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メンズノンノ誌面でもおなじみ! 今、最高におしゃれな3人組の「OUR’s」が、はじめて自分たちで男子メイクにトライ! せっかくならばということで、彼らのYouTubeチャンネルとコラボし、実際に彼らがメイクに挑戦する様子やアイテム紹介をおさめた動画も、彼ら自身に作ってもらった! vol.1は、アンニュイな男っぽさ漂う仕上がりの深水光太が登場。
この企画のためにOUR’sが
特別に動画を制作!
セルフメイクと使用コスメをチェック!
Use it!
MAKE-UP
男っぽい骨格を生かしながらも、くすんで影になりやすい部分に健康的な印象が欲しい! 元気なイメージになりたい! ということで、いきいきした顔色を演出するオレンジ系のコンシーラーや、イエローのリップバームをオン。ヘルシーさを底上げしつつ、きりっと強めた眉で精悍(せいかん)さもプラス。
BASE 1 :まずは肌色全体の色ムラを整えよう。BBクリーム[アイテム写真3]を顔全体に塗り広げ、スキントーンをアップ。
BASE 2:ヒゲや目の下のクマなど、気になる部分をポイントカバー。3色セットのコンシーラーパレット[アイテム写真5]の中央を指に取り、目の下のクマにトントンと塗る。目のキワまで塗らず、クマの境目をなじませるイメージで。ヒゲの青さが気になる場合は、パレット下のオレンジでトントンしてカバー。いずれも青っぽいくすみとは反対色のため、補色効果で自然になじむ。
BASE 3:おでこや小鼻のまわりなど、テカりやすい部分だけ、パウダー[アイテム写真6]で軽くおさえる。このひと手間で清潔感のキープ時間がアップ。
BASE 4:頬骨やエラの部分など、骨格の影ができる部分に、肌より少し暗いブロンズ系のパウダー[アイテム写真4]の表面全体をブラシでとったら、さっとひとはけ。こうして顔に影をつくることを「シェーディング」という。キュッとシャープな印象に。
EYEBROW:眉メイクは、描くというよりは足りない部分を補うイメージで。アイブロウパウダー[アイテム写真2]の上2色を付属のブラシで混ぜ、眉全体にのせる。眉山〜眉尻の毛がまばらなエリアは右下の少し濃いめの色で描き足そう。
LIP:唇は潤いプラス健康的な色に整うクリアイエローのリップバーム[アイテム写真1]をチョイス。リップクリーム感覚でラフに塗ろう。唇の血色が悪いと、元気がなく見えてしまうことも!
HAIR
前髪はナチュラルに上げつつ、顔まわりはフェイスラインに沿わせてスタイリング。耳まわりのラフな外ハネ感とタイトな衿足で、リラックスしたラフさを。
Profile
深水光太
1994年10月11日生まれ、熊本県出身。私服やヘアスタイルがいつも注目の的で、メンズノンノのファッションスナップやヘアカタログも常連。
深水さんが働く「SULLEN TOKYO」には、メンズノンノモデルをはじめおしゃれな人たちが集う!
Photos:Arata Suzuki[go relax E more] Hair & Make-up:NOBUKIYO Text :Atsuko Watanabe
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