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“ほうれんそう”がキモ！
コロナ禍の初デート10 RULES
オンラインでの出会いを経て、いよいよ初対面！ 初デート成功のキモとなるのが、お互いに無理や不安のない環境づくり。コロナ禍での行動や感染対策に対する意識は人それぞれだからこそ、報告・連絡・相談を念入りに！
01 会うことに不安がないか聞く
どちらかに不安があると、せっかくのデートを楽しめず台無しになりかねない。誘う前に確認すれば、気遣い上手な印象もゲット！
02 待ち合わせは屋外で
そもそも女子は「初対面の男性と屋内で会うのは勇気がいる」もの。初めて会うときの不安や緊張を、できる限り軽減してあげよう。
03 一定の距離感を保つ
距離を縮めたいが故の接近やボディタッチは、ストレスを与えてしまう可能性が。相手から近寄ってくるまで、ほどよい距離感をキープ。
04 短時間で設定
食事は不安に感じる女子も「お茶ならハードルがぐんと下がる」と証言。テイクアウトして公園で過ごすコースも人気が高かった！
05 マスクOFFを強要しない
「マスク外してよって言われた瞬間、冷めた！」という経験談がずらり！ 外す＆外さないの決断もタイミングも相手に委ねて。
06 いつも以上に清潔感を意識
服装や髪型はもちろん、デート中の手洗い＆消毒は、やりすぎくらいがベスト。安心感を与えるためにも、相手の目の前で行おう。
07 飲食店は提案してから予約を
安全かどうかの基準は人それぞれ。事前に希望を聞くのもいいが、個室やテラス席を含めた候補リストを提案すればさらに印象UP！
08 体調が優れない日は
正直に伝えてキャンセル
ドタキャンは気が引けるが、万が一のことがあれば本末転倒。きちんと謝って怒るような相手は、逆に見切りをつけるのが正解かも。
09 予算は低めに設定
学生はバイトが激減したりと、コロナ禍で人々の金銭感覚は変化。割り勘ならばなおさら、リーズナブルな店を選ぶのがマナーだ。
10 マスクON時は
リアクションを大きく
表情から気持ちが伝わりにくいぶん、声のトーン＆ジェスチャーでカバー。ポジティブな感想や印象は、言葉で積極的に伝えるべし！
会えないからこそ
連絡はこまめに！
対面デートの代わりにビデオ通話を導入。顔を見ると、やっぱ安心する！（19歳・大学生）
必要最低限になってたLINEの会話が復活。「おはよう」＆「おやすみ」まで送り合うようになり、以前より仲が深まったかも！（21歳・大学生）
コロナ禍で電話をするように。声を聞くだけで安心します♪（23歳・会社員）
恋人のいる読者の９割が、「コロナ禍になって連絡を取り合う回数が増えた」と回答。デートがままならない時期に電話やビデオ通話を取り入れた結果、日常に定着。コミュニケーションが増えたらケンカが減り、以前よりも仲よくなったとか！
Illustrations:Mar Composition & Text:Ayano Nakanishi
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