6帖一間から一転、広々ワンルームへお引っ越し。部屋はひとつでも、広さがあればインテリアは自由自在!【おしゃれ男子の部屋カタログ/Vol.22・小林拓哉】
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おしゃれなメンズは、どんな部屋で日々を暮らしているのだろう。そんな疑問を解決すべく、実際の部屋に突撃するこの連載。第22回はフリーランスのPRディレクターとして活躍する小林拓哉さんのご自宅にお邪魔しました!
海外のような広々ワンルームを、
ゆとりあるレイアウトで自分らしく!
「フリーランスのPRディレクターとして独立したタイミングで大阪から上京。6帖一間の狭小物件で暮らした後、最近この部屋に引っ越しました。決め手になったのは、約60平米のスペースを贅沢に使ったワンルームの間取りです。部屋を分けない大胆な間取りは、海外にはよくあるけれど、東京だとかなりレア。見つけるまでに苦労しましたね(笑)。これまでの6帖一間の暮らしを経て、生活がひと部屋で完結するワンルームが自分には合っているんだと気がついて。しかし、そういう部屋はどうしても窮屈になってしまいがち。だからこそこんなふうにソファやベッドを置いても、余裕のある広さがほしかったんですよね。部屋の作りも正方形に近く、レイアウトの自由度が高いのもありがたい。また、不動産屋さんからウィークポイントとして紹介された部屋の柱も、DIYで作った棚をかければアクセントに。構造を生かした工夫をしながら、広々ワンルームを自分好みのインテリアに育てています!」(小林さん)
Room
PRディレクター
小林拓哉 さん
フリーランスのPRディレクターとして、さまざまな案件に携わる。SNSではファッションの投稿も人気!
Photos:Norito Ohazama Composition & Text:Kanta Hisajima
久嶋敢太
エディター
本誌のファッションテーマからスナップまで幅広く担当する若手エディター。ウェブでは連載「俺たちの“ノリモノ”語り!」と「オシャレ男子の部屋カタログ」を担当する。
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