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普段は個性を主張する服装もいいけど、こと就活において大半の業界では悪目立ちするリスクがあるだけでリターンはあまりない。控えめな着こなしで臨むのがベターだ。
スーツを着るなら
濃紺で無地がベストチョイス
![就活 スーツスタイル 高橋 璃央](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/03/2022_04_shukatsu_04_img_01-1.jpg)
ブラックやグレースーツでも問題はないけど、清潔感があって誠実さや若々しさなどの印象を与えるネイビーがおすすめ。なかでも、明るく華美に見えがちな青みの強いものより黒に近いダークネイビーを推奨したい。その後の内定式や入社式でも使えるので汎用性も高め。
CHECK POINT
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/03/2022_04_shukatsu_04_img_04.jpg)
シャツの袖が約1㎝出る長さ
意外と目立つのが袖口。腕を自然に下ろした際に、ジャケットからシャツが1㎝程度出ているバランスが理想。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/03/2022_04_shukatsu_04_img_03.jpg)
背中にシワができていない
バックスタイルもとても重要。肩幅、体格にフィットしていると、シワのない美しいバックスタイルができる。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/03/2022_04_shukatsu_04_img_05.jpg)
裾丈に軽くクッションが入る
真っすぐ立ったとき、パンツの裾が靴の甲にかかってクッションがひとつ、または半分程度入るくらいが最適。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/03/2022_04_shukatsu_04_img_02.jpg)
一番下のボタンは留めない
ボタンが2つ仕様の場合、上のボタンだけを留めるのがルール。サイズ感などとは関係なく、これが常識。
Photos:Katsunori Suzuki Hair & Make-up:Michinori Kikuchi Stylist:Atsuo Izumi Model:Rio Takahashi[MEN’S NON-NO model] Illustrations:Shunpei Kamiya Composition & Text:Masato Nachi
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