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着心地を追求する者。背景にあるカルチャーを掘る者。そんな楽しみ方、選び方ができるのも、Tシャツならでは。
ファッションプロたちが買い足したそれぞれのMY定番には、自分だけの"Tシャツライフ"の楽しみ方が詰まっている!
「毎日着られるように黒T6枚、
白T1枚をストック!」
スタイリスト/稲垣友斗さん
「におわない、ヨレない、そしてひと晩で乾くTシャツは、ボクが知る限りMXPだけ。ほどよくハリのある素材なので、タックインしたときにはボックスっぽいシルエットがちゃんと出る。スタイリングにおいても理想的!」。
Tシャツ(MXP)¥9,680/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
「カルチャーを感じる
グラフィックにグッときた」
カメラマン/山本雄生さん
「見た目がよくても、カルチャーが感じられないと気分が上がらない。その点、昨年デビューしたニューアイは刺さりました。某企業のロゴをパロったグラフィックがユニークでかわいく展示会で2枚買いです」。8月発売。
Tシャツ[長袖]¥9,900・[半袖]¥7,700(ともにニューアイ)/オーバーリバー
「ロングシーズン活躍する
Tシャツは、他にない!」
スタイリスト/泉敦夫さん
「ただの白Tに飽きて、生地にニュアンスのあるサーマルTを買ってみたけど、実際に着てみて、その利便性を痛感。夏は涼しくて秋は暖かい。ピタッとした軍ものとも違ってシルエットも現代的。あまりの使い勝手のよさに、"おかわり"しちゃいました」。
Tシャツ¥15,400/フィルメランジェ
「物作りの姿勢を、
リスペクトできるかが大事」
カメラマン/大野隼男さん
「僕にとってTシャツは、自分のクリエイションに対するモチベーションを上げてくれるもの。だから、着心地よりも物作りへの姿勢に"共感できる"ことが大事。そんな視点で、映画の製作・配給会社『A24』のTシャツを愛用しています」。
Tシャツ/本人私物
「今更ながら、
やっぱりユニクロってすごい!」
ヘアメイク/秋月庸佑さん
「これまで、Tシャツは消耗品だと思っていたけど、この1枚はワンシーズンどころじゃヘタらない。しかも速乾性があって、日々の暮らしに寄り添ってくれる、まさに"ライフウエア"。この値段なら一生つき合えますよね」。
Tシャツ¥590/UNIQLO
「今季だけの限定だから、
さらに買い足しを検討中」
スタイリスト/豊島猛さん
「上品で、夏は涼しいメリノウールTを好んで着てきたけど、そのベストワンに出会いました。それが、レショップがバトナーに別注したワイドシルエット。今季限りなので、ボーダー柄と無地Tを即決!」。
Tシャツ(バトナー×レショップ)¥16,500/レショップ 青山
Photos:Koichi Tanoue Stylist:Takeshi Toyoshima Composition & Text:Keiichiro Miyata
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