春はレトロバッシュに回帰する!
「ダンク」人気が止まらない!
ハイテク人気の反動もあって、80年代のレトロバッシュが大ブーム。おとなしいのにちょっとゴツめ、の絶妙なボリュームが気分だ。そんなムードを引っ張るのが1985年に誕生したダンク。新色がたくさん発売されているけど、クラシックな2トーンのバイカラーに人気が集中。
スニーカー(ナイキ スポーツウェア)¥11,000/ナイキ カスタマーサービス
アシックス
HS2-S GEL-MC PLUS
キコ・コスタディノフのチームが
監修する、温故知新のハイブリッド
友好的なコラボレーションパートナー、キコ・コスタディノフのチームが2020年の秋冬から現行モデルも監修するようになって、アシックスはますます魅力的だ。1960〜80年代のファッションや日本のワークウエアから着想を得たモデルは、新旧のランニングシューズをドッキング。履き心地も最高だ。
スニーカー¥13,000/アシックスジャパン お客様相談室
アディダス オリジナルス
フォーラム 84 ハイ
80’sキックスのアイコンが、
ストリートの新しい主役に!
90年代終わりに一大ブームを巻き起こした「フォーラム」は、カルチャーを感じる重厚なハイカット。1984年に誕生したモデルで、足首のストラップがレトロな存在感を打ち出している! この春はカラバリも、ローカットもたくさんリリースされるのでお気に入りを見つけよう。
スニーカー(アディダス オリジナルス)¥14,000/アディダスお客様窓口
ノースウェーブ
エスプレッソ
もうひとつの90’sブーム、
それはエクストリーム!
先輩たちが90年代に熱狂していた、元祖ボリューム靴のノースウェーブが僕らにもまぶしく見えてきた。この「エスプレッソ」は看板モデル。当時はなかったキャンバス地とシルバーが今季の新作として登場。
スニーカー(ノースウェーブ)¥17,000/ディプトリクス
ロンボート
プロテクト ハイブリッド
地球のことを考えた、
サステイナブルなスニーカー
サステイナブルのトレンドは足もとにも及んでいて、ファッションと環境のどっちも追求しているパリのロンボートはモード界が注目の新鋭だ。有害物質や動物性原料を一切使わずに、すべて職人の手で作られている。
スニーカー(ロンボート)¥38,000/エムエイティティ
ニューバランス
MR2002R
優等生でストリート強め。
そのバランスが気分
現代的なアップデートを加え、昨年10年ぶりに買いやすいアジア製で復刻した「MR2002R」は、機能を盛り込みながら引き算の美学も垣間見える、絶妙なバランスが今、最も知性を感じさせる。
スニーカー¥14,800[3月発売予定]/ニューバランス ジャパンお客様相談室
プーマ
スウェード VTG MIJ シルバー
マニアがうなる
ヴィンテージスペックを日本製で
1980年代に作られていた貴重な初期スペックを忠実に再現した名作「スウェード」が発売。スウェードの雰囲気も高級感あるし、何よりこだわりのジャパンメイド。ヴィンテージっぽいのに革靴っぽさもある不思議な魅力だ。
スニーカー¥18,500/プーマ お客様サービス
サロモン
ウィングス スカイ
近未来を感じるギア的なルックスが、
おしゃれを変える
モード好きはみんなサロモン好き。トレイルランニングの世界で培ったハイテク感と、近未来なデザインの融合が、僕たちのおしゃれを進化させてくれる。新作の「ウィングス スカイ」は今まで以上にメカっぽい、硬質なルックスなのに、驚くほど軽くてフィットするんだ。凹凸のあるグリップソールも魅力。
スニーカー¥15,000/サロモン コールセンター
Photos:Yoshio Kato(still) Stylist:Masaaki Ida Composition, Styling & Text:Masayuki Ozawa
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