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【クラークス ワラビー特集】ディテール解説から歴史や最新情報、スナップコーデまで総まとめ! 

【クラークス ワラビー特集】ディテール解説から歴史や最新情報、スナップコーデまで総まとめ! 

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時代を超えて愛され続ける “定番”アイテムには、完成されたデザインとしての魅力が詰まっている。ここでは、そんな永久定番名品のディテールから歴史までを深掘り。カジュアルレザーシューズを代表するクラークスのワラビー。第2のデザートブーツとして、世の中に登場した!

目次

 1|クラークス オリジナルズ ワラビーとは? 

 2|クラークス オリジナルズ ワラビーの歴史

 3|クラークス オリジナルズ ワラビーのディテール

 4|最新 クラークス オリジナルズ ワラビーをチェック!

 5|みんなのワラビーコーディネート

 

 

 

1|クラークス オリジナルズ ワラビーとは?

クラークス ワラビー

クラークスは1825年にイギリス南西部で、サイラス&ジェームス・クラーク兄弟が立ち上げた。その後はアイデアシューズや靴専用ミシンを開発するなどして会社を大きくし、1950年に発表したデザートブーツの大ヒットで世界的なブランドに。

 

 

 

2|クラークス オリジナルズ ワラビーの歴史

クレープソールシューズの第2弾として登場1980年代には日本でも大ヒットの実績あり!

クラークスのワラビーについて語るとき、まずはデザートブーツについて言及しておく必要がある。クラークスの創業は1825年と英国シューズ業界の中でもかなり古い。ボア付きのシープスキンスリッパを発案してヒットを飛ばすと、世界に先駆けて靴専用のミシンを開発。さらにソールカットマシンを発明するなど、リーディングカンパニーとして実績を伸ばしていく。

「足の健康」を優先したオリジナルの木型作りを打ち出し、1913年には防水加工の革靴を商品化するなど先鋭的なブランドだった。そんな会社だったからこそ、クレープソールのデザートブーツを生み出すことができたのだろう。

クラークス ワラビー 80年代のカタログの表紙
▲ワラビーがデザートブーツと並ぶクラークスの2大アイテムであることを物語る、往年のカタログの表紙。

クラークスの4代目に当たるネーサン・クラークは第2次世界大戦の服役中に、ビルマでスエードとゴムソールのブーツに出会った。砂漠地帯に駐屯する南アフリカ師団のアイデアによる、やわらかくて履きやすいこのブーツに大感銘。終戦後、クラークス流に形にしたのがデザートブーツだった。

日常靴としてはドレスシューズか作業靴という選択肢しかなかった時代に、デザートブーツは斬新すぎた。社内では「変な靴」と評価されたが、ネーサンは海外に目を向け、アメリカ・シカゴの展示会にデザートブーツを出品。当時影響力のあったファッション誌『エスクァイア』の編集者の目に留まり、誌面で紹介されると瞬く間にヒット。1960年代にはモッズ御用達シューズとしても一世を風靡した。

クラークス ワラビー 80年代の広告
▲コピー品が出回ったことから「Only Clarks could out-Wallabee the Wallabee.(ワラビーを出せるのはクラークスだけ)」というコピーが入った広告も登場。

この追い風を受け、第2のデザートブーツとして1966年に売り出されたのがワラビーだった。ワラビーはランス・クラークが、デンマーク発祥の靴をモチーフにして発案したとされている。ランスは自身が当時、担当していたアイルランドのパドモア&バーンズ工場で、ワラビーを製造。カナダ、アメリカで販売する際に「ワラビー」と命名した。

ワラビーはモカシンの構造を採用した袋縫い形状のシューズだ。この靴が足をソフトに包み込んでくれる履き心地を、有袋類の動物がお腹に大切な子どもを入れて育てることになぞらえた。デザートブーツよりもよりナチュラルなシェイプをしたワラビーは、履き心地のよさでも人々を魅了。

日本では1980年代の初頭、アメリカ西海岸の影響を受けサーファーブームが巻き起こり、ワラビーが大ヒット。レインスプーナーのシャツにファーラーのパンツ、足もとはワラビーという大学生がキャンパスにあふれた。1990年代にはブリットポップの旗手、ザ・ヴァーヴのリチャード・アシュクロフトが愛用するなど、時代を超えた定番シューズとして今もシーンをにぎわせている。

 

 

 

3|クラークス オリジナルズ ワラビーのディテール

スエードアッパーにクレープソールのスクエアトウモカシンがワラビーだ!

