▼ WPの本文 ▼
2021年2月号
成田 凌、2021年の抱負。朝ドラという未体験ゾーン
ひとつの作品、役に半年以上。俺はどうなっていくんだろう!
1月発売の号だからベタに書き初めということで。今年の抱負なんかを。
「毎日『おちょやん』な生活。めちゃめちゃ大変ですが芝居しているのがとにかく楽しい。作品中でも若い頃から成長していく役なので、そういう感覚も新鮮ですよ。そうそう書き初めね…最近“しんにょう”を書くのがうまくなったんすよ~(中略)…これでいいですか。やっぱジーパンが欲しい。何本もあるけど最高なのが欲しいっす」
このへんの裏切り方が彼の真骨頂。
「今の朝ドラ漬けの生活が終わった後は想像がつかなさすぎる! だから2021年の目標はないです!」
確かにそうね。役者としてどんどんと次へ突き進む成田。すっかり大人の男って感じでとてもカッコよかったな。
2021年3月号
成田 凌、ひらめきの日常。【ナリタ×先輩・ヤナギ】
メンズノンノ3月号の巻頭のスペシャルストーリー(栁 俊太郎×成田 凌 対談「たまにはふたりで、でかけるか」)、ご覧いただけましたか。連載スタッフもちゃっかり便乗して、ロケに同行。成田が先輩を撮った1枚、いい写真だね!
誰かと一緒の撮影いいね。
それが栁さんだったらなおさら!
成田の「弟気質」が見られる現場って、今やとても貴重(笑)
メンズノンノモデルの中でもすっかりベテラン、役者としての活躍ぶりももはや別格。ひとりでの撮影がほとんどになってしまったけど、今回は大好きな栁との企画でとても楽しそうだった。もともとは人懐っこくてよくしゃべって、どちらかというと後輩キャラだった(ような気がする!)成田。「いやーもっとたくさん撮ればよかった…!」とくやしがりつつ、モノクロフィルムで撮ったポートレートを提供してくれた。撮りたくなる横顔だ。
2021年4月号
成田 凌、愛を再確認。「古着の赤って本当に好きだ!」
年が明けて初めて会った成田はニコニコしていた。なぜかって? 大好きな古着の赤に出会えたからだそうだ。やっぱりファッション、好きだよね。
古着の赤って本当に好きだ!
今着たいファッションはという問いに「古着っすね」と即答してきた成田。
「年末年始にクローゼットを整理してたら、学生の頃から持っている洋服がやっぱり好きだな〜ってなって。そして特に古着。どこかの誰かが着ていたものを次は自分が着て、しばらくしまっておいても、たちまち魅力がよみがえるというか」
古着の赤はなんともいえない色の抜けた感じが好きなのだそうだ。このモヘアカーディガンはグランジファッションが隆盛した1980年代後期のものだ。
リーバイス®の505はファンが殺到するいわゆる「66前期モデル」。
古着のカーディガン¥9,350/キンセラ 古着のTシャツ¥6,380/ラボラトリー/ベルベルジンアール 古着のジーンズ¥44,000/ジャンピンジャップフラッシュ 靴/スタイリスト私物
▲ WPの本文 ▲