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愛車への思い入れや入手までの話を根掘り葉掘り聞いてみた。ノリモノライフはこんなに楽しい!!
田中 陸さん
/役者
Fuji. FEATHER
乗るのもいじるのも
どっちも楽しいんです。
学校まで自転車で1時間、というのが当たり前の田舎で育ったから、チャリは生活に欠かせません。それは東京の暮らしでも変わらずで、仕事現場まで1時間くらいなら今でも漕(こ)いじゃいますね。体を動かすことにもつながるし、走っているときは無心になってリフレッシュできるから。すっかり生活の一部になっている相棒だからこそ、見た目のこだわりもあって。このFuji.は黒い金属パーツをクロームに替えていっている最中。はたから見ればすごく小さなことですが、そういう小さなカスタムのための作業を黙々とこなす時間も心地いいんですよ
「ハンドルやシートポストをクロームにして、大ぶりのヘッドライトでヴィンテージっぽく仕上げています。とはいってもまだ未完成。細かいパーツがそろっておらず、理想型にするまでに、あと1年くらいかかってしまうかも」
DATA Fuji.が展開する人気ストリートモデル。シングルスピードのシンプルな設計はメンテナンス性に優れ、各パーツの拡張性も抜群。個性に合わせたカスタマイズが可能。価格は8万円〜(編集部調べ)。
Photos:Norito Ohazama Composition & Text:Kanta Hisajima
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俺たちの“ノリモノ”語り!