▼ WPの本文 ▼
intro
メンズノンノではもはや説明不要、パフォーマンスやファッション面での魅力はもちろん、メンバー一人ひとりが多彩な個性と才能を持つ多国籍ボーイズグループといえば…NCT! いくつかのユニットを擁するなかでも、これまで、23名の総メンバーが大集結した「NCT」がクローズアップに、メンズノンノ4月増刊号の表紙も飾った「NCT 127」が2020年夏からと、2021年春の二度にわたる連載で登場してくれた。そして「次はぜひあのユニットを!」というたくさんの熱いリクエストにお応えし、快進撃が止まらない「NCT DREAM」が、リパッケージアルバム『Hello Future』のリリースを記念してメンズノンノウェブにやってきた! この7月、7日間、7人のメンバーが日替わりで登場し、メンバーごとにお題の違うショートダイアリーをはじめ、メンズノンノからの7つの質問への回答を寄せてくれる短期集中連載だ。サマーグリーティングのような彼らのメッセージを楽曲とともに楽しんで、この夏最高のchillな時間を過ごして!
☆前作の会見で「成果抜きに、後悔しない楽しい活動をしたい」と語っていたCHENLE(チョンロ)。いい時間を過ごすことを大切にしているのが伝わる回答が、今回も届いた。彼のおすすめの曲で、美しいハイトーンボイスを堪能して!
NCT DREAM 「Hello Future」
「自分にとってノスタルジックな、夏の風景」
ウォーターパーク。ビーチ。プール。
泳ぎながら遊びたい。
記憶の中の夏はいつも暑くて、
家でエアコンをつけて、アイスクリームを食べるのが一番の幸せだった。
CHENLE
今回のリパッケージアルバムで、一番やりがいを感じていることは?
なんといってもレコーディングを頑張りました!
収録曲のなかでの個人的なベストソングと、その理由や聴きどころを教えてください。
「Rainbow」は心があたたかくなると思いますよ。ぜひ寝る前に聴いてくださいね。
今回のリパッケージ活動での衣装で、一番のお気に入りは? 自分が着たものと他のメンバーが着たものから、それぞれ教えてください。
自分:タトゥーステッカーを初めてやってみたんですが、面白かったです!
他のメンバー:すべての衣装がメンバーそれぞれにあっていて、どれも好きです!
今年の夏、新たに挑戦したい! と思うファッションは?
いつも楽なファッションをしているのですが、やっぱりこの夏も、楽なのが一番です!
もし日本で友達と夏に遊べたら、何がしたい?
メンバーたちと美味しいものを食べて、美しいものを見て、すてきな時間を過ごしたいです。
楽しい気持ちで夏を過ごすために欠かせないものは?
アイスクリーム!
NCT DREAMの楽曲のなかで、これはぜひメンズノンノ読者に観てほしい! と思うMVを1本紹介してください。
「BOOM」
https://avex.lnk.to/NCTDREAM_HFPR
発売一週間でミリオンセラー、現在はダブルミリオンを達成しているNCT DREAM初のフルアルバム『Hot Sauce』(2021年5月リリース)。そのリパッケージアルバムとして、さらにパワーアップしドロップされたのがこの『Hello Future』。メンバー全員が同じ気持ちを共有する、7人での活動の意義深さと、ユース世代と呼ばれる季節から徐々に大人になり、実力・経験共にブラッシュアップされたスキルへの手応えが詰まった1枚だ。世界的ヒットメイカーを迎え、メンバー自身もラップメイキングに参加するなど、楽曲へのこだわりも満載。パワフルなシンセサウンドとムーディーなフックが調和する、トラップリズムのHIP HOPであるタイトル曲含む、この夏ヘビロテ間違いなしの全13曲。
『Hot Sauce』リリース時の
記者会見レポートはこちら
NCT DREAM「記録よりもっと大切なもの見つけた」ファーストフルアルバムに寄せる思い
NCT DREAM
2016年8月にデビュー。当時は全員がアンダー20というNCTのなかでも若い7名のメンバーにより構成されたユニットだったが、現在は全員が成人し、実力、知名度共にめざましい成長を見せている。5月に発売した『Hot Sauce』は全世界でダブルミリオンを達成。 日本でもオリコン週間アルバムランキング1位(5/31付)、月間アルバムランキング1位(5月度)、 Billboard JAPAN Top Albums Salesでも1位を獲得。 米国ビルボード‘今年の21歳以下のアーティスト21’にアジア歌手初3年連続(2018、19、20)選ばれるなど、グローバルなパワーも立証。ツイッターとインスタグラムの総フォロワー数は、2700万人を超える(2021年7月現在)。メンバーのマークとヘチャンはNCT 127にも所属。
https://bio.to/NCTDREAMPR
Translation: Keiko Tsuyama
▲ WPの本文 ▲