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4月から始まる新しい季節を前に、インテリアを新調する人も多いはず。定番のアイテムを揃えるのはもちろんだけど、気の利いたオシャレなアイテムをプラスするだけで、部屋の雰囲気がグッとオシャレになるだけでなく、気分も上って新生活をハッピーな気持ちで始められること間違いなし!
01_カッコー壁掛け時計
今から200年くらい前にドイツで生まれたカッコー時計が、スタイリッシュにアップデート。カッコー時計ならではのフォルムはキープしながら、極限までシンプルにすることで、どんなインテリアにも馴染むようにデザインされている。音量は3段階で調節でき、夜には鳴かないよう設定することもできるイマドキ仕様。優しい小鳥のさえずりに心癒されること間違いなし。
壁掛け時計¥6,380/アントレックス[URL: https://www.entresquare.com/]
02_スカイデッキ
都会の狭いテラスが、この小さなテーブルをセットするだけでスカイデッキに早変わり! 洗濯物を干す間にスラジオやスピーカーを置いたり、天気のいい日にはテラスでビールを飲むカウンターとして使うのにもよさそう。手すりに引っ掛けるだけの簡単仕様なので、使いたいとにサッと出せるのも便利。
スカイデッキ¥17,600/石巻工房[TEL: 0225-25-4839] その他/スタイリスト私物
03_スイッチプレート
既存の電気スイッチにこのアルミフレームのプレートを装着すれば、生活感が一掃されてシャレ感が格段にアップ! 文字色はブラックとアイボリーの2色、スイッチは1口〜3口まで用意されているので、自分の部屋にぴったりのものが必ず見つかる。“電気はまめに消しましょう”というメッセージが書かれているので、節電にも効果あり?
スイッチプレート各¥682/パシフィックファニチャーサービス[TEL:03-3710-9865]
04_プランツテーブル
部屋にあるインテリアグリーンの鉢の上にテーブルを取り付けるという、ユニークなアイディア家具を発見。ソファやベッドの横に置いてサイドテーブルとして活用するのに重宝しそう。形状はサークル(手前)とスクエア(奥)の2タイプあり、カラーもチーク材(手前)と(マンゴー)材から選べ、サイズも今回紹介した450mm以外に300mmと600mmもあるので、インテリアグリーンや部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができる。
プランツテーブル45各¥3,850/ハングアウト[URL:https://www.hang-out-official.com/] その他/スタイリスト私物
05_コンテナボックス
コンテナモチーフのボックスをスタッキングするだけで、自分にぴったりの収納が作れちゃう! ボックスの積載重量は、下段の細長いタイプが50kgまで、上段のスクエア型で30kgまであるので、安心して使える。使わないときはコンパクトに折りたたんで収納できるのでお部屋の模様替えなどを行う際にも便利。重厚感のあるマットな質感のブラックもクールでいいね。
コンテナボックス 45Lサイドオープン(下)¥4,620、22L(上)¥3,080/アントレックス[URL: https://www.entresquare.com/] その他/スタイリスト私物
06_木彫りのアニマルオブジェ
リアルな剥製を飾るのは勇気がいるけれど、木彫りのアニマルオブジェがあれば、自然な温もりを感じることができ、お部屋全体がリラックスした雰囲気に。天然木を使って1つ1つ手作業で掘られているので、節や木目、色目の違いが楽しめるのも魅力の1つ。自分用にはもちろん、贈り物にしても喜ばれること請け合い。
アニマルオブジェ ヘラジカ(右)¥13,200、ガゼル(左)¥9,900/アマブロ[TEL: 03-5725-1210]
07_読書ライト
全体照明と、読書ランプの2つの機能を備えたライト。アームとヘッドが自由に動かせるので、読書ランプの光を自分にぴったりの場所に当てることができる。さらに部屋全体を明るく照らすアップライトは好みの光に調節することが可能。この2つのライトは点灯・消灯が別々にできるのも地味に嬉しいポイントだ。照明には埋め込み式LEDを使っていて、1日に3時間点灯した場合でも、約20年持つのだとか!
読書ライト¥9,990/イケア・ジャパン[TEL:0570-01-3900]
08_モビール
“衛星(satellite)”という名前がつけらたモビールは、1枚の板をレーザーカットすることで生まれた繊細な一品。絶妙なバランスで風をとらえ、ゆらゆらと不思議な動きで揺れるさまは小宇宙のよう。糸が見えなくなる場所から見ると、木の円盤が自由に動くような不思議な浮遊感を味わうこともできる。
モビール¥9,350/マザーツール[TEL: 0284-22-3144]
※すべて税込価格です
Photos:TsutomuYabuuchi[TAKIBI] Stylist:Shinya Endo[BOOTSYORK.style] Composition&Text:Misato Kikuchi
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