今もファンの多いベージュスエードが、ワラビーのファーストモデル。1枚革を両方から包み込むようにした袋縫いで、タンも本体とつながっている。1966年のデビューからほぼ変わらないルックスだが、アッパーは2018年春夏からスコッチガード加工が施されたC・F・ステッド社のスエードを採用。汚れや水をはじく現代的な機能が備わった。

クラークス オリジナルズ
▲靴(クラークス オリジナルズ)¥25,300/クラークスジャパン
クラークス オリジナルズ ワラビー
①角ばったU字ステッチと自然な足の形に近いスクエアトウがワラビーの特徴。
弾力性のあるソール
②マレーシア産の天然ゴム(クレープ)を使った弾力性のあるソール。
ワラビーにはハイカットのブーツタイプも
③ワラビーにはハイカットのブーツタイプもある。防寒性の点から選ぶならブーツタイプ。
靴(クラークス オリジナルズ)¥25,300/クラークスジャパン
▲靴(クラークス オリジナルズ)¥26,400/クラークスジャパン

ワラビーブーツは、スペックはワラビーと同じながら、チャッカブーツタイプのくるぶし丈。履き口がストレートカットで足首まで暖かく、ボリューム感が欲しいときにも活躍。

 

 

 

4|最新ワラビーをチェック!

■2023年の秋冬新作は?

2023年秋冬に新登場する4アイテムの魅力を徹底解説。ワラビーのプロによる、推しコメントにも注目だ!

ヘアオンレザー ワラビー(メープル)

ヘアオンレザー ワラビー(メープル) クラークス
靴(クラークス オリジナルズ) ¥28,600/クラークス ジャパン

毛足の長いヘアオンレザーを使用した秋冬にぴったりな一足。光沢感が上品で、エレガントな印象になるので、カジュアルはもちろんフォーマルなコーディネートとの相性も抜群だ。

プロの推しポイント

PR01.
ディレクター
宮崎さん

定番のメープルスエード生地に、ひねりのあるヘアリー素材が登場。ふわふわな質感がプレミアム感を演出してくれます。

ワラビー(カーキキルト)

ワラビー(カーキキルト) クラークス
靴(クラークス オリジナルズ) ¥27,500/クラークス ジャパン

ダウンジャケットにインスパイアされた、耐久性のあるキルティングのテキスタイル素材が登場。コードロックの留め具もクールなポイント。秋冬のアウトドアコーデにも合わせたい!

プロの推しポイント

PR01.
ディレクター
宮崎さん

MA-1の配色がたまらない一足。ダウン仕様なので、デニムと合わせてカジュアルに履きこなしたい!

 ワラビー ゴアテックス(ローデングリーン)

 ワラビー ゴアテックス (ローデングリーン) クラークス
靴(クラークス オリジナルズ) ¥33,000/クラークス ジャパン

防水・透湿性に優れたゴアテックス®と防滑性にすぐれたビブラム®ソールを装備した全天候対応ワラビー。履き心地はそのままに、雨の日も快適に過ごせるのが嬉しい。

プロの推しポイント

PR01.
ディレクター
宮崎さん

 落ち着いた配色でゴアテックス仕様。デザイン面も機能面も満足なワラビーです。

ワラビーエデン(ダークサンドスエード)

ワラビーエデン  (ダークサンドスエード) クラークス
靴(クラークス オリジナルズ) ¥39,600/クラークス ジャパン

モカシンのアッパーとテクニカルなソールが組み合わさった「ワラビーエデン」。柔らかいプレミアムスエードの素材で、耐久性に優れたVibram®ソールを採用。雨や雪の日でも快適な履き心地だ。

プロの推しポイント

PR01.
ディレクター
宮崎さん

 定番のワラビーと差をつけたいと感じる、新しいモノ好きな人へおすすめなデザイン。履き心地も抜群です。

■2023年の春夏新作は?

