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愛車への思い入れや入手までの話を根掘り葉掘り聞いてみた。ノリモノライフはこんなに楽しい!!
横山元斗さん
/WEBマーケター
TRIUMPH Thruxton R(2019)
出会ったその日に契約。
しかし後悔なし!
オールドルックなバイクを探していて、ヤマハのSR400かホンダのGB250で悩んでいたときに、たまたま見つけてしまったのがこのスラクストンR。その値段は、購入候補だった他のバイクと比べて3倍以上。見るだけならタダだと思い、トライアンフのショップへ行ったんです。ひと目見て諦めるはずだったのですが、そこにいた店員さんから“もう日本にはこの1台しかありません!”と聞かされ、気がつけばローンの契約書にサインしていました。予想以上の出費になってしまったけど、“一生乗るなら安い”と自分に毎日言い聞かせています
「フロントのロケットカウルからテールにかけての美しすぎる曲線にやられてしまいました。ミラーもバーエンドにつけて、とことんクラシカルに仕上げています。服のムードまでそろえて、紳士に乗りこなしたいです!」
DATA 純正オプションのロケットカウルを装着したスラクストンR。攻めのライディングポジションやタンクの造形など、細部までカフェレーサースタイルを再現する。レトロな佇まいながら、最新の電子制御を積む本気仕様。新車価格は、250万円(編集部調べ)。
Photos:Norito Ohazama Composition & Text:Kanta Hisajima
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俺たちの“ノリモノ”語り!