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GEMN(中島健人・キタニタツヤ)「やってることも性格も違うけど、二人とも心に同じ“欠落”を持ってる」【ウィークエンド・インタビューズ 第38週】

GEMN(中島健人・キタニタツヤ)「やってることも性格も違うけど、二人とも心に同じ“欠落”を持ってる」【ウィークエンド・インタビューズ 第38週】

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編集部が気になる人に会いに行く連載「WEEKEND INTERVIEWS」。第38週は、現在放送中のアニメ『【推しの子】』第2期のオープニング「ファタール」を歌う「GEMN(ジェム)」。シンガーソングライターのキタニタツヤとトップアイドルの中島健人による、令和最強のユニットだ。歓喜と驚きをもってアニメファン、音楽ファンに迎えられたGEMNが、いかにして誕生したのか。早くも名曲と話題の「ファタール」はどのように生まれたのか。その舞台裏を二人に聞いた。

歌番組で初めて見たとき
お互いキザなやつだと思ってた

GEMN(中島健人・キタニタツヤ)

──GEMN(ジェム)としてお二人がタッグを組むと知って驚きました。GEMNを組むことになった経緯を教えてください。

キタニタツヤ(以下、キタニ) まずアニメ『【推しの子】』サイドからキタニタツヤに作曲の依頼が来ました。そこで、うちの制作チームの中で、単にキタニタツヤが自分でつくって歌うより、企画性を持たせたほうが面白いよね、という話が出てきて。『【推しの子】』はアイドルがテーマになっているし、いまアイドルのイメージをまっすぐ体現している人は…ケンティー(中島健人)しかいないよねという話になったんです。『【推しの子】』のファンっていう話も聞いていたし、いろいろなことを考えて、ぴったりじゃないかと。

中島健人(以下、中島) 本当にありがたい。

キタニ あと、自分はクリエイターとして、ものをつくるのは好きだけど人前に立ってパフォーマンスすることはまだまだだなと思っているので、人前に立って自分を魅せることをキャリアとして長くやってきた人と一緒に仕事できるんだったら、自分にとっても学びになると考えたんです。一旦、バカのフリをして「あのー、こういう話があって、どうでしょうか?」と依頼してみたら、サクッと「やりましょう」って返事が戻ってきて。

中島 この話が来たとき、素直にうれしかったですし、ちょうど自分の人生の分岐点にさしかかっていると考えていたときにいただいたお話だったので、自分にとっては一筋の“挑戦の光”に見えたんです。そもそもアニメ『【推しの子】』の第1期を観て、アイの姿に自分を重ねてしまうことがたくさんあって、すごく共鳴していました。というか、世の中のアイドルは、アイに共感する部分がきっとあったんじゃないかな。

僕はアイほど紆余曲折のある人生を歩んでないけれど、僕も僕なりにアイドル人生の中でいろいろな苦難を乗り越えてきたから、アイの心情にすごくリンクして、去年は『【推しの子】』という作品とYOASOBIの「アイドル」という曲とともに生きてきた感じがあって。それでインスタのリールで「アイドル」の曲で踊ったら、うれしいことにいままでにない反響をいただいて、『【推しの子】』ありがとうって。で、そこまでかなと思うじゃないですか。でも、その先がこれ(GEMN)だった。うれしいなぁ。

中島健人

──GEMNを組む前と後で、相手に持っていた印象やイメージを教えてください。

中島 キタニティー(キタニタツヤ)は、唯一無二のビジュアルだし、アーティスティックなイメージが強かったですよね。生放送の歌番組で1回共演したときに、ワイプにキタニティーが映ったんですけど、普通にしているのに、あまりにも雰囲気があって、アー写みたいにカッコつけたポーズを取っているように見えて(笑)。

キタニ (爆笑)。

中島 「あ、キタニくんってけっこうブランディングしてるんだ」みたいな(笑)。ちょっと憂いのある芥川感みたいな。

キタニ それで言ったら、あなたもめちゃくちゃカッコつけていて、「めちゃくちゃ“ケンティー”をやってるやん!」って思ってましたけどね!

