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連載漫画『ファイアパンチ』で度肝を抜かれ、『チェンソーマン』で驚き高ぶり、『ルックバック』で感涙。あらゆる漫画好きを虜にする作品を描き続ける漫画家・藤本タツキの魅力をひもとく!
まずはサクッとあらすじ
巷で大きな話題を呼んでいるけど、まだ読んでない…と二の足を踏んでいる人や、改めて読み返そうと思っている読者に、簡単に話を追いかけるあらすじを紹介!
『チェンソーマン』
1〜11巻 第一部完結
悪魔との契約で手に入れたのはすべてを無に帰す刃と大切な仲間
舞台は悪魔と人が共存する世界。命を助けたチェンソーの悪魔・ポチタと暮らすデンジは、ある日悪魔に魅入られたヤクザに殺される。しかしポチタが命と引き換えに、彼をチェンソーマンとして蘇らせる。公安のデビルハンターのマキマにスカウトされ、かつて銃の悪魔に家族を殺された早川アキと血の魔人・パワーたちとともに任務をこなすデンジ。数々の死闘を繰り広げる中、チェンソーマン=デンジの存在が広まり、デンジや公安対魔特異4課は、世界各国が放つ強者の標的に。そして、しだいに明らかになるマキマの正体。彼女の画策を阻止すべく、米大統領が銃の悪魔を召喚するが失敗に終わり、その代償に銃の魔人となったアキがデンジとパワーに襲いかかる。
●『週刊少年ジャンプ』で2019年1号〜2021年2号の間、第一部「公安編」が連載。第2部は『少年ジャンプ+』で連載する予定。
どん底の生活を送っていたデンジは、好きなマキマと普通の生活を送るため(あと女性の胸をもむため)デビルハンターになる。
頭と両手(とたまに両足)にチェンソーを生やし、ハイテンションで敵を切り刻んでいく!
©藤本タツキ/集英社
Photo:Takahiro Idenoshita Composition & Text:Hisamoto Chikaraishi
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