2023年春に新登場する4アイテムの魅力を徹底解説。ワラビーのプロによる、推しコメントにも注目だ!

ワラビーカップ ロー(メープル)

クラークスのワラビーカップ ロー
▲靴(クラークス オリジナルズ) ¥24,200/クラークス・ジャパン

ワラビーのデザインを継承しながらミュールスタイルになった「ワラビーカップ ロー」。クラークス定番のクレープソールともマッチし、普段のコーデに寄り添ってくれる1足。リサイクルのスエードを使用し環境に配慮している。

公式サイトでチェック!

プロの推しポイント

PR01.
ディレクター
宮崎さん

本来のワラビーに着脱のしやすさがプラスされ、ライフスタイルにより溶け込むデザインです。

トーヒルハイ(ダークサンドスエード)

クラークスのワラビー トーヒルハイ
▲靴(クラークス オリジナルズ)¥26,400/クラークス・ジャパン

名作ワラビーからインスパイアされたTORHILLシリーズ。目を引くリブのTPRアウトソールは軽量でありながら、耐久性もあり快適な履き心地。靴裏の大きなClarksのロゴも当時のデザインに影響を受けている。クラークスのDNAやクラフトマンシップはもちろん、新たにクッション性や軽量性、プレミアム感を体現。

公式サイトでチェック!

プロの推しポイント

PR01.
ディレクター
宮崎さん

スラックスに合わせてもよし、デニムに合わせてもよし。クラークスの新しいアイコンになるはずです。

ワラビーローファー(メープルスエード)

クラークスのワラビーローファー
▲靴(クラークス オリジナルズ) ¥26,400/クラークス・ジャパン

約半世紀前に人気を博した名作“ワラビーローファー”が復刻。あえてアップデートをはからずに当時のデザインのまま、ブラックとメープルの2色がお目見え。フロントにローファーを思わせる“エプロンシーム”が施されることで、スニーカー以上ローファー未満の絶妙なドレス感に仕上がっている。

公式サイトでチェック!

プロの推しポイント

PR01.
ディレクター
宮崎さん

よく見たらワラビーと言ういいとこ取りのローファーです。ワラビーを履き潰した二足目にもってこいの新商品!

ワラビー (メープルコンビ) 

クラークスのワラビー (メープルコンビ)
▲靴(クラークス オリジナルズ) ¥27,500/クラークス・ジャパン

今シーズンは刺しゅうが施されたテキスタイルをアッパーに使用。春夏ファッションに合わせやすい一足。Wallabeeは、くるぶしより下のローカット、Wallabee Bootはくるぶしより上のアンクルブーツ丈のスタイルとなっている。

公式サイトでチェック!

プロの推しポイント

PR01.
ディレクター
宮崎さん

刺しゅうが施され、春夏シーズンに合う爽やかな顔のワラビーに仕上がっています。

解説してくれたのはこの人

PR01. ディレクター

宮崎 翔太 さん

1993年生まれの熊本県出身。国内外のブランドのPRほか、空間やさまざまなブランドのクリエイティブディレクションも担当。

2022年の最新ワラビーをチェック!

靴(クラークス オリジナルズ)¥29,700/クラークスジャパン
▲靴(クラークス オリジナルズ)¥29,700/クラークスジャパン

赤みを帯びたブラウンスエードにクラフト感のあるステッチが、アメリカンヴィンテージスタイルを彷彿とさせる。モカシンパートやヒールには、巻きつけステッチが施されアクセントに。春の着こなしにヴィンテージ感を添えたいときに、おすすめのデザイン。

