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5月19日まで、千葉県・山武市にて「山武市百年後芸術祭」が開催中(土日のみオープン)。国内の現代アート界を牽引するSIDE CORE、梅田哲也、加藤 泉をはじめ、千葉県東部を拠点に活動を行うアーティストまで、多様な表現手法を持つラインナップを一堂に堪能できるチャンス!
好評開催中の「山武市百年後芸術祭」は、千葉県誕生150周年記念事業の一環として、アートや音楽といった表現を通じて、これまでの100年と現在について考える場を生み出そうとする芸術祭。
芸術祭のディレクターを務める現代美術家・保良 雄は、森美術館や銀座メゾンエルメスフォーラムでの展覧会に参加するなど、今最も注目されるアーティストのひとり。保良氏によって選出された参加アーティストは、国内の現代アート界を牽引する存在であるSIDE CORE、梅田哲也、加藤 泉、そして千葉県東部を拠点に活動を行うアーティストまで幅広い。
まさに多様なアーティストたちの作品が一度に体感できる、絶好の機会!
アーティストたちは、独自の視点によって山武市の歴史・風土・文化を見つめて制作した作品を市内の4エリア(JR成東駅周辺エリア、柴原エリア、歴史民俗資料館エリア、九十九里浜エリア)にて展示。九十九里浜エリアには、橘田優子(kitta 主宰)による、最長約100mの琉球藍を染料とした藍色の旗のインスタレーションも。
千葉の美しい風景と、未来と今の僕らのあり方を見つめたアート作品を味わいに行こう。
山武市百年後芸術祭
オフィシャルサイト
https://100nengo-art-fes.jp/sammu/
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