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『週刊少年ジャンプ』での連載終了直後に公開された待望の新作映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』。その主題歌を手掛けたのは、作品の大ファンと公言するアーティスト、Vaundy。大好きな『ヒロアカ』、そして敬愛する漫画家、堀越耕平への思いをふんだんに込めたという映画の主題歌『ホムンクルス』と『Gift』について深掘りすべく、本人に直撃インタビューを敢行した!
『ヒロアカ』に関わりたかったけど
「すごいタイミングで来た…」と思った
──Vaundyさんが『僕のヒーローアカデミア』に惹かれている理由は何でしょうか?
あるときCDショップに立ち寄ったときに、『僕のヒーローアカデミア』(以下、『ヒロアカ』)のキャラクターのパネルが立っていて、「あ、かわいいキャラクターだな」と思ってすぐ読み始めて。そのころアニメ第1期もやっていたので、同時に観ていました。堀越(耕平)先生が描くめちゃくちゃうまい絵が好きで、特に“手”に惹かれるんです。というのも、僕のひとつの感覚として、「漫画が上手な人は、特に手を描くのがうまい」というのがあります。たぶん堀越先生も手が好きなんじゃないかと思っていて、そういう点でも惹かれる。
もちろんストーリーも面白い。バトル系の作品が大好きで、いろいろ読んだり観たりしているけど、“異能”の捉え方がダントツ面白い。異能社会に“個性”として個々の能力があるという、一つ大きな違和感を持ってきて、そこでリアルな人間ドラマが展開していく。「もしも世界がこうだったら」という想像力を、漫画というエンタメでしっかり表現している作品が『ヒロアカ』なのかなって。
──不思議と読者はヒーローが日常にいる『ヒロアカ』の世界に入り込めます。
あり得ないことをうまく説明できる人が、やっぱりアーティストだと思うんです。漫画家もそうだし僕らミュージシャンもそうでなくてはいけない。ありえないことを我がもの顔で語る説得力が大事。それにはもちろん、技術や能力が必要だと思っています。
そもそも、自分がつくっているものを読んでもらう、聴いてもらうこと自体、こちらのエゴであって、それを受け取る人が当たり前のように自身の体に入れてもらうためには、伝える技術に長けていないといけない。いい曲をつくらないといけない、歌がよくないといけない、みんなが好きなものを知らないといけない。そういう意味で僕は、漫画家にシンパシーとリスペクトを感じますし、圧倒的な説得力を感じる『ヒロアカ』が大好きなんです。
──そんなシンパシーとリスペクトを抱いた作品の主題歌を、自分がつくると決まったときの感想は?
自分の中で、どこかで絶対『ヒロアカ』に関わるぞって決めていたんですけど、「すげぇ大変なところで来たな」って(笑)。原作漫画の連載がまもなく完結する中で、テレビアニメの第7期で物語の佳境にさしかかって、そこでオリジナルストーリーの劇場版が公開。制作陣もファンもいろいろな思いを向けるこの大規模な作品の主題歌をつくるわけで、「このタイミングでやるのか、俺…」とかなり緊張しました。
しかも、これまで『ヒロアカ』の主題歌を務めてきたアーティストはすごい人たちばかりで、本当に真剣にぶつかっていかないとやばいと思って。でも僕は、やるからには先人をぶっ潰すつもりでやろうって毎回決めているし、それが作品に対しても他のアーティストたちに対しても敬意を示すことだから、「俺がみんなの思いのバトンを繋ぎます!」という気持ちで、制作に臨みました。
──そして、『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』(以下、『ユアネクスト』)の主題歌として、『ホムンクルス』を書き下ろしました。制作でどんなことを意識されていましたか?
『ホムンクルス』は、『ユアネクスト』のオープニング主題歌(以下、OP)として、映画の物語やキャラクターたちに寄り添いながら、陰から盛り上げる応援団長みたいな感じでつくった曲です。でも僕の個人的な意見なんですけど…映画は始まったらそのまま作品に入り込みたいから、OPってない方がよくて…。
制作の依頼をいただいた際に一瞬、頭の中で視聴者の“僕”は「お前ダメだよ、作品を邪魔したらどうすんだよ!」という一方で、アーティストの“リトルVaundy”は「『ヒロアカ』の曲、絶対にやる!」と叫んでいて(笑)。
なので、OPを入れるのであれば、その世界観を崩さないものでなくちゃいけないと思っていて、僕としては没入しかけている視聴者の目線や集中力を絶対に邪魔しない曲にすることを一番意識しましたね。
OPが入るシーンについてお聞きして、違和感のないようにするなら曲調は、耳が変に引っ張られないように、バラードでもなくミドルでもなく、ポップさのあるロックを選びました。イメージは、T.REXのような印象的なギターサウンドや、古いんだけど新しいみたいなギリギリを攻めた80年代後半、90年代のロック。どちらかというと、イントロを長くしたりして、劇伴(展開に合わせて劇中で流れる音楽)らしくつくっていますね。歌詞は、やっぱり観ている方にスクリーンに集中してもらいたいので、曲の一部として耳にスーッと入っていくように、あえて聞き取りづらく歌っています。
──『ヒロアカ』を好きが故に、ご本人の中で葛藤や試行錯誤があったんですね。
そうなんです。それと同時に、主題歌としての役割である広告の効果も、ちゃんともってないといけないということも意識しました。そのために、最後にはちゃんとサビと呼ばれるものもつけているし、映画館を出た後に「あのOP、何だったんだろう」と改めて聴いてもらったときに、「実は映画本編をイメージしたOPだったんだ」ということがわかったら面白いかなと思って、一曲の中で構成を前半と後半に分けてつくっています。曲全体をじっくり聴いていただいたときに、本編のように起承転結を感じてくれたらいいなと。
──『ホムンクルス』に、本編の幕開けを飾るOPとしての役割と、作品の魅力を底上げするギミックを両立したということですね。すごい…!