靴(クラークス オリジナルズ)¥34,100/クラークスジャパン
▲靴(クラークス オリジナルズ)¥34,100/クラークスジャパン

足もとを軽快に仕上げたいとき活躍してくれるホワイトカラー。刺し子風の刺しゅうが施されたスエードアッパーに心が躍る。ヴァンプ(甲部分)にはポニーヘアをあしらった異素材コンビのワラビーは、履き口部分のハンドステッチやクラシックなレザーレースもポイント。


靴(クラークス オリジナルズ)¥26,200/クラークスジャパン
▲靴(クラークス オリジナルズ)¥26,200/クラークスジャパン

イタリア製の上質なグリーンスエードに、カモフラージュ柄をデジタルプリント。特別な方法で、染料を完全に染み込ませているのが特徴だ。迷彩とはいえ水彩画のような上品なルックス。きれいめコーデにワンアクセント入れたいときに最適。

靴(クラークス オリジナルズ)¥26,400/クラークスジャパン
▲靴(クラークス オリジナルズ)¥26,400/クラークスジャパン

1990年代のストリートウエアの要素を落とし込んだ、カラーブロックのワラビーも登場。ヒールのCJ刺しゅうがカレッジムードを添える。金属パーツのアイレットやロープレース、トレンドのレトロアスレチックスタイルで伝統のワラビーブーツをアップデート。

靴(クラークス オリジナル×ビームス)¥34,100/ビームス 原宿
▲靴(クラークス オリジナルズ×ビームス)¥34,100/ビームス 原宿

ゴアテックスとビブラムソールで全天候型に仕上げた別注。タンの内側にゴムをあしらい、シューレースなしで履ける仕様にしているのも、ビームスお得意のアレンジだ。ソールまでブラックで統一した万能オールブラック。

問い合わせ先

クラークスジャパン
TEL:03-5411-3055
https://www.clarks.co.jp/

ビームス 原宿
TEL:03-3470-3947

 

 

 

 

5|みんなのワラビーコーディネート14選

鈴鹿 央士/メンズノンノモデル

鈴鹿央士の私服

シューズはクラークスとサカイのコラボアイテム。今年の冬はレザーに挑戦したくて、まずは靴から取り入れてみました。ソールにボリュームがあり、武骨なムードをプラスしてくれます」。

稲井 孝太朗/メンズノンノモデル

稲井孝太朗の私服

「ジャケットやデニムのトーンに合わせて、足元はクラークスの黒ワラビーをチョイス。ストリートなアイテムをきれい目に着こなしました」。

中川大輔/メンズノンノモデル

中川大輔の私服 クラークス ワラビー1
シャツ:オリバーチャーチ パンツ:ジーユー 靴:クラークス

「オリバーチャーチのシャツを1枚でさらりと。胸の刺繍の色とカーゴパンツのカーキをリンクさせたのがポイント。ハンドメイドでいい味出てる」。ブラックのワラビーなら、無骨なカーゴパンツを上品に!

中川大輔の私服 クラークス ワラビー2
コート:ユニクロユー Tシャツ:ヒアマイネーム パンツ:コモリ 靴:クラークス

クラークスのベージュのワラビーは色落ちジーンズにマッチしながら格上げしてくれる。

中川大輔の私服 コモリ ジャンプスーツ クラークス ワラビー
ジャンプスーツ:コモリ ニットキャップ:コロンビア 靴:クラークス

オールブラックスタイルにブラックのワラビー がやわらかさを加えている。

森 洸太さん/会社員

RUSSELL ATHLETICのショーツの正解着こなし

「ソックスの白が差し色! スポーティだけどシックな雰囲気を心がけてます」。ショーツなら抜け感が出て、夏の黒も取り入れやすい。足もとはクラークスのワラビー。

宮崎翔太さん/PR01 ディレクター

トップス:ゴート パンツ:ビームス シューズ:クラークス キャップ:ガディッド アノニム バッグ:リベレイダース アイウェア:モスコット リング:ビンテージ

シューズもクラークスのゴアテックスのものです。たくさん歩くので歩きやすいものが良いなと。完全防水なので地面が悪かったり、雨が降っても安心して履くことができるんです。ファッションアイテムとしておしゃれに履くことができる上に、着脱もストレスなくできてソールもしっかりしているため走ることもできる。普段履きとしてだけでなく、フェスなどのイベントにもおすすめの一足です」

