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クルマにバイク、自転車、スケボーetc……など、大切な相棒にまつわるストーリーを深掘りして、東京のリアルな乗り物ライフに迫るこの連載! 前編に続き、ルノー カングーに乗る𠮷田僚平さんが登場。人生初のマイカーの楽しさを聞いた。
2人と1匹と1台。マイカーに思う
“道具”以上の愛おしさ
カングーが我が家にやってきて、契約したばかりの駐車場に停めたとき、クルマを手にした実感がやっと湧きました。借り物じゃない、パートナーと一緒に購入した正真正銘の自分たちのクルマ。そう思うと急にカングーが愛おしく思えてきたんです。アクセサリーや時計など、これまでも愛着を持って大切にしてきた物は数多くあるけれど、それとはまた違った感覚が芽生えたんですよね。単なる移動手段としてではなく、家族というか、相棒が増えたような……。そこでクルマというカルチャーの一端に、人生で初めて触れられた気がします。まだ購入から1ヶ月ほどしか経っていないけれど、2人と1匹と1台の生活にこれからどんな楽しいことが待っているのか。それを考えるだけでワクワクが止まりません!
クルマと過ごす初めての夏。
全部を思い出にしていきたい!
「人生初のマイカーと過ごすこの夏。カーシェアやレンタカーで出かけていた去年よりも、楽しみなことが多いです。キャンプや野外フェスなど、そういう大きなイベントはもちろん、愛犬を広い公園まで連れて行ったり、買い物に出かけたり。普段使いからレジャーまで、カングーにはお世話になる予定です。クルマひとつで、こんなに心躍る夏がくるなんて思いもしませんでした」(𠮷田さん)
「プライベートなお出かけ以外にも、パートナーが営む花屋の生花の仕入れや、ポップアップショップの搬入を手伝ったり、そういった全部が思い出になっていくのも楽しみのひとつ。2人と1匹と1台でいろいろな場所に行って、イベントごとや何気ない日常をさらに謳歌していきたいですね」(𠮷田さん)
Photos:Norito Ohazama Composition & Text:Kanta Hisajima
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