中島 お互い様でしたね。お互いキザなやつだと思っていたんだ(笑)。

キタニ そうだね(笑)。

中島 ワイプに映ってるキタニティーをずっと見てたよ。

キタニ 僕も、ワイプと実物を見比べていました。

中島 セルフブランディングしていると思っていたし、最初のイメージは固かったんだけど、GEMNを組むにあたって、ごはんに行ったり打ち合わせをしたりしたら、「キタニくんとは打ち解けられるな」ってすぐわかった。

キタニ 実は、僕もごはんに行ってお話ししたときに、「これはいいペアになれるぞ」という確信があったんです。僕は今回の「ファタール」という曲をつくるために、健人さんがここまでどういう気持ちでアイドルをやってきたのかなどを、根掘り葉掘り聞いて、ことごとくすべてをさらけ出してしゃべってくれたんです。

そのときに思ったのが、健人さんは世間的なイメージだと王子様だし、完全無欠感があって、みんなにある種物語の中の人みたいに見えていると思うけど、実際は負けん気の強い熱血漢の一面を持っていて、「自分がこれを成し遂げるために、どういう努力をしないといけないのか」みたいなことをすごく考えてる、“戦略的な頭脳を持ったスポ根”なんだなって。

中島 あはは、そうかもね。

キタニ 僕もものづくりに対しては、そういうスポ根的な精神でいるし、自分にも周りの人にも厳しいし、内側に激しく燃えるものを持っているところがあります。この人と一緒に曲をつくれてよかったと思いました。

中島 ありがとう。僕もキタニくんと波長が合っているなと思って、どんどん距離が縮んでいきましたね。


強い憧れや嫉妬を混ぜたときに
生まれる人間の光と闇を歌っている

──初めてスタジオに入ったときは、どんな作業をされたんですか?

キタニ スタジオ入って、僕がつくってきた曲の種を聴きながら、みんなでああだこうだ言いながら、ときにお互いの好きな曲を聴かせ合いながら、どんな曲をつくりたいかを探り合うという作業をしました。

中島 僕からキタニくんに大きく提示したのは、歌い出しじゃないかな。

キタニ 出だしの健人さんパートですね。そこはこの曲でいちばん印象的。

中島 最初キタニティーが持ってきた、曲の骨組みとなるメロが入ったトラックを聴いたとき、自分たちのパフォーマンスのビジョンが一気に思い浮かんだんですよ。そのために、どういうギミックが、どういう構成がいいか考えたとき、「呪文のように囁くラップみたいな感じで歌って始めたい」と提案したんです。

キタニ サビは今の状態に近い原型がすでにあって、ただ歌の始まり方をどうしようか悩んでいたときに、「ちょっとやりたいことあるからやらせて」ってブースに入っていって歌い始めて。「なるほど、この人にはこういうビジョンが見えているのね」と思ったんです。それから、あのラップのような歌のような、その間みたいなパートができて。

中島 まじないラップね。「ファタール」の軸になるような言葉もあったから、それを生かしながらセルフクリエーションを抽出してみて、1回聞いてもらったんです。「こういう言い回し、歌い回しどう?」って提示したものをキタニくんに持って帰ってもらって、さらにリアレンジしてもらって、僕が歌っているAメロが生まれたという流れです。

キタニ 健人さんとのせっかくのコラボレーションだから、自分のない手札を無理やり自分の中から引っ張り出せる作品にしたいし、逆に自分の曲によっていままで誰も知らなかった健人さんの手札が出てくる作品にもなってほしかったんですよね。

だから、冒頭の健人さんの歌い方は意外だと思うし、自分としてはそれに続く自分の歌い方も健人さんとだからこそできた。ちょっとクセのある歌い方をしているんですけど、一人だったらやらなかったし、健人さんの歌い方に引っ張られてきた部分であり、新しく発見できた自分の一面だなと思っています。

──曲も歌詞も重厚な世界観、物語を感じました。制作している途中の曲を、または出来上がった曲を聴いてどんな感想を抱きましたか?

