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東京の街でみつけたファッションの達人を、8月31日まで毎日1人ずつ、日めくりで紹介するメンズノンノウェブオリジナルコンテンツ「真夏のファッションSNAP」。今週に公開した7名のスナップをまとめてお届け。暑くてもおしゃれ、をかなえるテクニックやアイデアをご覧あれ!
髙石怜旺さん (22歳・会社員)
SHIRT:STÜSSY(ステューシー)
T-SHIRT:USED(古着)
PANTS:MARNI(マルニ)
オールドステューシーの開衿シャツにワイドチノ、足もとはコンバースでつくる、90’sライクなアメカジスタイルの好例。全体をニュアンスカラーでまとめつつ、チェックシャツとインナーのグラフィックでひねりを加えた。Tシャツとスニーカーは涼しげなアイスブルーで統一。
亀井悠人さん(21歳・フリーター)
@kamei.haruto
TOPS:USED(古着)
PANTS:FIT MIHARA YASUHIRO(フィット ミハラヤスヒロ)
開衿シャツとフレアデニムのワンツーコーデ。どこかルードなアイテム選びも、ブルーを基調とした色合わせならクリーンにきまる。アイテム点数が少ないからこそ、さりげないシルバーやローファーの刺しゅうがより印象的に。清潔感のあるヘアも好印象!
松尾絋太郎さん(22歳・会社員)
@matyuo_________
TOPS:the conspires(ザ コンスパイアーズ)
PANTS:TOGA(トーガ)
全身をオーバーサイズで統一したゆるいシルエットに、ヴィンテージのプリントTが映えるストリートスタイル。夏らしいメッシュシャツをはおることで爽やかなムードを演出しつつ、メガネやブレスなどの印象的な小物をプラスした。
古江優生さん(25歳・ビデオグラファー)
@yukifurue_
TOPS:FRED PERRY(フレッドペリー)
PANTS:RANDY(ランディー)
フレッドペリーのポロシャツとスラックスを合わせたオーセンティックな着こなし。トップスをパキッとした白ではなく、オフホワイトにすることで、パンツのブラウンともなじみよく。丸メガネやレザーの小物で大人なムードも加速。タックイン+ブーツカットは脚長効果のテッパン!
前田鯉人さん(22歳・美容師)
@51_waninoma_
TOPS:CONVERSE(コンバース)
PANTS:USED(古着)
スリーブレスのトップスとケミカルウォッシュのダメージデニムでパンクに。タックインやバッグの斜めがけなど、アレンジをきかせて個性的なスタイルをさらに印象づけた。トップスのみに色を集中させることで、インパクトのあるプリントを効果的に使いこなす。
村越大剛さん(23歳・会社員)
@mh_14___
TOPS:International Gallery BEAMS(インターナショナルギャラリー ビームス)
PANTS:Wrangler(ラングラー)
上下をダークトーンで合わせたミニマルなコーディネート。重く見えがちな黒も、シースルーのメッシュ地で取り入れれば涼しげ。中からチラ見せした、インナーのブリーチ痕でパンツのブラウンを拾うのも上級テクニック! ドローコード付きのメガネや腰から下げたベルトなど、細部の印象操作でバランスのいいIラインに。
白澤凌一さん(25歳・銀行員)
@ ____ryoichi
TOPS:NICENESS(ナイスネス)
INNER:ensou.(エンソウ)
PANTS:cantate(カンタータ)
開衿シャツを使った爽やかなコーディネート。小面積で差し込んだ迷彩柄は、おとなしくまとまりがちなモノトーンのアイテムを“やんちゃ”にスイッチ。ボタンの留め方など細部で柄の分量をコントロールしたところも巧み。
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