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人気スタイリスト4名が、今買ってすぐ使える夏のファッション名品を、¥5,000以下でナビゲートする「夏の“俺印良品”」。今週に公開した5品の俺印良品をまとめてお届け!
visyayのサングラス
サングラス(各)¥1,599/ビズヤー[TEL:090-9868-8535]
スタイリスト 庄 将司さん
「蔵前のショップ・KEBOZで見つけたサングラス。スーベニア感あふれる佇まいがキャッチーで面白いなと。夏はこのくらい軽快さがあったり、遊んでいる感じでもハズしとして活躍しそう!」
クリアフレームやカラーレンズは、夏の着こなしにちょうどいいアクセント。ノーズパッドがしっかりしているので、自転車に乗るときにも風が目に入りにくいという利点も。このプライスならカラバリで購入するのも余裕!
※価格は税込みです。
Photos:Kengo Shimizu(still) Katsunori Suzuki(model) Stylist:Masashi Sho
150 SPORTSのマスク&マスクコード
マスク&マスクコード(150SPORTS)¥2,500/荒川企画
スタイリスト 庄 将司さん
「私物でも愛用している、まさに俺印な名品です。昔のSONYのスポーツ向け製品のラインを元ネタに作っていて、レトロな配色が気に入っています。このブランドも90年代にこんなスポーツショップがあったらみたいなコンセプトで、そこもグッときます」
速乾素材を用いたマスクは、汗にも湿度にも対応。レトロスポーティな配色とパイピングは、シンプルなTシャツにもマッチする。マスクコードは取り外しが可能なので、不織布につけ替えても◎。同じラインナップで、マスクコードのみも販売中。
※価格は税込みです。
Photos:Kengo Shimizu(still) Katsunori Suzuki(model) Stylist:Masashi Sho
LANTIKIのカンフーシューズ
靴¥2,200/ランチキ セントリューム トーキョー[TEL:03-5766-8415]
スタイリスト 飯垣祥大さん
「薄着のシーズンには、シンプルなシューズがあると便利ですよね。それにぴったりなのが、ぺたんこのカンフーシューズ。トレンドのミュールのように、かかと履きしてラフに使うのが今っぽいんです」
カンフーをする人のために中国で作られた、“本格仕様”でこのコスパ。サンダル感覚で脱ぎ履きが楽ちんなのもうれしいポイント。足もとからリラックスなムードを演出!
※価格は税込みです。
Photos:Kengo Shimizu(still) Katsunori Suzuki(model) Stylist:Masashi Sho Text:Kanta Hisajima
LANDS’ ENDのスーパーT
Tシャツ¥2,090/日本ランズエンド[TEL:0120-554-774]
スタイリスト 飯垣祥大さん
「パリッとしたヘビーオンスのTシャツもいいけど、僕は柔らかいボディが好み。このスーパーTは生地感も軽く、さらっとした着心地でネックの詰まり具合も理想的。単体使いにもインにも、ずっとリピートしています」
上質なコットンで編まれた柔らかくもタフな1枚。丁寧な縫製がもたらす綿の艶感は、高見え間違いなし! カラーバリエーションも豊富だから、色違いで集めてみるのも楽しみのひとつ。
※価格は税込みです。
Photos:Kengo Shimizu(still) Katsunori Suzuki(model) Stylist:Masashi Sho Text:Kanta Hisajima
スミス&ウェッソンの腕時計
時計(スミス&ウェッソン)¥2,100/クラージュ[TEL:050-3186-4433]
スタイリスト 庄 将司さん
「アメリカの銃器メーカーとして最大手のスミス&ウェッソンの時計。王道といえば王道なんですけど、ミリタリーが流行っていることもあるし、久々にそれをリストウオッチで取り入れてみるのもありかなって」
ミリタリー感満点のオリーブグリーンの文字盤が今の気分にジャスト。見た目だけでなく、手に取ってまず驚くのがその軽さ。重量はわずか44gと、とことん軽量化して汗ばむ夏もストレスフリー! 蓄光塗料のおかげで暗闇でも視認性はばっちり& 30mまでは防水と、どんなシーンにも活躍する。キャンバスのベルトはカーキに加え、黒とベージュがセットでついてくるという至れり尽くせりっぷり!
※価格は税込みです。
Photos:Kengo Shimizu(still) Katsunori Suzuki(model) Stylist:Masashi Sho
USミリタリーの細ベルト
ベルト(各)¥1,320/サンタモニカ表参道店[TEL:03-3498-3260]
スタイリスト 庄 将司さん
「ぱっと見普通、なんですが実はこのベルト、めちゃめちゃ細いんです! 2cmないくらいの細さのものは探すとなかなかない。ナイロンベルトってカジュアルになりすぎて案外難しいな、と思ってたんですが、このくらい細いとスラックスとかに合わせてもハマる!」
カラバリも豊富なベルトは、本来はUS軍で荷物をまとめるために作られたもの。というわけでタフさはお墨付きなうえ、さりげなく剣先にカバーがついているのも高見えポイント。鉄板の黒はもちろん、夏らしい青や、モダンなブラウン、抜け感の白…どの色もよすぎて選べないから結局全色買いました(笑)。
※価格は税込みです。
Photos:Kengo Shimizu(still) Katsunori Suzuki(model) Stylist:Masashi Sho
HAPPY WRAPERのポーチ
ポーチ(ハッピーラッパー)〈ヨコ14×タテ11.5×マチ5cm〉各¥2,200/ランチキ セントリューム トーキョー[TEL:03-5766-8415]
スタイリスト 庄 将司さん
「もともとは、神戸であったフェスに向けて作られたアイテムだそう。保冷ケースの素材とカラージップのポップなテンションが気に入りました。首から下げるタイプのミニポーチやクロシェットが流行っていますが、夏だから、これくらいパンチがあっても楽しいかと!」
350mLのドリンクとお金を入れるジップのスペースを内蔵。フェスだけでなく、猛暑には日常使いしたい隠れた名品。ネオンカラーとシルバーのコンビは、シンプルなスタイリングのスパイスにもってこい。
※価格は税込みです。
Photos:Kengo Shimizu(still) Katsunori Suzuki(model) Stylist:Masashi Sho
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