中島 第1期のオープニングテーマ「アイドル」の真逆をいっているような楽曲でもあって、どっちかっていうと、この曲はヴィランかもしれないよね。

キタニ ふふふ。

中島 ヒーローではなくてヴィラン。天使ではなくて堕天使。僕たちそれぞれが抱える、何かに対しての強い憧れとか嫉妬とか、それらをガーッとかき混ぜるとやっぱりその人が持つ闇と影が生まれるんですよね。それが曲やボーカルにも反映されていて、だからサビで二人が交互に出てきて掛け合うところは、すごくドラマチックだと思うし、僕はアーティストとして、アイドルとして自分らしい表現ができている気がしています。

キタニ すごく暗い雰囲気だし、ヴィラン的な楽曲ですけど、でもここで歌っていることは僕たちの正直な思いなんです。過去の悔しい思いを吐き出すようにして書いた歌だから、僕たちのような人前に出るアーティストやアイドルだけでなく、「望んでいるものがどうしても手に入らない、でも手に入れたい」と思いながら、意思を持って目指しているものに向かって進んでいる人全員に共感してもらえる曲だと思うんです。きっと、『【推しの子】』ファンにも受け入れてもらえると思うし、『【推しの子】』を知らない人にも受け入れてもらえるんじゃないかなって。


キタニタツヤ

──「ファタール」の中で好きな部分はどこですか?

中島 僕は、キタニティーが歌っている「欠けたものは何で埋めたらいい? 致命的、致命的、致命的な愛」だね。ボーカルの音圧がものすごくて好き。

キタニ おおお! このセクションは最初から二人で「これは勝ちだね」って言ってつくっていたところだよね。「あなたがいないと生きていけない」というサビのあとにくる“サビ2”は、あるときスルッとできていたんです。サビあたりはすごく悩んで書いていたけど、その後にスルッと出てきた。そういうものって、自分の経験上いいものになることが多くて、「これはいいんじゃないか!」と思ってスタジオに持って行ったら。

中島 「このサビ2がいいよね」って言ったもん。

キタニ それを聞いて、「間違ってなかったな」と安心して。自分はここの他に、健人さんが歌う「致命的な欠落をくれたね」が好きです。声が掠れる歌い方の、いいテイクが録れたと思いました。

中島 よかった! うれしいな。

キタニ この「致命的な欠落」というキーワードは、僕たち二人に共通する言葉なんです。そもそも僕たちはやっていることも性格も全然違うし、GEMNを見て意外な組み合わせに見えるだろうけど、根っこで抱えているものはすごく似ていて。

人前に立つ仕事をやってるから、人より自我がデカくて、例えば自分の音楽より人の音楽が聴かれていたら、「俺の音楽、こんなにいいのに、なんで聴かないんだよ」って思う。だから、アーティスト活動って、常に自分の上にいる人を倒すための旅だっていう話を、健人さんと初めて会ったときもしたんです。

中島 うん、覚えてるよ。

キタニ 普通の人だったら満たされている心の部分が、僕たちはずっと足りないんですよね。欠落しているんですよ。それが歌っている「致命的な欠落」です。『【推しの子】』でいえば、「私を見ろ!」と演技でバトルしていくキャラクターみんなが持っている感情で、その欠落がなかったら、どうしようもなく好きなことをがんばることができない。

「ここまで来れたのもこの欠落のおかげだし、これこそが我々二人の一番大きな共通点だよね」という話を、あるとき健人さんがしてくれたんです。その瞬間、「こいつ、いいやつだ!」ってなったんです。

中島 この話をしたとき、感覚がすごく共鳴したよね。

キタニ そんな共鳴が「ファタール」にすごく反映されています。このお話のメインキャラクターの一人である(星野)アクアは、むしろ僕らを超えるもっと大きい欠落を持っていると思っていて。僕たちが『【推しの子】』に惹かれる理由でもありますね。

