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少しのコツで、不変の定番服が今らしくキマるもの。 そんなスタイリングのHow Toを解説する連載の第9回は、ユニクロのダウンパーカ。暖かく、軽く、コストパフォーマンス抜群だから、一枚持っている人も多いはず。本格的な寒さがやってきたらついついヘビロテしまうので、今っぽいスタイリング術を知っておくとベター。キレイめにもストリートっぽくも、幅広く着まわすことができれば、モアベターだ!
定番服
【ユニクロの
シームレスダウンパーカ】
暖かいダウンパーカは、軽量で、防風性が高く、ちょっとした雨なら気にならない耐久撥水加工付き。適度なボリュームとハリ感があり、品のあるマットな素材だから、街にも似合うダウンだ。立体構造「3Dカット」を採用し、腕を動かしやすく、ストレスフリーな着心地も特徴。
アウター¥14,900/ユニクロ[TEL:0120-170-296]
Coordinate:1
ボーダー合わせで
キレイなカジュアルスタイルに
ダウンジャケットを、今のムードで着こなすならボーダーをインしてちらりと見せるのも手。太めのボーダーではなくピッチの細いものを選ぶのがコツだ。フレンチシックな表情がちょうどいい品の良さを加えてくれる。パンツはセンタープレス入りを合わせれば、より大人顔。ダウンのスポーティー感が中和されて、街にも似合うスタイリングが完成だ。
ジャケット ¥14,900/ユニクロ[TEL:0120-170-296]Tシャツ(エルイー)¥14,000/レショップ 渋谷店[TEL:03-6712-5770]パンツ ¥11,000/ビームス 原宿[TEL:03-3470-3947]スニーカー/スタイリスト私物
Coordinate:2
ダークトーンでまとめ
大人っぽく、ストリート調に
ソリッドなネイビーを生かしたワントーンのスタイリングなら、グッとモダンに見える。潔く、インナーはダウンと同色にしてしまうのが、シンプルながら存在感をだすコツ。さらにブラックも織り交ぜていくことで、こなれた印象に見せられる。オールネイビーもいいけれど、こんなダークトーンのグラデーションにトライすべし。仕上げにビーニーをプラスして、大人のストリートスタイルを。
ジャケット ¥14,900/ユニクロ[TEL:0120-170-296]Tシャツ ¥13,000/ラッド ミュージシャン 原宿[TEL:03-3470-6760]パンツ(LERC)¥16,000/レショップ 渋谷店[TEL:03-6712-5770]その他/スタイリスト私物
Photos:So hasegawa Stylist:So Matsukawa Hair:Taro Yoshida Model:Daisuke Nakagawa[MEN’S NON-NO model] Composition&Text:Takako Nagai
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