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寒さが深まり、時には雨もパラつく季節の変わり目こそ、アウトドアアイテムが重宝する。「でも何から取り入ればいいのやら…」という人はもちろん、「なんかいいものないかな」とアンテナを巡らせている人も必見! 独創的なプロダクトづくりで国内外から注目を集めるアウトドアブランド「スノーピーク」から、押さえておくべき4アイテムをお届けする。
スノーピークの10月に買うべきアイテム①
サーマルボアフリースジャケット
見た目も可愛く、軽くて暖かい!
ポーラテック社の「Thermal Pro®️」を採用したフード付きジップアップジャケットは、ウールのような柔らかな風合いが特徴的。熱を閉じ込めながらも吸水速乾性と通気性に優れた生地が、適度な温度をキープしてくれるので、さまざまなシーンで快適な着心地を実現。
さらにリサイクルポリエステル100%使用の自然に配慮した作りになっていて、さりげなく自慢したくなるギミックが満載だ。
スノーピークの10月に買うべきアイテム②
タキビ ダウンコート
快適な着心地と使い勝手を追求
強靭なアラミド素材をブラッシュアップして作られた「TAKIBI Down」シリーズのダウンコート。寒さが本格的になるこれからの季節には、難燃性と耐久性に優れており「焚き火をする機会が増える秋冬のキャンプシーン」に最適なスペックがありがたい。高密度で薄手の生地で作られており、上半身をすっぽり覆いながらゆったりとくつろげる着心地に。ネック部分が高く、首まわりもしっかりと保温してくれる。その他にも、ハンドウォーマーとポケットが別にしてあるなど、細部まで使い勝手の良さを追求している。
スノーピークの10月に買うべきアイテム③
ダブルフェイスウォームパーカ
1枚2役のダブルフェイスがうれしい!
コットンナイロンで撥水性に優れた表面と、難燃機能を持つウールの起毛裏地を併せた「W-face Warm」シリーズのプルオーバーパーカ。
リバーシブルで着まわせるので、日中は気候の移り変わりに対応すべく耐水撥水加工のコットンナイロンを表に。夕方以降、寒くなり焚き火をするときは難燃性のウール面を表にするなど、シーンに合わせてアレンジしたり、そのときの気分で選んでもよし。フロントのツールポケットは裏と表で3つずつ、計6つもついているのでいつも荷物が少なく、手ぶらで出掛けたい人の普段着にもオススメ。同素材で作られたパンツも展開しているので、セットアップでの着用も可能だ。
スノーピークの10月に買うべきアイテム④
ダブルフェイスウォームパンツ
キャンプ機能満載でかゆいところに手が届く
上でも登場している撥水性と難燃性を併せ持つ「W-face Warm」シリーズのフルレングスパンツ。日常のなかで、雨が降ってくればコットンナイロン生地を表にし、キャンプで焚き火に当たる場合は難燃性のウール生地を表にするなど、フル活用しているうちに手放せなくなりそう。裏と表でさりげなくポケットのデザインが変えられていたり、フロントジップのデザインが特徴的だったりと、細部に遊び心が感じられるデザインもポイントだ。
問い合わせ先
スノーピーク
TEL:0120-010-660
Photos:Yuichi Sugita[POLYVALENT]
Stylist:Yuta Fukazawa
Text:Wakako Matsukura
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