中島 うん、そうだね。

──二人と『【推しの子】』をつなぐ、そんなメッセージが込められていたんですね。

キタニ アニメの第1期では、アイというすごいアイドルがいて、衝撃的な物語があって、実はサスペンスで、というすごくキャッチーで面白い展開を見せるのに対して、第2期ではどんどんアクアたちキャラクターの内面が掘り下げられていくと思うんです。

第1期でYOASOBIが「アイドル」のポップさで物語への間口を広げてくださったおかげで、GEMNはその先の深いところをどんどん掘っていけるし、なるべく見たくない真実を晒すような、暗くて、でも本質的な歌をつくれるようになったんじゃないかと思いました。あとは、アクアが抱える悲しみに少しでも寄り添いたいって気持ちもあります。

中島 本当にそう思う。このプロジェクトもタッグも楽曲も、ぜんぶ偶然じゃなく必然。フェイト(運命)だね。すべて影響しあってできている。

キタニ まさにそういう感じがしますね。


「スノボも温泉もいいけど
まずは家でタコパしません?」

GEMN(中島健人・キタニタツヤ) 全身

──ここからはプライベートについてお聞きしたくて、お二人が休日にハマっていることは?

中島 たぶん僕のイメージにないと思うんですけど、街のカードショップで「(遊戯王)OCG(デュエルモンスターズ)」をデュエルしにいっていますね。

キタニ え? カードショップで? ガチ勢同士のデュエルですか?

中島 ガチ勢同士だね。

キタニ そこにいる人たちは、ケンティーって気づいてないよね?

中島 それが、誰にも気づかれないのよ。ショップで自撮りもしてるのに(笑)。みんなデュエルに集中してるんだよね。

キタニ すごいな…(笑)。

中島 だから、自分に気づいてくれないプレイヤーたちを倒してやろうってメンタルでデュエルに臨んでますね(笑)。街のデュエルでテッペン取りたいから、いまデッキを再構築してる。

キタニ 街には勝てない相手いる? どんなデッキを使ってるの? ブルーアイズデッキとか?

中島 ブルーアイズデッキって意外と強くなくて。

キタニ ロマンデッキ?

中島 ロマンデッキがいいんだよね。

キタニ さすがだな〜。いいな〜。強さを求めるより、「好きだからこいつら(思い入れのあるカード)と勝ちたい」っていうね。

中島 そう! でも、9月に「遊戯王ラッシュデュエル」で「ストラクチャーデッキ 究極の青眼伝説」が出るんだけど、それを心待ちしながら、いまは一旦「ラッシュデュエル」を遊んでる。「ラッシュデュエル」は簡単で、僕たちが小学生だった頃の「OCG」を思い出させてくれるシステムなんだよ。

キタニ イメージになかったからびっくりしたけど、いい趣味だね!

中島 マジで楽しい。この間も撮影の合間にデュエルしてきたよ。キタニティーは?

キタニ 最近は…からっぽです。曲づくりのために家でパソコンの前に座って、「奇跡、起きないかなー」と思いながらじっと画面を見ていて、気づいたら夕方5時のチャイムが鳴こえて、「あれ、小学生、さっき登校してたのにもう帰ってるの!?」って(笑)。

中島 すごい集中力(笑)。ちゃんと息抜きしてね。

──リラックスしたいときにどんなことをしますか?

キタニ 僕はふわふわのキャラもののぬいぐるみを愛でています。最近それがないと落ち着かない(笑)。

中島 めちゃくちゃギャップあるね。

キタニ 街でデュエルしてるあなたもね(笑)。デスクとお腹の間に、クッション代わりに大きいぬいぐるみを挟むと姿勢がよくなる効果があって。曲がうまく進んできたら、踊らせていますね。人間って追い詰められると、こうなるのかも(笑)。

中島 (笑)。自分は、最近あまりできていないですけど、キックボクシングに行っていました。格闘技が好きなんです。発散して気分を切り替える。その後のプロテインがおいしいのよ。

キタニ キックボクシング、興味ある!

