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コロナ禍で入籍したカップルが、ゴールインまでのいきさつを教えます!
大好きなファッションが
2人をつなぐ懸け橋になって……
なつみさん
(28歳・看護師)
かずまさん
(26歳・会社員)
2人の年表
2020.6:Instagramで出会う
2020.7:交際スタート
2020.10:同棲スタート
2021.11:プロポーズ・婚約
2022.1:婚姻届を提出
かずまさん「コロナ禍で限られた人とだけ一緒に過ごすようになり、自分がどんな人といると心地いいのかがわかったんです。彼女はそれに当てはまる人。結婚を意識してからは、2人で生活するのに必要な収入を考えて転職もしました」
なつみさん「私は看護師というのもあって、今、彼が不特定多数の人と会うのを控えてもらっています。そんな中で2人で過ごす時間が増え、お互いのことをより深く知ることができたのかも」
最初にお互いのことを知ったのは、共通の趣味を通じて、だったのだとか。
「僕も彼女もファッションが好き。そういう知り合い同士のつながりから、Instagramでフォローし合ったのが出会いでした」(かずまさん)
「それから何度か食事に行くうちに仲よくなり、彼から告白されました!」(なつみさん)
婚約したきっかけは?
「毎日前向きな彼女。その姿に影響されて、自分を見つめ直すことができたんです。ずっと一緒にいたい、と感じるようになりました」(かずまさん)
「とくに惹かれたのは、周りの人を大切にするところ。あとは料理上手なので、胃袋をつかまれました(笑)」(なつみさん)
婚約期間中、以前との変化を感じたことはある?
「周りから祝福の声をもらうたび、責任感が強くなって。覚悟が決まりました」(かずまさん)
「婚約してすぐ、私の祖母に会ってもらったんです。家族ぐるみのつき合いになり、実感がわきました!」(なつみさん)
1月に正式な夫婦になったばかり。理想の夫婦像は?
「ずっとカップルみたいな関係でいられたら。子どもが生まれても、ドキドキする瞬間が欲しい(笑)」(かずまさん)
「私も、子どもがいても今みたいな関係が続いたらいいな、と思います。それに服が好きだから、いつまでも2人でおしゃれしていたい!」(なつみさん)
Photo:Yumi Yamasaki
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