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今注目のイベントやスポットにエディターが実際に訪れレポートする連載「MY BUZZ SPOT」。今回はエディターの近藤が担当。
今回の目的地は?
「プルマン東京田町」
前回の甘くないアフターヌーンティー記事に続き、今回は贅沢すぎるスイーツが楽しめる“甘い方のアフタヌーンティー”を堪能。
カウンターから満開の桜が楽しめる! ※写真はイメージです
JR線田町駅から直結徒歩1分、都営線三田駅からも徒歩3分という好立地に位置する「プルマン東京田町」。スタイリッシュでモダンな内装なので、大人のラグジュアリータイムを堪能できます。
なんと! カウンター席に座ることができれば桜を見ながらお花見アフタヌーンティーもできるんです。友人との癒しタイムはもちろん、ロマンチックでデートにもぴったりですよね…。
いざ!
「桜アフタヌーンティー」を堪能
ロビーにあるラウンジ&バー『JUNCTION』で楽しめるのが、5/31(金)までの期間限定となる「桜アフタヌーンティー」。7種類の華やかなスイーツと日替わりのセイボリー4種が楽しめます。どれも心踊るスイーツやセイボリーばかりでワクワクが止まりません。
今回は、甘いものラバーの近藤の勝手に個人的ベスト5を発表していきます!
エディター的BEST5
アフタヌーンティーといえば、甘いスイーツとしょっぱいセイボリー(甘くない食べ物)が食べられるのが醍醐味。セイボリーは日替わりで楽しめるので、、何が出てくるかワクワク感も味わえますよね。
①桜と苺のマカロン
甘さレベル:★★
マカロンって甘いイメージがあったのですが、この桜と苺のマカロンはかなり甘さ控えめ! 大人の味で甘いものが得意ではない方も楽しめます。
一個で桜を思いっきり堪能できるマカロンは、桜餅のような風味。ホワイトチョコの甘さも感じられました。柔らかいほろほろ食感と、中身のジュレが合わさって口溶けの良さに驚き。ビジュアルも最高にかわいいので乙女ゴコロもくすぐられました。
②柑橘とホワイトチョコレートのムース
甘さレベル:★★★
日向夏のシロップ漬けがトッピングされている、ホワイトチョコレートのムース。中身にはゆずのチョコレートとゆずのクリームが詰まっていて絶品。
柑橘の爽やかさと、ホワイトチョコレートの甘いムースが絶妙なバランス! 下に敷いてある、クッキーがサクサクほろほろで食感も楽しめます。
③桜と道明寺粉のパンナコッタ
甘さレベル:★★★
近藤が驚いたのは、ピンクがかわいらしい桜と道明寺粉のパンナコッタ。北海道のミルクともち米と桜のジュレを使用した、和洋折衷なスイーツ。
和菓子の様で洋風…なんとも不思議な感覚でした。甘さもかなり控えめなので、ミルクと桜の風味をしっかり感じられました。道明寺粉のつぶつぶした食感もインパクト大。
④ケークサレ
ここからはシェフのこだわりが詰まっているセイボリーをご紹介! サスティナブル野菜を使用したケークサレは、ほろほろ食感と野菜の甘みが味わえます。
上に乗っているディルがアクセントになり、甘塩っぱさが好きな方には是非食べていただきたい一品。
⑤鴨のロースト
鴨肉って結構クセのある味な印象なのですが、こちらのセイボリーはクセが一切なし! グリーンピースの甘みと相性抜群で、くどくなくあっさり。甘いスイーツの箸休めにはぴったりなサイズ感とコース料理で食べられるような本格的な味わいで大満足。
今回いただいたアフタヌーンティーのスイーツは甘さ控えめで食べやすい印象でした。甘いものが苦手な方も食べやすい甘さと程よい量なので、アフタヌーンティー初心者さんにもオススメです。
カウンターエリアの窓一面に広がる美しい桜の風景を見られるのは残りわずかなので、皆さんも是非贅沢体験を堪能してみてください!
プルマン東京田町「桜アフタヌーンティー」
期 間:2024年5月31日 (金) まで
時 間:14:30~16:30(L.O. 16:00)お席120分制 / ドリンク90分制
場 所: JUNCTION
所在地:東京都港区芝浦3-1-21 プルマン東京田町 2F
料 金: お一人様 ¥7,000 (税込)
URL :
→https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/offers/sakura_afternoon_tea/
<レストラン予約>
URL :https://www.tablecheck.com/ja/shops/pullmantokyotamachi-kasa/reserve
電 話:03-6453 5855 (プルマン東京田町 代表 / レストラン予約 10a.m -10p.m )
text by Maya Kondo
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