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部屋やクローゼット、バッグなど、普段は見ることのできないおしゃれ男子の“中身”にクローズアップ! マネできるテクニックを見つけよう。今回は美容師の山下さんのシューズクローゼットにフォーカス。
shoe closet

自分のためだけの至福のストックルーム!
玄関から入ってすぐのところにある大きなシューズクローゼット。「これだけの容量を用意しても、箱を置くスペースが足りません(笑)」




「アディダスやニューバランスといった定番ブランドは、レアなコラボものを狙うことが多いです。そして最近はボリューミーなハイテク系、ブーツの出番も増えてきました。靴が高価になればなるほど、箱が捨てられないのが悩みです」


使用頻度の高いスニーカーは、テイストごとに分けて配置。取り出しやすさと視認性の高さを考慮し、重ねて収納するのもポイント。
interview
過去には本誌のスニーカー企画にも登場してくれた山下さん。増え続ける靴のコレクションをきっちり収納するために、シューズクローゼット付きの部屋に最近引っ越したのだという。
「その日の気分に合わせて、足もとにも毎日変化が欲しい。そうなると必然的に靴は多くなっていきます。我が家のシューズクローゼットは天井が比較的高く、収納容量も十分。美容師という仕事柄、普段はスニーカーを履くことが多く、使用頻度の高いものは、手の届きやすい位置に重ねて収納しています。そして上段、下段には休日に履くブーツや、レアなスニーカーなどを箱に入れたまま収納。この空間は自分だけのストックルームのようでワクワクできるし、出かける前の一瞬でテンションも上がるんですよね」

美容師
山下知佑 さん
都内のヘアサロンでトップスタイリストとして働く。とにかく靴が好きで、その収集量はシューズクローゼットからもあふれるほど。
Photos:Norito Ohazama Composition&Text:Kanta Hisajima

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