僕なりに好きな『ヒロアカ』に “おもしろ”を足せたらと思っただけです。劇場版ってファンにとってお祭りなので、楽しみがいっぱいあるほうがいいですよね。この作品にしか出てこないキャラクターがいたり、ここでしか聴けない音楽があったりするのが醍醐味だと思うから。これから劇場に観に行く人で、もし『ホムンクルス』を聴いていなかったら、本編を観た後に曲全体を聴くと、もしかしたら物語を二度楽しめるかもしれませんね。
言葉が持つ人を動かす力を
歌を通して伝えることにした
──『ホムンクルス』という曲には、どんな思いを込めたのでしょうか。
オールマイトが出久に向けて「次は 君だ」という『ヒロアカ』で重要なシーンがありますよね。そのとき出久は「僕のことだ」と認識するけど、実は他にも自分に向けられた言葉だと思っている人がいた、という物語を描いたのが『ユアネクスト』。本作では、オールマイトの「次は 君だ」という言葉をきっかけに、“新たな象徴”と名乗る謎の男ダークマイトが、(緑谷)出久たちの前に立ちはだかります。
…という映画の物語をお聞きして、僕なりに思ったことをもとに、もう一つの映画をつくる気持ちで曲のテーマを考えました。ホムンクルスとは、つくり出された人造人間のこと。歌詞は、「せっかくだからそうね、肩でも揉んでダーリン」と、ある人が瓶の中にいるホムンクルスに話しかけるところから始まります。この言葉をきっかけに、瓶の外に飛び出してくるホムンクルスは、知らないうちに一人で成長し始めて、次第に暴れまくる。
「なぜこんなヤツを生み出したんだ?」と生みの親の中にいろいろ疑惑が生まれたときに、「あなたが僕を呼んだんでしょ? あなたの肩を揉むために外に出てきたんだよ」とホムンクルスが告げる。「あなたのために出てきたけど、僕はそんなあなた以上に、外に出してくれた“言葉”を愛してしまった。自分が大切に思っている言葉に対して、自分らしく応えていたらこうなってしまった。だから許してほしい」と。
これは僕が勝手に物語から感じたもので、歌詞を好きに解釈していただいて構いません。僕が言いたかったのは、人を動かす“言葉”や“言霊”は、すごく大事なものということなんです。
──歌詞とサウンドが緻密に構成された曲ですが、個人的に好きなフレーズや歌っていて心地よい箇所はどこですか?
この曲は、どこも歌うのがめっちゃ難しいんですよ(笑)。「どうして心満たして〜」のDメロ以降は、前半とまったく違う曲をくっつけているようなもので、そんな違和感を、ヴォーカルで一つの曲としての説得力をもって成立させなくちゃいけない。さっきお話ししたように、そのためにちゃんと技術がないといけないので。
ただ強いて歌いやすいところを挙げるなら、前半の煽りもなく、聞きやすく歌っている、「て、参ってしまうほど あなたを愛してしまったって〜」以降の最後のサビですね。
“個性”はそれ自体ではなく、
どう使って人に渡すかが大事だと思う
──お話を聞いて、本編を観た後にまた聞き直すのがすごく楽しみになりました! そして、先日情報が公開された同作のエンディング主題歌『Gift』に関してもお聞きしたいです。『Gift』はどのようなつくり方をしましたか?
『ホムンクルス』は『ユアネクスト』に捧げる曲である一方、『Gift』は『ヒロアカ』という作品、そして堀越先生に捧げる曲としてつくりました。さらに言うなら、『ホムンクルス』はアーティストのVaundyが書いた曲で、『ヒロアカ』のいちファンの僕が書いたのが『Gift』。なので、制作における作品に対する向き合い方、解釈も全然違うし、全然違う曲になっています。
──この曲は、どんな思いを込めて制作しましたか?
