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クルマにバイク、自転車、スケボーetc……など、大切な相棒にまつわるストーリーを深掘りして、東京のリアルな乗り物ライフに迫る本連載、今回は「ハーレーダビッドソン」のバイクのみをまとめてお届けする。ノリモノ好き男子よ、集まれ!
HARLEY-DAVIDSON
SPORTSTER XL1200C(2001)
「このスポーツスター XL1200Cの系譜といえば、パンヘッドやショベルヘッドといった、1941~75年のいわゆるヴィンテージモデルも人気です。だけど僕が購入したのは2001年式。長く付き合える相棒が欲しかったから、比較的新しめの車体をベースに選びました。アメリカンバイクという色褪せないカルチャーを、年齢を重ねても楽しめているとうれしいです。おじさんになっても、東京の街をクルージングしていたい!」
Harley-Davidson XL883(2004)
「大型バイクって駐輪場から出すのがおっくうになりがちだけど、XL883は重心が低く、安定感があるおかげか取り回しは楽々。毎日の通勤も余裕です。自宅からサロンまで、朝晩ちょっと走るだけでリフレッシュになるし、オンとオフの切り替えがうまくいっている気がします。それに毎日エンジンをかけられているので、心なしかバイクの調子もずっといいんですよね」。
Harley-Davidson FXDL Dyna Lowrider(2004)
「エンジンは磨き上げられたV字の鉄のカタマリ。購入から2年経った今も、バイクから降りたふとした瞬間に、この美しさに惚れ惚れしてしまいます。中で動いているピストンは外から見えないけど、こういうメカメカしい機構は、個人的にぐっときますね」。
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俺たちの“ノリモノ”語り!