▼ WPの本文 ▼
基本のスキンケアから、気になるベースメイクまで、今どき男子美容に欠かせないプロセスの基本的なテクニックを、メンズノンノモデルの豊田が実践!
化粧水はぬり方が大事!
いつもの基本の使い方
たっぷりの量を、手できちんと浸透させるのが化粧水のベーシックテク。
1
基本的な1回分の使用量は、500円玉大を目安に。自分の肌の乾燥レベルによって、使用量を増やすなどコントロールしてみよう。
2
しっかり広げて…
1で取った化粧水を、手のひら全体に広げて。シャバシャバ系のローションは、指の隙間からこぼれないように気をつけて。
3
入ってけー
手のひらで肌を包み込むように浸透させる。乾燥しやすい、両頬→目もと→おでこ&顎→鼻の順に手を置いていくのがおすすめ。
そんなに乾いてなければここまででOK!
物足りない人は1〜3の後に追加!
特に乾くときプラスすること
コットンを使って簡易的な保湿マスクを作ろう。集中保湿ケアが可能だ。
4
乾燥しやすい肌タイプなら、コットンマスクが◎。やや大きめのコットンに、化粧水が四隅まで行き渡るようにたっぷりなじませる。
5
化粧水を浸したコットンを、2枚に割いてみよう。コットンがしっかりぬれていれば、思ったよりもスムーズに2等分できるはず。
6
頬や目の下など、化粧水をのせてもまだ乾いてる部分へコットンをペタッ! そのまま3~5分くらい置いたままにして、浸透させる。
忙しいときはオールインワンジェルがおすすめ!!
化粧水、乳液、美容液機能を1本に搭載したオールインワンジェル。これ1本でスキンケアが完了。自然派の新メンズコスメブランド。マニフィーク モイスチュアライジング ジェル 230㎖ ¥2,500(編集部調べ)/コーセーコスメポート(Amazon・Maison KOSÉ先行発売)
乳液は肌と相談!
普通肌
1回の使用量は、1プッシュが目安。
↓
手に取った乳液を、手のひら~指先まで全体に薄くのばして。
顔の中でも乾燥しやすい部分から、両頬→目もと→おでこ→顎→鼻の順に、手のひらを置くように広げていく。
みずみずしい使用感で、肌表面はさらっと仕上げつつ、内側はしっとり保湿。和漢植物エキス配合で肌あれ予防。薬用 雪肌精 乳液 140㎖ ¥5,000/コーセー(医薬部外品)
乾燥肌
乾燥肌は、ちょこっと多めの500円玉大。
↓
乾燥する肌への浸透力を高めるべく、手のひら全体に乳液を広げたら、両手を重ねて、手の温度で少し温める。
普通肌同様に、両頬など、乾燥の気になる部分から置くようになじませる。
男性特有の水分と油分のバランスを整える処方。うるおいの逃げにくい肌に。ミノン メン 薬用フェイスミルク 100㎖ ¥1,800(編集部調べ)/第一三共ヘルスケア(医薬部外品)
オイリー肌
テカりの気になる肌は、直径1㎝の少量で。
↓
部分づかい!
目や口のまわりなど、オイリー肌でも乾燥や肌あれが気になる部分にオン。乳液は、顔全体ではなく乾燥しやすい場所だけ使うのもOKなアイテム。肌の調子に合わせて取り入れよう。
余分な皮脂を抑え、保湿しつつサラサラ肌をキープする、ベタつかない乳液。アベンヌ クリナンス エクスペール エマルジョン 39g ¥2,600/ピエール ファーブル ジャポン
動画でもチェック!
Tシャツ(ユナイテッドアスレ)¥1,050/キャブ
Photos:Arata Suzuki[go relax E more] Hair & Make-up:NOBUKIYO Stylist:Izumi Makabe Models:Yudai Toyoda[MEN’S NON-NO model] Text:Michiyo Matsui Cooperation:Akiko Takase[WOVE clinic]
▲ WPの本文 ▲