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「東京モーターショー」から名前を変えて、4年ぶりの開催となった「ジャパンモビリティショー2023」。日産が作り上げるクルマの未来を、メンズノンノモデルの鈴々木 響が体験する!
Japan Mobility Show 2023
“見る”だけじゃない。
ワクワクする未来のクルマ体験がここに!
ジャパンモビリティショー2023の日産ブースは、“見る”だけじゃない体験型のアトラクションが盛りだくさん! コンセプトカーの展示は勿論のこと、203X年、そんなちょっと先の未来に現れた5人のコンセプトキャラクターのライフスタイルを描いた大迫力のプレゼンテーションムービー。更には、コンセプトカーごとの体験エリアを通して、日産が描くクルマの未来を楽しもう!
ナビゲーターはこの方!
自動運転だから向き合って座れる⁉︎
電気で走るプレミアムEVミニバン
Nissan Hyper Tourer
網岡 今回発表したコンセプトカーは、すべてが電気自動車(EV)。その中でまず紹介するのは、EVミニバンのニッサン ハイパーツアラーです。様々な部品を小型化し、全個体電池を採用したことで広々とした車内空間を実現しました。
鈴々木 ベースはミニバンなのに、ボディパネルはシャープで滑らか。ドアの開閉も面白いし、中は広いしシートが向かい合っていて……なんだコレ!
網岡 よくぞ聞いてくれました(笑)。ニッサン ハイパーツアラーは、完全自動運転技術を搭載し、運転席と助手席は360度回転します。またヘッドレストに搭載したバイオセンシング付きのAI機能が、運転手や同乗者の脳波や心拍数などから気分を判断して、空調や照明を自動調整し、室内の雰囲気を最適に演出するんです。
鈴々木 完全自動運転モードにすれば、後部座席の人と向かい合ったまま目的地まで行けるんですね。友達とのドライブがもっと楽しくなりそう。移動のストレスはゼロになりますね。まさに未来のクルマだ!
網岡 そして、ステージのフロア一面に搭載したLEDパネルも注目のポイント。「人との繋がり」を表現した美しい映像が来場者の動きに合わせて動く演出は、実際にお越しいただき是非体験してほしいです!
心躍るコンセプトカーは他にも!
Nissan Hyper Punk
Nissan Hyper Force
コンパクトクロスオーバーEVのニッサン ハイパーパンク、スーパースポーツEVのニッサン ハイパーフォースの展示も見逃せない。それぞれのコンセプトカーに即した、未来のライフスタイルを表現したモビリティショー限定のプレゼンテーションムービーにも注目だ。
人気ゲーム「フォートナイト」に
日産が描く未来の世界が⁉︎
鈴々木 世界中で人気のオンラインゲーム「フォートナイト」に、日産が思い描く未来の世界「Electrify the World」が公開されていますね。ブースの中に、ゲームセンターのようなエリアがあるのは新鮮です。ゲームを通じて僕のようにクルマに興味を持ってもらえる人が増えるとうれしいですね。
日産が誇る電動駆動4輪制御の技術
「e-4ORCE」。その性能の高さを
ドライビングシミュレーターで体験!
鈴々木 まずこのシミュレーターが未来すぎる! ゲームセンターでよく遊んでいたアレの最新版という感じですね(笑)。
網岡 180度のモニターで視覚を、そして揺れや疾走感を作り出すシートがドライバーの操作と連動し、リアルな走行体験ができるこのブース。荒野や雪道のコースで、「e-4ORCE」の性能を存分に味わうことができるんです!
鈴々木 「e-4ORCE」のオンとオフ、どちらもプレイしたけど、走りやすさが全然違う! 電気の走りのおかげで運転に自信がない人でも、どんな悪路も快適に運転できるんですね。あと楽しいから、もう一回やってもいいですか?(笑)
ハイエンドすぎるGT-Rの
ニスモ仕様車に大興奮!
鈴々木 クルマ好きの永遠の憧れ、速さの象徴のGT-RがNISMO Special editionで展示! ニスモ仕様の特別カラーに、カーボンパーツを多く使ったエクステリアがかっこいい! 僕も今の仕事を頑張って、いつかこんなGT-Rでサーキットに行ってみたいなぁ。座るだけでこんなテンションが上がるなんて。EVもいいけど、こういうスーパースポーツカーもやっぱり最高です。
体験を終えて
鈴々木 小さい頃からクルマは大好きだったけど、こういうショーに来るのは実は今回が初めて。あっという間でとにかくワクワクしました。これまではガソリン車が至高、という考えだったけど、いろいろなクルマを見て、そしてEVカーの走りもシミュレーターで体験して、更にEVの可能性にも気がつきました。これから先のクルマの未来がぐっと楽しみになりましたね!
ここまで紹介した内容の他にも、ブースのコンテンツは盛りだくさん。ジャパンモビリティショー2023の会場でその全貌を実際に体験してみよう!
問い合わせ先
ジャケット¥49,500/ミーンズワイル カーディガン¥27,500、パンツ¥22,000/共にフラグスタフ スニーカー(リプロダクション オブ ファウンド)¥23,650/アイ ファウンド その他/スタイリスト私物
Photos:Norito Ohazama Stylist:Atsuo Izumi Hair :Masaki Takada Composition & Text:Kanta Hisajima
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