▼ WPの本文 ▼
中田圭祐が撮る
2021年のファッション新定番
―――
好評連載「中田撮」が
スペシャル版として登場。
鈴木仁と水沢林太郎をモデルにむかえ、
本格的なファッションシューティングに
フォトグラファー中田圭祐が挑戦。
テーマは、お馴染みのブランドや
スタイルから提案する
“2021年のファッション新定番”だ。
―――
>>>「中田撮ファッション!」
を一気読み!
アウトドアの新定番
「セーブ・ザ・ダックの
2ウェイシェルジャケット」
世の中の状況もあって、実用的なアウトドアウェアが売れているんだって。
オシャレかつ、“使える服”ってことですね。
特に“洗える”っていうキーワードは2021年はより注目されそう。二人は前より、小まめに洗濯を意識するようになった?
え、え~と、どうだろう…。
もともと、お気に入りの服はクリーニングなんで…。
……。
本気アウターなのに、洗えちゃう
「セーブ・ザ・ダック」のすごさ
これは、本格的なアウトドアジャケットなのに、洗えちゃうっていうウォッシャブルアウターなんです。
えぇ〜、この見た目で!?
表地がリサイクル繊維で作られたゴアテックス インフィニアムで、保温性や撥水性はあるんだけど、洗えるっていう優れもの。中もプラムテックという特殊素材を使っているから、もちろん家庭用の洗濯機でOK。
ちゃんと、フワっと元どおりになるんですかね?
柔軟剤入れれば大丈夫じゃない? ダウニーとか。
そういうことじゃないの!
「セーブ・ザ・ダック」ってそういう意味か! 天然のダウンじゃないし、サステイナブルなアイテムでもあるんですね。
そうです。でも、機能は本格派。フードも大きくて、ちょっとした雨も大丈夫。
撮影中、滝のしぶきが右半身にめちゃくちゃ当たってましたけど(笑)、確かに染み込まなかったですね。
しかも、これ袖が取れるんですね!
ベストの状態でレイヤードを楽しめば、よりファッションっぽく取り入れることも可能。ジャケットのカーキに合わせて、インのパーカや小物のキャップなんかもアースカラーで統一して、大人ストリートっぽくまとめました。
2012年にミラノでスタートしたサステナブル・アウターウェアブランドの「セーブ・ザ・ダック」。世界中で羽毛を搾取されているダックを守るため、中綿にはペットボトルを再生した微粒子をポリエステル繊維に絡めて作った特許素材「プラムテック®」を使用している。
ジャケット¥81,000/セーブ・ザ・ダック[TEL:03-6822-7062] シャツジャケット¥35,000/ネーム[TEL:03-6416-4860] パーカ¥35,000・キャップ12,000(エデン パワー コープ)/ディプトリクス[TEL:03-5464-8736] 中に着たTシャツ(ロサンゼルスアパレル)¥2,500/ダメージドーン 2nd[TEL:03-6434-0287] ジーンズ(クードス)¥36,000/エムエイティティ[info@the-matt.com] 靴¥66,000/パラブーツ青山店[TEL:03-5766-6688]
Photos:Keisuke Nakata[MEN’S NON-NO Model]
Hair&Make-up:Yosuke Akizuki
Stylist:Masashi Sho
Model:Rintaro Mizusawa[MEN’S NON-NO Model]
▲ WPの本文 ▲