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『ロストケア』
ある民家で、老人と訪問介護センター所長の死体が発見される。担当検事の大友(長澤まさみ)と検察事務次官の椎名(鈴鹿央士)が調べを進めるうち、捜査線上に同じ訪問介護センターで働く斯波(松山ケンイチ)が浮かぶ。斯波は利用者やその家族から慕われる理想的な介護士だったが、斯波がセンターで働くようになってから、利用する老人の死亡率が異様に高いことに気付くーー。葉真中顕の日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作を、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の前田哲が映画化。
最近も引き続きレコードを聴くのにハマっています。先日は、レコード屋で3枚くらい選んでレジに持っていったら、「DJされているんですか!?」って聞かれました(笑)。セレクトがDJっぽいと。そんな風に趣味でレコードを聴きながら、韓国語の勉強も始めました。単純に韓国に行きたいな~って(笑)。今は翻訳器があるし、また映画やドラマも字幕を見れば意味は読み取れるけれど、それ以上に言葉のニュアンスが知りたくて。小さい頃から僕、言語を自分の脳みそで解釈したい願望があるんです。
Text:Chizuko Orita
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