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2024-2025年の駅伝シーズンに向け、ナイキから今年も新たな「EKIDEN PACK コレクション」が登場。進化したポイントや、気になるデザインは?発表会に参加したメンズノンノモデル松井大奈とともに、履き心地やポイントを紹介していく!
EKIDEN PACK コレクション
2024-2025の発表会へ
「インパクトのあるデザインのシューズで走りたい」といった駅伝ランナーの意見を反映させながら毎年登場する 『EKIDEN PACK』コレクションは 10年以上続いているナイキのランニングコレクション。
今回の発表会ではナイキのプロダクトやその背景にあるストーリーを伝えるEKINチームから、『EKIDEN PACK』コレクションのフットウェアを中心に、アップデートした点やデザインのポイントについて解説してもらった。
気になるラインナップは?
レース本番用から日々のトレーニング用まで、幅広いレベルのランナーの要望に応え、サポートできるラインナップ。
レースシューズとして、これまでのランニングの常識を大きく変え、様々な記録を打ち立ててきた「ナイキ アルファフライ 3」と「ナイキ ヴェイパーフライ 3」のほか、新しく進化した軽量で薄型の「ナイキ ライバル フライ 4」、日々のトレーニングからレース当日にも対応するように設計されたレーシング&トレーニング用ハイブリッドシューズの「ナイキ ズーム フライ 6」の4種類が登場している。
EKIDEN PACK コレクション 2024-2025
デザインのポイントは?
まず目を引くのが、燃え盛る炎のようなグラフィック。これは駅伝が誕生して間もない頃に、夜道を走るランナーの為に道を照らしていた松明(たいまつ)の炎からインスピレーションを得ているのだとか。
実はこのファイヤーパターンのグラフィック、日本の駅伝ランナーの意見を聞いてデザインされたストリークシリーズの中で伝説的なモデルとしてファンからも名高い『エア ストリーク スペクトラム プラス』(2002年)のデザインを踏襲したもの。
さらに両足並べるとヒールタンには「駅伝」、そして「アルファフライ 3」のシュータンには「戦」の文字が。まさに、日本由来の駅伝のストーリーを色濃く反映したデザイン!
メンズノンノモデル 松井大奈が
実際に履いてみた!
松井が履いたのは『ナイキ ヴェイパーフライ 3』。レース用として駅伝選手たちの多くが愛用するモデル。「すごい!歩いているだけでも足がぐんっと前に進んでいきます」。
「柔らかく耐久性にも優れた“フライニット素材”で編まれたアッパーが、足をピタッと包んでくれます。とても軽くて履き心地がいい!初めて履いたとは思えないフィット感です」。
「早速走ってみましたが、ゆったりとしたジョグでもどんどん前に進んでいくので、足が速くなったみたいです(笑)。シューズだけでこんなに走りが変わるとは…正直驚きました」。
「レース用シューズということで、駅伝本番を想定した速さ(4分/1km)でも走ってみました。速さが出やすい構造だからか、ペースを抑えようとしてもつい気持ちよく飛ばしすぎてしまう!性能をさらに引き出すためには、日頃の練習やスタミナと筋力も必要。すごすぎる!」。
「本格的なレース用シューズを履いて走ったのはこれが初めて。最新のテクノロジーと叡智が詰まった一足は、履いてみるだけでも価値があると感じました。もちろん、走った時の快感は言葉に表しきれないです!これをきっかけに、ランニングにハマりそう(笑)他のシリーズも試しながら、今の自分にピッタリな一足を見つけるのも楽しいと思いました」。
メンズノンノモデルが
強豪大学駅伝チームと
ランニングキャンプに参加!?
次回はメンズノンノモデル松井大奈による『ナイキ ランニング メディア キャンプ 2024』参加レポートを公開。今年は昨年に引き続き、スペシャルなゲストが登場。松井が着ているジャージのロゴに見覚えがある人も多いのでは?そして彼を囲む2人の正体は…?気になる内容はランニングキャンプ編をチェック。
参加したのは…
お問い合わせ先
NIKE カスタマーサービス
NIKE.COM
TEL:0120-6453-77
Photos:Masaru Furuya Risa Kawamoto Model:Daina Matsui[MEN’S NON-NO model] Composition&Text:Risa Kawamoto
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