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年末年始を華やかに盛り上げるようなアイテムが多く上がった12月。ファッションとしても注目されるフィッシング系アウターもお目見え。
買いました!①
SHOOP
カッティングジャケット
「テーラードジャケットが好きです。どんなアイテムを合わせてもカチッと決まるのが魅力。毎年2、3着買い足します。今年のNo.1はさり気なくカッティングが効いたシュープ! 胸ポケットのチェーンのあしらいもしゃれています。TOKYO FASHION AWARD 2020を受賞したことでも注目されていますが、ファッション好きの20代男子が“こんな服が欲しいなぁ”と思うようなものを丁寧に提案しているのがスゴい!」(MNFC深水光太さん)
ジャケット(シュープ)¥76,000/サレン[TEL:03-6416-1312]
買いました!②
TAC:TAC
モックネックコットンニット&マフラー
「ウールでなくフワッとやさしい肌ざわりの、手編みのような風合いのコットンニットです。チクチク感がなかったので即決。秋冬コーディネートの遊びのバリエーションが増えると思ったのであえて赤、同素材のマフラーもセットで買いました。重くなりがち冬の差し色に使っています。オールブラックの着こなしに差したり、ナイロンやレザーなど素材感の違うアイテムとミックスしています」(スタジオファブワーク プレス西澤祐哉さん)
ニット¥35,000・マフラー¥18,000(ともににタクタク)/スタジオ ファブワーク[TEL:03-6438-9575]
買いました!③
DR.MARTENS
SOFT BUCK 1461 MONO 3
ホール シューズ&
1461 WHITE STITCH 3 ホール シューズ
「足のサイズが変わってしまい、心機一転新たに愛用していた4足(もう一足はSMITH 4 ホール シューズ)を買い直しました。ドクターマーチンは革靴なのにお高くとまってないところや、タフネスさが最高! 世の中にはたくさんのブランドやいろんなアイテムがありますが、自分の中でこれだな~という好みが固まってきていて。この靴もそうですが、今は定番ばかり着ています。定番は色んな余地があって着こなしを考えるのが楽しいです!」(MNFC荒井結生さん)
靴(ドクターマーチン)各¥21,000/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン[TEL:03-6746-4860]
買いました!④
ARTH
ベルベットNYバケット
「コーデの一環でもあり、ヘアスタイルでもあり。一日中かぶっていることが多い帽子は、かぶり心地も重視します。アースのはかぶり心地も抜群! バケットハットでもベルベット生地だから上品で、汎用性が高いのもポイント。鹿のようなブランドのアイコンはアメリカに伝わるジャッカロープという架空の動物らしくて、“頭に新しいものを”という意味が込められているそうです。そういったブランドの想いや裏話にも弱いんです、僕」(メンズノンノモデル野村大貴)
ハット(アース)¥12,000/オーバーライド 神宮前店[TEL:03-6433-5535]
買いました!⑤
BASS PRO SHOPS
フリースジャケット
「釣りブームですが、僕はやってないです。ただこのジャケットはエンジ色とバスのロゴにおじさんぽい可愛さがあって、つい買ってしまいました。バスプロショップスはアメリカの超大型アウトドアショップ。個人的にアメリカ発では一番イケてると思っています。タッターソールのシャツ、チノパンにチロリアンシューズであえておっさんぽく着たい!」(スタイリスト庄 将司さん)
ジャケット(バスプロショップス)¥9,800/SUPERMARKET [TEL:03-4296-4525]
買いました!⑥
SEIKO×WEWILL
ヴィンテージ風ウォッチ
「ウィーウィルはトラッドな要素にいつも都会的な抜け感や、デザイナー福薗英貴さんのそのときの気分が反映されています。シンプルに見えてもファッション的マインドが緻密に計算されている。そういった意味で似た部分のあるセイコーとのコラボは響きました。僕の時計コレクションは小ぶりなケースのヴィンテージレザーバンドが多いのですが、現行モデルでコレと思うものは意外となくて。ニットにジーンズに時計、みたいなシンプルな服装に合わせたいです」(スタイリスト井田正明さん)
腕時計(セイコー×ウィーウィル) ¥25,000/ウィーウィル ギンザ[TEL:03-6264-4447]
※価格は全て税別です。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Atsuo Izumi Text:Hisami Kotakemori
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