『ヒロアカ』の“個性”と結びつく天賦の才能という意味からつけています。歌詞も、みんなの“個性”=ギフトにつながる、中国で生まれた”始まりの子”を表した「その光の渦は人々を引き連れていった」という言葉で始まります。
僕は『ヒロアカ』に出合って、「自分の“個性”とは何か」「“個性”はどこからやってくるのか」ということを考えてきました。そこで、『ヒロアカ』でいう“個性”は、僕たちでいう鼻の形や目の大きさの違いと同じだと思ったんです。個々の違いが当たり前にある現実世界の僕たちと、“個性”が当たり前に存在する『ヒロアカ』の世界の彼らは、それに対する考え方も同じではないか、と。
僕自身は、「じゃあ、自分の音楽をつくる力やものをつくりたいと思う気持ちは、何のためにあって、誰からもらったんだろう」と考えたときに、それは親だったり、育ててもらった環境だったり、人と関わる社会だったりするけど、一番大事なのって、「どんなものをもらったか」という個性自体より、「もらったものをどういうふうに考え、受け継ぎ、使い、人に渡すか」という意志だと思うんです。
「ギフトのせいでいいこともあるし、痛みを伴うこともあるかもしれないけれど、ギフトはギフトでしかなくて、ギフトを受け取ったこと自体がすばらしいことだよ」という、僕が『ヒロアカ』から勝手に受け取ったものを込めています。
──今回、『ホムンクルス』『Gift』を制作する中で、新たに経験したことは?
僕は新曲をつくるたびに、初めてやることをいっぱい入れているんです。新しいものがいままでと同じだったら、「この曲、なんでつくってるんだろう」って思っちゃうし、常に自分がやったことないこと、自分が知らないことを取り入れたいと思っているから、毎回が新しい経験です。『ホムンクルス』は、『ユアネクスト』と共同制作したような気持ちで、僕がいま使えるものを全部使ったうえで、自分なりの面白いことを足して、二部構成にしたみたいな曲。
『Gift』は、ずっと実験中だったものを、ここで一旦まとめようと思いながらつくった曲ですね。僕はもともとイギリスの音楽の空気感が好きで、デヴィッド・ボウイやブラーといったオルタナが特に好み。先人をぶっ潰すつもりで曲をつくるんだけど(笑)、彼らが積み上げて導き出した回答を、僕が一朝一夕で超えられるわけもなく、そのためにずっと分析と実験をしているんです。
『replica』という最新のアルバムでもその実験をしていて。CDのDisc 1の16曲目に入っているシークレットトラックは、実験の過程で生まれた一つで、その後に、僕のイギリスのオルタナに対する解釈を反映したのが『Gift』なんです。面白い形で、しかもカッコよくつくれたので、実はかなりお気に入りです。
──となると、気になるのは…強い思いを込めてつくった曲が流れる本編を観て、いかがでしたか?
観るときは緊張したけど、曲が映画を邪魔してなくてよかったとひと安心。製作に関わる皆さんのおかげです。
ものづくりをする生きものである限り
模倣は進化するための通過点
──主題歌の制作を記念して、原作者の堀越耕平先生にお会いしたとお聞きしました。尊敬する漫画家とお会いしたときの感想は?
緊張しましたよ(笑)。僕、普段から考えていることをたくさんしゃべっちゃうタイプなんですけど、先生の前では下手なこと言えないですから…。でも、すごくワクワクしながらたくさんしゃべらせていただきました(笑)。
本当にすごくいい方で、ものづくりに対する考え方や視点がすごく似ているのかなと感じたんです。僕が『ヒロアカ』に抱いているシンパシーは、キャラクターたちからじゃなくて、実はこの人からもらっていたんだって思いました。お話する中で、先生は、これまで築き上げられてきたあらゆるクリエーションを自身の目で見極めつつ、ただそれを深く取り込みすぎずに、「ここがいいよね。だから僕はそれをこうやって使おうと思う」という意志を感じたんです。
現代の人は、模倣を悪く捉える人もいますが、先人に倣(なら)うことを僕はまったく悪い文化だと思わないし、人間がものづくりをする生きものである以上、進化していく過程において必要なことだと考えています。
僕はアニメが好きで、もともと声優になりたいと思っていたんです。そのために人がつくった既存の曲を歌ったりしていて、あるとき「自分で曲をつくったほうがいいんじゃないか」と思って、いまに至るんですけど。そこから曲をつくればつくるほど、“先人に倣うことはダメ”という考えは間違っていると痛感するんですよね。人間が成長する過程で一番必要なものって“ものを真似すること”なんです。それこそアルバム名に『replica』とつけるくらいで、僕たちは模造品の上でものづくりをしているし、その行為は“真似”ではなく“進化”であるというのが、僕の考え。
──「倣うは進化」。すごく面白い視点です。
いまは比較する対象も手段もたくさんあって、特に絵を扱う漫画家は、その話題に巻き込まれやすい。自分が受け継いだギフトをどういうふうに形にするかがすごく大事だから、周りの意見に負けない説得力を手に入れるために、漫画家はとんでもない努力をしているんだろうなといつも思っています。だから気軽に否定してはいけないし、肯定して余りある。
