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酒の席や合コンなどで、ついつい語りがちな武勇伝。実際のところ、聞き手はどう感じているのか? 男たちから集まったエピソードを、女子が本音で鋭くジャッジ!
女子の辛口ジャッジ!
自慢げに語ってる過去の栄光、
女子はどう感じてる?
男の武勇伝01
プロジェクトリーダーの急病により、僕が後任に。初の大役で失敗が続き、体力もストレスも限界に…。でも、死ぬ気で頑張ったおかげで結果は大成功!史上最年少で係長に昇格できた。
(27歳・運送)
アリ:「ただただ尊敬♡」(20歳・大学生)。「ひたむきさが高ポイント」(26歳・金融)。「結婚して」(24歳・エステ) ナシ:「チームなのにひとりで頑張ったアピはNG」(23歳・営業)
男の武勇伝02
卒業式に後輩の女子たちから囲まれ、私物の取り合いが勃発。ブレザーのボタンからブレザー上下、ジャージ、上履き、体操着、カバン、筆箱まで、すべて奪われた。
(24歳・アパレル)
アリ:「イケメンかつ気前がいい。最高か♡」(19歳・大学生)。「すごすぎる。ぜひ一度お目にかかりたい!」(22歳・メーカー)。「経験上、学生時代にモテてた人に悪い人はいない」(23歳・銀行)
男の武勇伝03
高級クラブでバイトしていた学生時代、六本木、銀座、赤坂…各街のNo.1ホステスを軒並み落とした。
アリ:「どれほどイイ男なのかを探るために一度デートしちゃうかも(笑)」(25歳・美容部員) ナシ:「ふーん。美人とつき合えばエライんですか?」(23歳・大学院生)
男の武勇伝04
県大会で優勝経験もあるサッカー部のキャプテンを務めていた高校時代。ファンクラブの人数が30人を超えたときに、人生という試合の勝利を確信。
(25歳・商社)
アリ:「よっ、キング!」(23歳・法律)。「オチで笑わせるセンスもさすが。納得」(20歳・大学生) ナシ:「クサすぎ&自信過剰でマイナス1万点」(24歳・教師)
男の武勇伝05
2徹はヨユー。最高で4徹したことも。
(23歳・映像)
ナシ:「寝ない=かっこいいって文化、どこで流行ってるんですか? 規則正しい生活に勝るものなし」(20歳・専門学校生) アリ:「仕事なら仕方ないし尊敬する」(21歳・大学生)
男の武勇伝06
激辛料理好きの女子にどうしても好かれたい一心で、甘口カレーしか食べられないのに中本で北極をオーダー。気合で完食したが、死ぬかと思った。
アリ:「かわいい!! そんなに愛されたら好きになる」(24歳・医療事務)。「頑張ったね。エライ♡」(25歳・金融)。「健気さにきゅん」(19歳・大学生) ナシ:「何事も嘘はイヤ」(23歳・銀行)
男の武勇伝07
結婚してからもハンティング本能は衰えず。ナンパ→ベッドインに成功したときの達成感、一度味わったらやめられないんですよ(笑)。結婚してからもひそかに続けていて、先日ついにひと月12人を達成!
(27歳・マスコミ)
ナシ:「これまで出会ってきたクズたちが天使に思える」(22歳・大学生)。「(笑)で脳の血管切れた。心からコイツの不幸を願う」(25歳・金融)。「いつか痛い目見る日が来ますよ」(21歳・大学生)
男の武勇伝08
どんなに勉強不足でも、テストで80点を下回ったことがない。正直、赤点を取る人が理解できません。
(20歳・大学生)
アリ:「同感!!」(26歳・IT)。「真面目が一番。夫候補としてはかなり高得点」(25歳・事務) ナシ:「理解してと頼んでないけど?」(19歳・大学生)。「ムカツク。以上」(22歳・大学生)
男の武勇伝09
24歳の夏、同時期に5人から告白されました。人生最大のモテ期到来!にテンションが上がりまくり、全員OK。スマホ2台を巧妙に使い分け、5股生活を半年間も満喫しました。
(26歳・メーカー)
ナシ:「自慢できる神経が謎」(20歳・専門学校生)。「実は自分が遊ばれてた説」(23歳・アパレル) アリ:「こんな経験なかなかできない。若いうちは遊んでヨシ!」(26歳・IT)
女子の辛口ジャッジ!
Illustrations:Nanako Composition&Text:Ayano Nakanishi
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