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2023年にメンズノンノ専属モデルになり、公私ともに仲が良いという野村康太と髙橋大翔。メンズノンノモデルとして、そして俳優として、表現者として、2人が考える“これまで”と“これから”とは？
同期として出会って約1年半。今ではほぼ毎週会う仲に。
髙橋大翔「同期は僕と康太含めて5人（冨永章胤、四坂亮翔、松井大奈）。メンズノンノモデルになった当初は一緒の撮影が多かったこともあり、今でもよく話すし、プライベートでもボーリングに行ったり、本当に仲が良いと思います」。
野村康太「特に大翔くんとは家が近いということもあって、一時期は週に2、3回会っていました。ご飯に行ったり、カラオケに行ったり、お祭りに行ったり（笑）。寂しがり屋なので、僕から誘うことが多いですね」。
髙橋「芸能界の中でもトップ3に入るくらい仲が良いと思います。お互いのことをかなり話しているから、改めて聞きたいことというと…。あ、どうしていつもそんな準備に時間かかってるの？（笑）」。
野村「（笑）。シャワーも浴びたいし、ヘアセットもしたいし、あと仮眠もしたいし…なんて考えてると時間かかっちゃうんだよね。のんびり屋でマイペースとよく言われます」。
髙橋「とはいえ、メンズノンノモデルオーディションで康太に初めて会った時はすごい人見知りな印象。最初は僕のことを苦手と思っていたと、仲良くなってから言われました（笑）」。
野村「大翔くんはその時から明るくてムードメーカー。人見知りな自分はなかなか輪に入っていけなくて（笑）。けれど2人で話しているうちに自然と気が合ったんです。さらに僕が毎回準備に時間がかかっても、全く怒らないほど優しい。気を遣わずに楽でいられるので、本当に仲良くなれてよかったです」。
仕事仲間というより“ガチ仲間”。だからこそお互いを高め合える。
髙橋「メンズノンノモデルとしてはもちろん、『俳優 野村康太』の活躍を見て、自分も良い刺激をもらっています。ライバル意識というより相乗効果に近い感覚。いつか俳優としても一緒に共演したいからこそ、もっと頑張らなきゃという気持ちが大きいです」。
野村「僕も同じです。まだまだ新人ですが、メンズノンノモデルとして俳優として、同じ目線で話せる仲間がいることは、自分にとって大きな支えになっています」。
髙橋「仕事仲間というより“ガチ仲間”だよね」。
野村「そう！まさにその通りだね！」。
メンズノンノモデル2年目。自分たちのパーソナルな部分をもっと知ってもらえたら。
髙橋「メンズノンノモデルになってから約1年半。誌面やWEB、SNSを通して自分の“見た目”はみなさんに知ってもらうことができたと思います。だからこそ2025年はもっとパーソナルな部分を魅せていきたい。趣味の料理や古着、家具集めなどを発信して『髙橋大翔』の中身を知ってもらえたら嬉しいです」。
野村「僕も実は美容が大好きなので、ビューティ企画にもっとコミットしていきたいです！そしていつか“美容番長”と呼ばれたい…！それから毎年変わらないことではありますが、目の前にある仕事を一つ一つ大切に、周りへの感謝と自覚を持ってクリアしていきたいと思っています」。
髙橋「2023年、2024年は目の前のことに必死でガムシャラに駆け抜けてきたからこそ、今年は自分が楽しいと思えるように、肩の力を抜いて客観的に歩んでいきたいよね」。
野村「そうだね。力になったことを大きなバネにして、新しいことへの挑戦も続けていきたいです。大翔くんといる時のような、リラックスした自分も見せていけたら！」。
髙橋「今年も公私ともによろしくね」。
野村「こちらこそ。またすぐご飯行きましょう！」。
Photos:Kaho Yanagi Hair&Make-up:Yumiko Chuugun Model:D Kouta Nomura Hiroto Takahashi[Both are MEN’ S NON-NO models] Composition & Text:Risa Kawamoto
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