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【上白石萌音と、東京かき氷】日本一幸せそうに食べるきみと、名店クルーズ

【上白石萌音と、東京かき氷】日本一幸せそうに食べるきみと、名店クルーズ

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俳優や歌手など表現者として幅広く活躍する上白石萌音さんがふたたびメンズノンノに登場! 日本中から注目を集める人気者と一緒に、夏の暑さを和らげるおいしいかき氷を求めて東京のあちこちにおでかけ。つかの間のごほうびタイムに、かわいい笑顔がこぼれるじゃないか!

  

【上白石萌音と、広尾のかき氷】

クラシックなワンピースで、
季節の果物のごほうび!

上白石萌音

@広尾 船橋屋こよみ 広尾本店

白桃かき氷  ¥980

しっとり汗ばむ陽気の中、閑静な街をぐんぐん進む。目印の黄色い建物が見えてきた。お目当ては、この店限定の白桃かき氷。運ばれてくるまでの間、ちょっとそわそわ。目の前にやってきた氷の大きさにびっくり。様子を見ながら、ジューシーな果汁シロップをゆっくりかけて、まずはひと口。

  

「果肉感のあるとろんとしたシロップがすごくおいしい〜。ちゃんと生の白桃もついていると、気分があがりますね。しっかり果物を食べているみたいな満足感がある!」

  


窓側の席は、心地いい光が差し込んできてすがすがしい。こんもり盛られた氷は、暑い日だってふわふわ食感をキープ。食べるたびに「やさしい〜」なんて独り言が出ちゃう。「きゅっと詰まってるから、すぐに溶けないのかも。お話ししながらゆっくり食べられるね」

 

FUNABASHIYA KOYOMI

住所:渋谷区広尾5の17の1
TEL:03-5449-2784

※店舗の営業時間やメニューは変わる可能性があります。

ドレス(マーレット)¥83,600/サザビーリーグ


  

【上白石萌音と、野方のかき氷】

わざわざ来たいローカルな専門店。
えらべないから両方だ!

上白石萌音と東京かき氷 porteひなさく堂

@野方 porteひなさく堂

生いちごかき氷 ¥1,300
ショコラナッツ ¥1,500

最寄り駅から続く商店街の中に佇む和菓子屋さん。店先では、店主が地元のお客さんと仲よく話しながら、団子や大判焼きを売っている。だけど、その奥の店内は、現在完全予約制のかき氷専門店なのだ!

  

上白石萌音と東京かき氷 porteひなさく堂2

「専門店だから、気になる味を二つ頼んでしまったのですが…(笑)。とても繊細な氷で、口に入れた瞬間に溶けちゃいました。みずみずしい甘みの中に少し酸味があってフレッシュな生いちご。もう少し食べたら白玉とミルクを入れよっと。ショコラナッツは、なめらかなチョコクリームがおいしい! 中にいちごのシロップがあって、上品なケーキを食べてるみたい」

まるで子どものように、無邪気に別添えのトッピングを足してアレンジを楽しむ。笑顔があふれる、穏やかでゆったりした時間が流れる。

「お店が商店街にあることもあって、店員さんが親しみやすくて、お話しするのが楽しい。氷を食べてるけど、心が温かくなって、また来たいなぁ」

Porte HINASAKUDO

住所:中野区野方6の30の26
TEL:03-6362-2220
https://porte.hinasakudo.com/

和菓子屋のひなさく堂が、新店舗として予約制のかき氷専門店をスタート。南アルプス・八ヶ岳南麓高原湧水群の天然氷と季節の果物や食材を使った手作りのシロップが楽しめる。予約&詳細はホームページを確認して。

ドレス(シーバイクロエ)¥55,660/クロエ カスタマーリレーションズ Tシャツ¥9,900/サンスペル 表参道店


  

【上白石萌音と、巣鴨のかき氷】

今年の夏も浴衣が着られてよかった!
風情ある下町で和の氷

@巣鴨 かき氷工房 雪菓

抹茶無双 ¥950

今年も浴衣を着たいから、下町散策に出かけた。背筋が伸びて、いつもと違う大人な気分。こんな日は、かき氷だって和風を食べたくなる。となれば、抹茶だね。

  

