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前回の記事では女子たちに「今欲しいもの」「欲しくないもの」を聞いた。そんな回答をしてくれた彼女たちに、さらに体験談を聞いてみた!
プレゼントによって楽しい思い出になったクリスマスもあれば、残念な思い出になったクリスマスもある。
エピソードを読んで、パートナーをより喜ばせられるプレゼント選びに近づこう。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/12/3-2-880x659.jpg)
女子が嬉しかったクリプレエピソード①
お手紙つきだとほっこり幸せ
「わざわざ可愛い便箋で手紙を書いてくれたこと」(25歳・会社員)
「プレゼント自体も嬉しいですが、同封されたカードやメッセージはすごく心に残っています」(27歳・会社員)
大好きな人に心のこもった手紙をもらったら、きっとほとんどの人は嬉しい! 普段口下手な人は特にだ。自分の気持ちを素直につづった手紙やメッセージカードを、プレゼントに添えてみよう。
女子が嬉しかったクリプレエピソード②
チラッと話したことにまつわるプレゼント
「何気ない会話の中で、“私、この鳥が好きなんだよねー”と言っていたら、その鳥がモチーフになっているものをくれた!」(19歳・学生)
「付き合って初めてのクリスマスにくれたドクターマーチンの靴。少し前に憧れだと話していたのを覚えていてくれたのが嬉しかった」(25歳・会社員)
「欲しいとちらっと話していた財布」(28歳・自由業)
「ちょっとした会話に出てきた好きなものや欲しいものを覚えていてくれる」は鉄板うれしいエピソード。相手がプレゼント選びに困らないようにと、クリスマス前に好きなものや欲しいものを匂わせてくれる親切女子もいるようなので、特にこのシーズンは、相手の話をしっかり聞いて!
女子が嬉しかったクリプレエピソード③
ふたりに合ったプレゼントの選び方
「付き合いたて、お互いの好みがまだわからず何をあげようか悩んでいました。その時に彼が一緒に買いに行こうと言ってくれて、クリスマスはお買い物へ。彼は彼女とお揃いの腕時計を買うのが夢だったらしく、お揃いのagnes b.の腕時計を買いました」(24歳・看護師)
「相手がプレゼントを選ぶのが苦手と言っていたので、お互いに欲しいものを5個ほど送り合ってその中から厳選するスタイルにしたこと」(24歳・会社員)
わからないまま闇雲に買うより、話し合ったほうが楽しいし幸せ。一緒に買いに行く定番から、選択肢を挙げて最後は彼氏に選んでもらうという、ちょうどいいスタイルを見つけた人まで。実は「何がいい?」「これが欲しい」と相談したこと自体も、いい思い出になるのかも。
続いては、女子がもらって喜べなかったクリプレエピソード集。思わぬ失敗や、「なんでそれにした?」と思うものまで様々。多かった「残念プレゼント」にまつわるエピソードを紹介するので、同じ轍を踏まぬよう!
女子が残念だったクリプレエピソード①
持っているものをもらった
「日用品や消えものでもないのに、自分が普段使っているものと同じものをもらったとき。普段からあまり私のことを気にして見ていないのかなと思い、悲しかったです」(21歳・大学生)
「すでに自分が持っているもの…」(13歳・学生)
アクセサリーや小物、いつも使っているけどまだまだ余っているコスメなど……。「私がこれ持ってるの知らないんだ?」という不信感にも繋がる、最悪のやつです。相手の好きなブランドなら特に、相手がすでに持っているアイテムでないかは入念に確認すべき。
女子が残念だったクリプレエピソード②
なぜか彼のお古
「自分がこれまで身につけてたアクセサリーなどをプレゼントと称して渡してきた」(27歳・会社員)
「読み終わった『星の王子さま』」(22歳・会社員)
なぜそこで自分のお古を選ぶ。選んだり、選び合ったりして、何かをプレゼントする行為と、そこにある愛が女子は嬉しいのに……。
そこに物語があればまだいいんですけどね。ずっとそのアクセかわいいって言っていたとか、彼が読んでいた本きっかけでお付き合いしたとか。なんにもないのに、自分のお古をプレゼントにするのは絶対になし。
女子が残念だったクリプレエピソード③
お菓子のみ
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「お土産で配る用みたいな焼き菓子の箱……」(●歳・●●)
「お土産で配る用みたいな焼き菓子の箱……」(21歳・学生)
「お菓子などの消耗品をもらったときは、少し悲しくなりました。思い出に残るものがいいです」(25歳・会社員)
クリスマスといえばケーキだしお菓子だ!というイメージはわかる。前回でも書いたように、「なくなるものだけ」はNG。さらに、スペシャルなケーキではなく「配る用みたいな焼き菓子の箱」は本当に最悪。中身を食べても箱は残るけど、そういうことではない。
女子が残念だったクリプレエピソード④
味気なさすぎるもの
「商品券をもらったときは、複雑でした」(17歳・学生)
「ギフトカタログ……迷ったのはわかるけど残念」(28歳・会社員)
彼女から頼まれた場合以外は、味気ないものや実用的すぎるものはやめておこう。ギフトカタログは相手に選ばせられるしいいかも!と思いついても実行しないほうがよさげ。それなら「何が欲しい?」と聞くほうが100倍まし。
かなりタメになる女子からのクリプレ体験談たち。色々書いたけれど、相手が喜ぶものを渡せるのがいちばん! この記事よりも彼女の好みや欲しい物を優先しつつ、迷ったときの参考にして最高のクリスマスプレゼントを選ぼう!
Composition&Text : Miki Higashi Illustrations : Masafumi Ohno
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