よくある狭小物件にも自分らしさを。少しの工夫と大好きな雑貨で、ワンルームの空間を個性的に彩る【おしゃれ男子の部屋カタログ/Vol.12・髙橋昌寛】
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おしゃれなメンズは、どんな部屋で日々を暮らしているのだろう。そんな疑問を解決すべく、実際の部屋に突撃するこの連載。第12回は、人気雑貨ショップ、バースデイ・バーでPRを担当する髙橋昌寛さんのご自宅にお邪魔しました!
画一的になりやすいワンルームだから、
大好きな雑貨で自分らしさをプラス。
「2年前、大阪から東京への転勤が決まって上京することに。新年度を控えた3月に物件を探していたので、予算に合った広い部屋となかなか巡り合えず、仕方なく18㎡のワンルーム暮らしが始まりました(笑)。少々、いや、かなり狭いけど、手の届く範囲に必要な全てが収まっていて、住むには意外と快適なんですよね。ただ、こういったワンルームは、最低限の家具を置くだけで空間が埋まってしまうため、インテリアが画一的になりやすくて。だから僕は間接照明で空間に奥行きを演出したり、カラフルな雑貨や小物で個性を加えたりしながら、自分らしさを出せるようにしています。特に昔から集めている海外のキャラ雑貨は、ちょっとした空間があれば置くことができ、それだけで部屋が賑やかになるんです。こんなふうに好きなものに囲まれているから、小さくとも一番の落ち着く場所なんです!」(髙橋さん)
Room
Kitchen space
Bed
会社員
髙橋昌寛 さん
雑貨ショップ、バースデイ・バーに勤務し、商品PRを担当する。インスタグラムでワンルームインテリアのアイディアを発信中。
Photos:Norito Ohazama Composition & Text:Kanta Hisajima
久嶋敢太
エディター
本誌のファッションテーマからスナップまで幅広く担当する若手エディター。ウェブでは連載「俺たちの“ノリモノ”語り!」と「オシャレ男子の部屋カタログ」を担当する。
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