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無性に旅に出たくなる夏、沖縄はその目的地にぴったりだ。そんな沖縄で生まれ育ち、魅力を存分に知り尽くすのは“地元民メンズノンノモデル”中塚凌空。定番料理から、彼だからこそ知る一品まで、魅惑の沖縄グルメを中塚自らがガチ推薦。食い倒れるなら、いざ沖縄へ!
“沖縄ならでは”を食べるなら、
食堂に行こう!
皆さんの想像する食堂とはひと味違うのが、沖縄の食堂。価格やボリュームはもちろん、沖縄ならではのメニューが楽しめるから、マストで行くべき場所だ!
食堂 喜納島
おかず 850円
沖縄の食堂には、「おかず」というメニューがあるんです! お店によっても多少異なりますが、主に濃いめの味がついた野菜炒めのこと。こちらの一品は、バターの風味もアクセントに!
中頭郡北中城村仲順232
☎098(935)3468
営業時間|11時~15時
定休日|木・日曜
海洋食堂
ゆしどうふセット 800円
あっさりとしたスープに口の中でとろけるお豆腐。沖縄の郷土料理「ゆし豆腐」を食べるなら、もともと豆腐屋さんだったこの「海洋食堂」一択。ほろっとした食感で別格のおいしさです。
豊見城市名嘉地192の10
☎098(850)2443
営業時間|平日:10時~18時、土曜:10時~17時
定休日|日曜
お食事処 三笠 松山店
ちゃんぽん(三笠風) 700円
「これがちゃんぽん?」と思われた方、そうなんです! 沖縄のちゃんぽんは、麺でなくご飯。ご飯の上に野菜炒めの卵とじがのるんです。さらに、「三笠」の一品はそのアレンジ版で、ご飯の上に甘辛い味つけの挽肉(ひきにく)と玉ねぎの卵とじをオン。県民に愛される超人気メニューです!
那覇市松山1の12の20 宮城アパート1F
☎098(868)7469
営業時間|9時~21時
定休日|木曜
Photos:Teppei Hoshida Model & Text:Riku Nakatsuka[MEN’S NON-NO model] Coordination:Kiyohito Nagai[Okinawa Location Service]
山口朗
メンズノンノ編集部
2023年からメンズノンノ編集部に在籍。スニーカーが好きで、いま所有しているのは25足ほど。イングランドのサッカーチーム、「アーセナルFC」が“推し"です。
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