僕としては、受け継いだギフトを使いながら、努力して、「こんないい曲あるぜ」「この漫画が面白いんだぜ」と発信する作り手のエゴも、人に渡すための方法であって、一緒にいいと思えるものを更新して進化していこうよ、という思いの表れで、またそれが誰かにとってのギフトになるのなかって思うんです。
堀越先生は、自身の漫画という表現をずっと模索して、向き合ってきたんだということが、短いお話でも感じられて。ここまでの話は僕個人の感想ですし、もっと底の知れないお兄さんではあると思うんですけど(笑)。すごく面白い人で、もっと話したいと思いました。
Vaundy(バウンディ)
2019年春頃からYouTubeに楽曲の投稿を開始し、「東京フラッシュ」「不可幸力」など、耳に残るメロディーを持つ、幅広いジャンルの楽曲を発表すると、瞬く間にSNSで話題に。作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、デザインや映像のディレクション、セルフプロデュースも手掛けるマルチアーティスト。自身の楽曲の14曲が1億回再生を突破、日本ソロアーティスト1位の記録を打ち出して、2024年夏現在、YouTube・サブスクリプションのトータル再生数は、70億回以上を突破。CM、ドラマ、アニメなど各方面で、タイアップ曲に多数起用されている。「地球儀 with Vaundy/Aimer」、「おもかげ」(milet×Aimer×幾田りら)、「逆光」(Ado)など、フィーチャリングでの参加や楽曲提供及びプロデュースでその手腕を余すことなく発揮。菅田将暉「惑う糸」では、初のミュージックビデオの監督も務めた。アリーナツアーや日本武道館2days公演は即完売。2022年12月31日、第73回NHK 紅白歌合戦に初出演する。2023年、前作「strobo」から約3年半ぶりに、「花占い」「踊り子」「恋風邪にのせて」「CHAINSAW BLOOD」「そんなbitterな話」など、多くのストリーミングヒット曲と新曲で構成された全35曲入り、CD2枚組の2ndアルバム「replica」をリリース。成功を収めた7月のワンマンライブに引き続き、今秋より全国10都市20公演を巡る自身最大規模のアリーナツアーを開催する。
公式Instagram:https://www.instagram.com/vaundy_engawa/
公式X:https://x.com/vaundy_engawa
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』
原作・総監修・キャラクター原案:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:岡村天斎 脚本:黒田洋介
声の出演:山下大輝(緑谷出久役)、岡本信彦(爆豪勝己役)、梶裕貴(轟焦凍役)、佐倉綾音(麗日お茶子役)、石川界人(飯田天哉役)、稲田徹(エンデヴァー役)、中村悠一(ホークス役)、宮野真守(ジュリオ・ガンディーニ 役)、生見愛瑠(アンナ・シェルビーノ役)、三宅健太(オールマイト/ダークマイト役)ほか
●全国東宝系にて、大ヒット公開中
© 2024 「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 © 堀越耕平/集英社
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前になった世界で、“平和の象徴”と呼ばれたかつてのNo.1ヒーロー・オールマイトが“悪の帝王”との死闘を制した直後に発した言葉。オールマイトがNo.1ヒーローの座を退いた後も、彼のヒーローの意志は、出久たち雄英高校ヒーロー科に受け継がれた。
出久たちが雄英2年目の春に勃発した、ヒーローvs敵ヴィランの全面戦争。出久は恐るべき力を手に入れた死柄木弔と対峙、激しくぶつかり合う。ヒーローと敵ヴィランの双方が大きなダメージを受け、死柄木の撤退により戦いは一旦の終結を見るが、再び相まみえる決戦の時は刻一刻と近づいていた。
そんな全面戦争の影響で荒廃した社会に突如、謎の巨大要塞が現れ、次々と街や人を飲み込んでいく。そして出久たちの前に、“平和の象徴”を思わせる男が立ちはだかり…。
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』公式HP:https://heroaca-movie.com/
『ホムンクルス/Gift』
配信中/CD ¥2,200
SDR/Sony Music Labels
1. ホムンクルス
2. Gift
8月14日に、完全生産限定盤のCDもリリース。メイン作画監督・林祐己氏が描き下ろすデクの両面折りポスターを同梱した「ヒロアカ盤」となっている。
Interview & Text:Hisamoto Chikaraishi[S/T/D/Y]
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