中島 すごく楽しいからおすすめだよ。

──例えば、週末のように連続した休みがあったとしたら、お二人で何がしたいですか?

キタニ ウィンタースポーツになるけど、スノボに一緒に行きたい! 自分は去年始めて、まだ3、4回しか行けていなくて。初心者だからスノボ友達を探していて。

中島 じゃあ僕で!

キタニ やった、すぐ見つかった(笑)。行きましょう!

中島 雪山に行くの楽しそうだね。まあ、キタニティーが暖かい場所にいるのが想像つかないし。

キタニ え、スキューバとかしましょうよ。あと、温泉も行きたい。

中島 温泉は行きたい!

キタニ 楽しみです! 温泉をひとつの目標にしつつ、近々実現できる休日の過ごし方として、宅飲みはどうですか? うちでタコパしません?

中島 いいね。これ、普通に遊ぶ約束しただけの時間になっちゃった(笑)。

キタニ (笑)。今うちにテレビないですけどいいですか…?

中島 これからGEMNでもテレビに出ると思うから、買った方がいいんじゃない? 

キタニ そうなんですけど…。自分が出ている歌番組、怖くて観られないんですよね。だから、健人さんが観てください。

中島 自分で観なさいよ(笑)。じゃあ、タコパはうちにしよう。

キタニ たこ焼き機、持っていきます!

中島 出演番組と『【推しの子】』、一緒に観ようね。


GEMN(ジェム)

中島健人|KENTO NAKAJIMA

1994年3月13日生まれ、東京都出身。2011年よりアイドルグループ「Sexy Zone」のメンバーとして活動し、2024年卒業。アーティスト、俳優として活躍し、近年の主演作にドラマ『リビングの松永さん』(関西テレビ)、Netflix映画『桜のような僕の恋人』、映画『おまえの罪を自白しろ』(松竹)などがある。現在、ドラマ『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』(テレビ東京)、情報番組『中島健人 映画の旅人』(WOWOW)に出演中。2024年に世界同時放送&配信するHuluオリジナルドラマ『Concordia(コンコルディア)』が控えている。

公式Instagram:https://www.instagram.com/kento.nakajima_313/

キタニタツヤ|TATSUYA KITANI

2014年頃からネット上に楽曲を公開し始め、ボカロP”こんにちは谷田さん”として活動をスタート。2017年より、高い楽曲センスが買われ作家として楽曲提供をしながらソロ活動も行う。シンガーソングライター以外にも、サポートベースや楽曲提供など、ジャンルを越境した活動を行う。2023年、アニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマとして手がけた「青のすみか」が大ヒットを記録し、同曲とともに年末のNHK紅白歌合戦に出演。ニッポン放送「キタニタツヤのオールナイトニッポンX」でラジオパーソナリティを務める。

公式HP:https://tatsuyakitani.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/inunohone/

GEMN公式HP:https://gemn-official.com/

「ファタール」


配信中
「ファタール」公式HP:https://gemn-official.com/

[中島]ツイードジャケット (コンダクター)¥118,800/オミットサード ロングシャツ (コノロジカ)¥30,800/HEMT PR パンツ(セモー)¥35,200/ビューローウエヤマ その他/スタイリスト私物
[キタニ]ジャケット¥124,300/コウズリッククロ その他/スタイリスト私物

Photos:Teppei Hoshida Hair & Make-up: Chie Ishizu(for Mr.Nakajima) Chihiro Yamada(for Mr.Kitani) Stylist:JIKI Interview & Text:Hisamoto Chikaraishi[S/T/D/Y]

力石恒元

力石恒元

エディター

ファッションからインタビューテーマまで幅広く執筆。音楽、映画、カルチャー、ガジェットなどに精通。

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ウィークエンド・インタビューズ

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