松隈海輝さん/古着屋スタッフ

白Tと9090のベストの正解着こなし

「ベストとカーゴパンツのセットアップをラフに着ました。ビーニーも色をそろえてまとまりを」。足もとはクラークスのワラビーで、90年代を感じさせる着こなしに仕上げた。

松下大海さん/美容師

古着のボーダーT

「最近買った黒いパンツに直感的に合わせても、ボーダーTならゆるい雰囲気できまります」。絶妙なサイズ感でリラクシングに。バケットハットはFTC、靴はクラークス。

高橋涼太さん/会社員

ダイワ ピア39のポロシャツの正解着こなし

「休日だったので、ダイワ ピア39のビッグポロを着てルーズにきめました!」。全体的にシンプルなアイテムを選んでも、サイズ感のバランス次第で一気にあか抜ける。

樋之津琳太郎/メンズノンノモデル

ブルゾン・デニム・Tシャツ:オーラリー 中に着たシャツ:ポロ ラルフ ローレン 靴:クラークス 帽子:イデア

オーラリーの着丈の短いブルゾンとストレートデニムのシンプルシックな着こなし。ジャストなサイズ感と白シャツでクリーンにまとめた好印象コーデの足元にはベージュのワラビーがよく似合う。

畠山 怜さん/goodthing スタイリスト

ジャケット:バートン パンツ:古着 シューズ:クラークス

バートンのブルゾンはトレンドのパープルをセレクト。スポーティに振らずに、スラックスやワラビーをあわせて、あくまでも品よく着るのが畠山さん流だ。バッグもパープルでまとめたのもポイント!

稲井孝太朗/メンズノンノモデル

稲井孝太朗/メンズノンノモデル クラークスのワラビー

ワコマリアのスタジャンにディッキーズのワークパンツで、ストリートなモノトーンスタイルに。そこに大人っぽいブラックのワラビーのセレクトが新鮮だ。適度なボリュームがあるから、全体のゆるめのサイジングともマッチする。

中川大輔/メンズノンノモデル

中川大輔 メンズノンノモデル

「定番好きとして、クラークスのワラビーは外せないアイテム。落ち着いた色合いの服に合うシックな靴が欲しいと思ってクラークスのお店に行ったら、ゴアテックス仕様のワラビーがあったので迷わず購入しました。永久定番と機能の組み合わせは最強ですよね。きょうはコート、シャツ、ジーンズを今いちばん好きなコモリでコーディネート。淡いブルーデニムも黒のワラビーを合わせると締まって見えます」

小島 龍さん/ETS.MATERIAUX スタッフ

「ワラビー、ナタリー、ウィーバー。クラークスの定番シューズが大好きで日々、愛用しています。スポーティ&リッチとのコラボモデルは、両者の魅力が際立ったロビンズエッグブルーのワラビーを発売直後に買いました。ワラビーの色に合わせてヘリルのブルーニットに淡いベージュの古着パンツ、サングロウ フィールズのロゴキャップでL.A.ムードのスタイリングに。

稲井孝太朗/メンズノンノモデル

「去年の8月、ビームスでゴアテックス仕様の別注ワラビーを見つけ、きれいめで機能も備えているところに惹かれて買いました。きょうはシュプリームのスタジャンをメインにコーディネート。足もとはローファーやドクターマーチンでも成立するんですが、クラークスのワラビーはストリート感をキープしつつ、きれいめにまとまるのが魅力」


Photos:Erina Takahashi (still)Yuichi Sugita(2023newmodel) Stylist:Takumi Urisaka Yuta Fukazawa(2023newmodel) Composition & Text:Hisami Kotakemori Risa Kawamoto(2023newmodel)

小竹森久美

小竹森久美

エディター

「僕らの永久定番ファイル」や「コレクション速報」などファッションテーマを幅広く執筆。

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僕らの永久定番名品ファイル

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最終更新日 :

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