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宮沢氷魚が出演するNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。物語の展開も楽しみだけど、同じくらい気になるのが、劇中に登場する沖縄料理だ。季節も夏だし、実際に現地まで食べに行きたいところだけど、ひとまずこのレシピを使って自分で作ってみるのも面白い。メンズノンノウェブでしか見られない、氷魚の豪快な食べっぷりにも注目!
今日のメニューは“グルクンの唐揚げ”!
温暖な海で一年中とれる、沖縄ではおなじみの白身魚、グルクンを使った唐揚げ。脂の乗った身は、塩とすだちだけでも十分にうま味を感じられる!
このまま飛び出していきそうな躍動感のあるグルクンの姿にびっくり! こうやって身を開いて揚げているから、中までしっかり火が通って、小骨を気にせず食べられるんですね。カラッと揚がった小気味のいい食感で、このまま何個でも食べられそうです。
How to cook
作り方(1人分)
❶グルクン(タカサゴ)の鱗(うろこ)を取り、内臓とえらを除いて、洗って水気を拭く。
❷背びれ側から中骨に沿って両側に切り込みを入れ、片方は尾をつけたまま、片方は切り離す。
❸②の全体に塩をふって15分置く。出てきた水気を拭き取り、薄力粉適量をまぶして、170℃の油で8~10分ほど、こんがり色づくまで揚げる。塩、すだちやシークワーサーを添える。
Tシャツ¥15,400/A.P.C. CUSTOMER SERVICE[TEL:0120-500-990]
Cooking & Coordination:Kana Yagi Photos:Yuhki Yamamoto Hair & Make-up:Narumi Tsukuba Stylist:Masashi Sho Text:Kanta Hisajima
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