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少しのコツで、不変の定番服が今らしくキマるもの。そんなスタイリングのHow Toを解説する連載の第11回は、ナイキのエア フォース １。1982年にバスケットボールシューズとして登場し、90年代以降はストリートカルチャーの中で愛され続けてきた一足。シンプルながら、ボリュームのあるフォルムは存在感バツグンで、リピート買いし続けるファンも多いとか。そんな普遍的なエア フォース 1を使った旬な着こなしとは？今季、一押しのスタイリングでご紹介！
定番服
【ナイキの エア フォース １】
スニーカー（ナイキ スポーツウェア）￥10,000／ナイキ カスタマーサービス[TEL:0120-6453-77]
世界初のバスケットボールシューズであるエア フォース １は実際に歩きやすいのも特徴。ヒールに備えたエアクッションや、フィッティングを高めるためのアンクルストラップなどを備え、タフに履けるから頼もしい。シンプルで飽きのこない定番色ホワイトを選べば、毎日の着回しに活躍すること間違いなし！
Coordinate:1
ネイビーワントーンに
クリーンなアクセント使い
真っ白いエア フォース 1は、ネイビーワントーンによく映える。このコントラストが、クリーンで旬な雰囲気に仕上げるコツ。ストリートカルチャーと結びつきの強いスニーカーだから、スウェットやフーディーとはもちろん好相性。さらにパンツはやや太めを選んでリラックス感のある着こなしにまとめたい。これくらい抜け感のあるカジュアルが今の気分だ。
スニーカー（ナイキ スポーツウェア） ￥10,000／ナイキ カスタマーサービス[TEL:0120-6453-77] 手に持ったジャケット（ジェリー） ￥27,000／シアンPR[TEL:03-6662-5525] スウェット（チャンピオン）￥8,000・パンツ（プロパー） ￥8,500／プロップス ストア[TEL:03-3796-0960］シャツ￥1,990／ユニクロ[TEL:0120-170-296] マフラー（ジョンストンズ オブ エルガン）￥23,000／ブリティッシュメイド 銀座店[TEL:03-6263-9955] バッグ（テンベア）￥9,000／テンベア トウキョウ[TEL:03-3405-5278]
Coordinate:2
ボリュームのある足元が
綺麗めコートとグッドバランス
クラシックなコートのスタイリングにもエア フォース 1が効く。程よいストリート感をプラスしてくれて、今っぽいカジュアルに仕上がるのだ。そしてエア フォース １を履きこなす鍵は、パンツの太さにあり。ボリュームのある靴だから細身のパンツを合わせるとバランスがとりにくい。かと言って太すぎるとストリート感が強すぎる印象。一つ目のコーデと同様、”やや太め”のパンツを選ぶのが丁度いい。
スニーカー（ナイキ スポーツウェア） ￥10,000／ナイキ カスタマーサービス[TEL:0120-6453-77] コート（ダイワ） ￥59,000／グローブライド[TEL:0120-506-204] パーカ（ユニバーサル プロダクツ） ￥16,000／1LDK[TEL:03-3780-1645] デニム（エムエフペン） ￥24,000／1LDK AOYAMA HOTEL[TEL:03-5778-3552] ソックス（パンセレラ） ￥3,300／真下商事[TEL: 03-6412-7081] バッグ（アウトドアプロダクツ） ￥4,800／アウトドアプロダクツカスタマーセンター[TEL:06-6948-0152]
Photos: Teppei Hoshida Stylist:Takanori Akiyama Hair:Kousuke Abe Model:Rintaro Hinotsu[MEN’S NON-NO model] Composition&Text:Takako Nagai
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