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「ユニクロ(UNIQLO)」のグラフィックTシャツブランド「UT」が2021年秋冬コレクションを発表! これまで様々なカルチャーやアーティストとコラボレーションしてきたが、今シーズンの新作も「ルーブル美術館」「スヌーピー」「ポケモン」など個性豊かな注目作品が盛りだくさん。9月上旬に行われた展示会の様子とあわせて「UT」の新作をお届けします!
コラボ第2弾となる今作は、好評を博した第1弾のコンセプトを引き継ぎ、ルーブル美術館が誇る名作「モナ・リザ」や「サモトラケのニケ」を「UT」ならではのグラフィックで表現している。
イギリスを代表するグラフィック・アーティスト ピーター・サヴィル氏がデザインを担当。ルーヴル美術館の所蔵品につけられた「目録番号」や芸術作品の構図に用いられる「黄金比」に着目したデザインがユニーク。
スウェットシャツ 各¥1,990
スウェットのシルエットは、着丈を短く、身幅を広くすることでサイズアップしてもバランス良く着こなせるように改良。さらに、ほどよい肉厚さで上にアウターを重ねて着てもちょうどいい一着だ。
トートバッグが新たにラインナップ
エコ フレンドリー プリント バッグ 各¥590
今作はTシャツとスウェットに加え、4柄のトートバッグも新たにラインナップ。ユニクロだからこそ実現したルーブル美術館とのコラボ作品で、日常にお気に入りのアートを取り入れよう!
これまで何度かコラボしてきたピーナッツ。今回はスヌーピーがサングラスをかけ、クールな大学生に変身したキャラクター「ジョー・ クール」のコミック登場50年を記念したコラボに。
ピーナッツのキャラクターたちがカレッジライフを謳歌するシーンやセリフがデザインされ、ユーモア溢れるスウェットとパーカを展開。
スウェットシャツ 各¥1,990
特徴はどこかなつかしいイエローやブルーといったレトロなカラーリングと、生地感。展示会で手に取ったアイテムは、薄すぎず厚すぎずとちょうどいい生地がカラーリングとマッチして、古着のスウェットのような仕上がりに!
毎シーズン大人気のポケモンとのコラボ。今回は「ポケモン ミーツ アーティスト UT」として、現代アーティストでこれまでナイキやイッセイミヤケメンなどとコラボしてきた山口歴氏と、イギリス人アーティストで日本国内でも広く知られているジェームス・ジャービス氏の2人とタッグを組んだ。
スウェットシャツ 各¥1,990
山口歴氏の特徴的な筆跡アートでポケモンたちのバトルを表現。一方、ジェームス・ジャービス氏はコミック調のイラストレーションで楽しげなムードを描いている。
グラフィックTシャツ 各¥1,500
描かれたモンスターは「ピカチュウ」「カビゴン」「メタモン」とお馴染みのモンスターかつ、ゆるーいモンスターを採用。これは子どもから大人までみんなで楽しめそうだ。
秋冬シーズンの「UT」の注目ポイントはTシャツに加えてスウェットが数多くラインナップされたことだ。ちょうどいい肉厚さやサイズアップしても様になるシルエットなど、こだわりのスウェットをぜひ体感してみて!
UNIQLO 公式ホームページ
Text by Kazuki Ebina
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