▼ WPの本文 ▼
たくさんあるユニクロの中から、服好きはいったい何を買うのか──。今回は、合わせるだけで品のいいスタイルをつくれるおすすめのアイテムと着こなしを3つ紹介します。完コピすれば、迷わずすぐに高見えコーデが完成! 大事なお出かけを予定している人は、要チェックです!
STYLE 1
ミニマルなワントーンに、大人めブラウンをはおってメリハリをつける

軽やかな風合いをもつダークグレーのスタンドカラーシャツに、滑らかでリッチな質感の同色パンツを重ねることで、エレガントなワントーンルックをつくる。ミニマルな着こなしに、ブラウンのジャージー素材のシャツジャケットをはおって、適度な緩急を演出。しっとりとした印象のワンツーコーデに、適度に光沢のあるジャケットが高級感をプラスする。

シャツジャケット¥ 5,990・シャツ¥2,990・パンツ¥3,990(すべてユニクロ ユー)/UNIQLO[TEL:0120-170-296] 靴(アシックスランウォーク)¥27,000/アシックスジャパン お客様相談室[TEL:0120-068-806] その他/スタイリスト私物
STYLE 2
アイコニックな紺ブレは、明るい色をちりばめて品のよさを引き立てて

端正な顔立ちの紺ブレは、アイビースタイルをつくる象徴的なジャケット。オフホワイトのスキニーフィットジーンズを合わせれば、手軽にスマートな印象を狙うことができる。襟がついたシャツを着るのが一般的だが、街着の場合は爽やかなグリーンのコットンメリノセーターを差し色にしてフレッシュなスタイリングに仕上げよう。こなれた抜けをつくることにより、ジャケットスタイルを引き立てる。

ジャケット¥ 5,990・ニット¥1,990・カットソー¥1,500・パンツ¥2,990/UNIQLO[TEL:0120-170-296] スニーカー¥8,500/コンバースインフォメーションセンター[TEL:0120-819-217] その他/スタイリスト私物
STYLE 3
気になるピンクは、ナチュラルな色を加えて優しい空気感を演出

顔まわりをすっきり見せるスタンドカラーは、表情を華やかにするピンクをチョイスして。チラリとのぞくインナーは、シャツの襟と高さを合わせたのモックネックのカットソーにして、上品なアクセントをつくる。ピンクと相性のいいナチュラルカラーを重ねて、柔らかいムードに。張りのあるコットンツイルを採用したカーキのアンクル丈パンツとともに、大人らしいかっちり感も忘れずに。

シャツ¥2,990・カットソー¥1,990(ともにユニクロ ユー)・パンツ¥2,990/UNIQLO[TEL:0120-170-296] スニーカー¥13,000/アシックスジャパン お客様相談室[TEL:0120-068-806] その他/スタイリスト私物
Photos:Keisuke Kitamura Hair & Make-up:Aya Murakami Stylist:Masaaki Ida Model:Takuya Wakabayashi[MEN’S NON-NO Model] Composition & Text:Hisamoto Chikaraishi
▲ WPの本文 ▲