「抹茶ミルクが器からあふれるほどたっぷりのってる! 見た目がかわいすぎて、芸術品に手を触れてしまうような感じがして、どうやって食べていいか悩んじゃう(笑)。心を鬼にしてくずして食べてみると…さまざまな抹茶の風味を感じる深い甘さにうっとり。風情のある街を歩いた後に食べる和の氷って、最高の贅沢ですね」

  


お店の前には待つ人の列が絶えない。男の子のグループだって並んでる。いろいろな人に愛される理由に納得!

「今のかき氷って進化してる。おなかが大丈夫なら(笑)、いろいろな味を食べ歩きするデートも楽しいだろうな〜」

kakigoorikoubou sekka

住所:豊島区巣鴨3の37の6
TEL:03-5980-9891(予約不可)
http://atelier-sekka.com/

とげぬき地蔵尊で有名な巣鴨・高岩寺すぐ。富士山の天然氷と手作りの創作シロップを提供する専門店。生メロンなどの季節のフルーツから塩バニラキャラメルなどのスイーツ系まで幅広い味があり、リピートは必至!


10年の節目に気持ちを込めた
書くこと、歌うこと。

「私、かき氷に対してこんなに熱い思いを持っていたんだと気づきました」

 故郷、鹿児島県発祥の氷菓「しろくま」に小さい頃から慣れ親しんでいた上白石萌音さん。久々にさまざまな味のかき氷を食べて、昔味わったワクワク感と楽しい思い出が蘇ったという。

「小学生の頃に花火大会の出店で食べたかき氷の味を思い出したり。この懐かしい気持ちを、改めて心に留めておこうって思いました」

 そんな日々の何げない気持ちをつねにメモに認めている。きっかけは、9月に発売される初の著書であるエッセイ集『いろいろ』だった。

「エッセイを読むことも、文章を書くことも好きなので、いつかは…と淡い気持ちはありました。ただ、ふと思ったことを人が読めるような形にして、しかも面白く書くっていちばんの文才だと思っていて。今回執筆の機会をいただいて、難しさを実感。そのときの情景を丁寧に描写しながら、なんで自分はそう思ったのかを深掘りする。つねに自分と向き合い、感情を検索する感じでした。芸能活動10周年の今、夢見ていた挑戦ができてうれしかった」

 記念すべき年に新たにエッセイストの顔を得た萌音さんは、俳優に並んで行うアーティストとしても、さらに大きな一歩を踏み出す。70〜90年代の名曲をカバーするアルバム『あの歌-1-』と『あの歌-2-』を2枚同時発売した。

「70年代の音楽を歌う舞台『History Of Pops 70 ’s』に出演したことを機に、圧倒的にメロディと歌詞が強い往年のポップスに惹かれて、名曲をカバーするアルバムを作りたいと思っていたんです。曲は私が歌いたい歌をもとに、ファンの方などからリクエストをいただいて、悩んだ末に選びました。2枚作れることになってひと安心(笑)。歌へのリスペクトを大事にしたくて、歌い方はなるべく本来の譜割りをなぞっています。そのなかで、それぞれのアーティストの個性を知ることで、音楽の奥深さをまた学ぶことができました」

 そう語る萌音さんの笑顔は、いつものように優しくてかわいい。そして、また見ほれちゃうのだった。

浴衣¥64,900・半幅帯¥42,900・帯締め¥7,700・げた¥14,300・帯留め(CHIKA YAMAZAKI)¥7,150・かんざし(serial number)¥9,900/THE YARD

 

笑顔のおかわり!メイキングムービー

上白石萌音

1998年1月27日生まれ、鹿児島県出身。2011年に女優デビュー。2021年度NHK後期連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で主演を務める。歌手としても活動し、カバーアルバム『あの歌-1-』と『あの歌-2-』を2枚同時にリリース。現在、「上白石萌音『yattokosa』Tour 2021」を開催中! また、9月下旬に初のエッセイ集『いろいろ』を発売する。

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