▼ WPの本文 ▼
Concept
メンズノンノだけでなく、若い男性から広く尊敬を集める栁 俊太郎。そのスタイルや佇まいのカッコよさはもはや説明不要で、日本のメンズファッション界ではもっともアイコニックな存在の一人と言ってもいい。
そんな彼の“見たことない”新たなスタイルを見たい。ヘアメイクは、既存の男性観を越えるため、はたまたもっと魅力的に、なりたい自分に近づくための手段である。やってもいいし、やらなくてもいい。けれどやってみたら面白い。ファッションではすでにストリートを席巻した‘70sと’80sのスタイルを、ヘアとメイクでさらに完成度をあげるという試みをした。
同じ栁で2つのスタイル。服を着替えるだけでは到達しえない、より魅力と深みの加わった人物像が完成した。
Yanagi’s comment
実験的でとても面白い撮影でした。
1つ目の方は“メイク”と言っても、とても男性的な色を重視するスタイルで、これからの時代の新たしい流れかなと思います。もう1つの方も、リアルに存在する人に寄せた特殊なスタイルでした。これもまたとても挑戦的な試みで面白かったです!
WHAT’S wear make-up?/KANADA氏の人気ヘア連載『東京hair DO!!!!』から派生した企画。毎回様々なメイクアップアーティストを迎え、ヘアとメイクによって新しい男性像を打ち出そうという実験的な試み。
プルオーバー¥9,240/コスモス パンツ¥24,800/ヴェルヴェット ネックレス(ハリム)¥21,000/スタジオ ファブワーク ヴィンテージリング¥12,000/ラムホールベルーフ
ジャケット¥15,800・Tシャツ¥25,800/ラボラトリー/ベルベルジン®︎ 腰に巻いシャツ¥7,800・キャップ¥3,900/ピグスティ渋谷神宮前店 その他スタイリスト私物
Hair: KANADA Make-up:UDA[mekashi project] Photo:Saki Omi[io] Stylist:Tomohiko Sawasaki[S-14] Model:Shuntaro Yanagi[MEN’S NON-NO model]
▲ WPの本文 ▲