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クルマにバイク、自転車、スケボーetc……など、大切な相棒にまつわるストーリーを深掘りして、東京のリアルな乗り物ライフに迫る! ノリモノ好き男子よ、集まれ!
ゆうきさん(@yu_______ki86)
MINI COOPER SD CLUBMAN(2017)
20代半ばで知った乗り物の楽しさ。
愛車と過ごす毎日は充実しかない!
高校まで野球ひと筋だった僕は、乗り物にあまり縁がありませんでした。当時はアルバイトもできず、同世代の友達がバイクに乗っていたのが、たまらなく羨ましかったんです。働くようになってからも、そんな憧れをずっと抱いていて、二十代半ばで普通自動二輪の免許を取得。バイクを購入し、休日はツーリングばかりしていました。そうして愛車と過ごす日々の充実を知ると、雨の日も快適なクルマにも俄然興味が湧いてきちゃって(笑)。はじめはアウトドアな大きいクルマを狙っていたけど、車両が大きいほど維持費も増えてしまう、なんて現実的なことまで考えはじめて……。そこで都心の道も走りやすくて、ワクワクできるデザインのクルマを探すように。そんな条件で愛車探しを続け、たどり着いたのがこのミニ クーパー SD クラブマン。乗り物好きになるまでに時間がかかった分、毎日が楽しいです
かわいい見た目に騙されるなかれ、
快適かつ充実のラゲッジスペース!
「ミニ クーパーの特徴は、愛嬌たっぷりの見た目にあります。丸目のヘッドライトと、ふくらみのある曲線で構成されたフォルムは、かつてのミニらしさを残しつつも、あくまで現代的。この独自の雰囲気だからこそ、都会の光景にばっちりハマる理由なのかもしれません」(ゆうきさん)
「4ドアで後部座席へのアクセスもしやすいのもうれしいポイント。見た目のわりに、中は意外と広く、だから友達を乗せてドライブへ行くこともしばしば。車両のサイズ的に、どこの駐車場にも停めやすいところもありがたい」(ゆうきさん)
「ラゲッジ容量も抜群で、両開きのバックドアは荷物の出し入れも楽々。キャンプのときに大活躍しています!」(ゆうきさん)
こだわりのインテリアが、
走る気にさせてくれる!
「運転席まわりの作り込みも気に入っているポイント。これは1960年から続くクラシックミニのインテリアをモチーフにしているそうで、インパネやダッシュボードの完成度も高いんです。視認性の高いアナログメーターもレーシーで、走るのが楽しくなる内装になっています」(ゆうきさん)
後編に続く。
Photos:Norito Ohazama Composition & Text:Kanta Hisajima
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