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メンズノンノモデルやスタッフの間で話題に上がるクリエイターに、突撃取材! 動画作りを始めたきっかけや目的は? 僕らを夢中にさせる動画はどのように誕生しているのか? 根掘り葉掘り聞いた!
クセ強めな
フィリピン人ママをモノマネ
TikToker ジュリアナ
@juri_1220/48.2万人
MEN’S NON-NOコラボ動画がUP予定!
フィリピン人の母親と日本人の父親を持つ、高校3年生。クセが強いカタコトの日本語で、まくし立てるように話す母親のモノマネ動画を投稿。コラボ動画では、この誌面を見た母親のリアクションを再現!
友達に披露したママのモノマネが大ウケ!
「モノマネの才能に気づいたのは、中学生のとき。学校で母親の口調をマネしたら、友達が爆笑しながら絶賛してくれたんです。人を笑わせることの快感を知り、高校生のときに流行っていたTikTokで動画を初投稿。想像をはるかに上回る反響の多さに、びっくりしました。ママはキャラも性格もクセ強めですが、娘からしてもかなりの美人。バレたら怒るだろうな、とビクビクしていたけど、すごくうれしそうに友達に自慢していました(笑)。
初めての動画を、お風呂あがりの髪にタオルを巻いた状態で撮ったら、目と口の大きくなるエフェクトが妙にハマって(笑)。インパクトが増して大正解でした! TikTokで自信がついたおかげで、引っ込み思案だった性格が激変。大学生になったら、YouTubeにチャレンジしようと考えています♪」
人気動画を本人が解説
1 「いつもより濃いメイクをして出かけようとした時のママの反応」
2 「わたしが外出する時のママ」
「ママは極度の過保護。行き先や同行者を確認するのはもちろん、出先でも頻繁に連絡してきて、生存確認をしたがるんです……」
3 「小さい頃にままに怒られた事」
「口をパクパク動かすクセが『死んだ金魚みたい』だと怒られたときのエピソード。例えのセンスが異色すぎて忘れられない(笑)」
動画作りの5か条
その1
気分がいい日のみ撮影
その2
顔を動かしすぎない
その3
個人情報を出さない
その4
伝わる程度のカタコトに
その5
大げさに口を動かす
「私の場合、テンションが高い日に撮った動画ほど、いいね数が上昇。エフェクトが外れないよう、顔と髪を動かさないことを意識しています」
※フォロワー数、チャンネル登録者数は8月中旬現時点のものです。
Composition & Text:Ayano Nakanishi
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「流行りのファッションやメイクを、必ず『フィリピンでやったら変』と指摘してくるママ。とくに涙袋メイクは猛バッシング!」