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名古屋やイタリア・ミラノで15万人以上を動員した「動き出す浮世絵展 」が2025年3月31日(月)まで寺田倉庫 G1ビルにて開催中。公式アンバサダーでもあるメンズノンノモデルの野村康太に見どころと、おすすめのグッズを聞いてきた!
「動き出す浮世絵展」とは、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重など、世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して、浮世絵の世界に入り込める体験型デジタルアートミュージアム。
名古屋、イタリア・ミラノ、鹿児島で開催された同展覧会には、15万人を超える来場者が。満を持しての東京での開催となっている。会場内は全て写真・動画の撮影が可能なので、幻想的な浮世絵の世界に飛び込んで撮影ができ、思い出をしっかり残すことができるのも嬉しいポイント。(一部モニター上映コンテンツのみ撮影不可)
「動き出す浮世絵展 TOKYO」
野村康太が見どころを教えてくれた!
「9つに分かれている立体映像空間は、それぞれ違う雰囲気なので飽きることなく楽しめます。今まで浮世絵を見てこなかったという人にもすごくおすすめ。しっかり解説もあるので世界観にどっぷり浸かれて、浮世絵を知るきっかけにもなると思います。僕もこの展覧会で浮世絵に興味を持つことができました! 浮世絵の描き方をマスターしてみたいですね(笑)」(野村康太)
「僕も和装で今回訪れましたが、みなさんも世界観にあった服装で訪れるとより浮世絵の中に入り込めるかも。とにかく写真や動画が映えるのでたくさん撮って、素敵な思い出残してください!」(野村康太)
\動画でも教えてくれた!/
「動き出す浮世絵展 TOKYO」
野村康太のおすすめのグッズ3選
1.トートバッグ 浮世絵
「僕の大好きな猫がたくさん描いてあるトートバッグ。ひと目惚れしました(笑)。シンプルで普段使いしやすいですし、トートバッグは何個あっても困りません。他には、神奈川沖浪裏など代表的なのものが揃っているので、浮世絵好きな方にもこの展覧会で浮世絵好きになった方にも、ぜひおすすめです!」(野村康太)
神奈川沖浪裏・凱風快晴・其のまま地口猫飼好五十三疋など代表的な浮世絵柄の全5種類がラインナップ。
2.桜と荒波刺繍スカジャン
「最後の物販エリアに入って真っ先に目に入ったのは、このスカジャン。この荒波と桜はなんと手刺繍なんです。すごく手の込んだ一着は浮世絵好きにはたまらないですよね。ちょっとお値段はしますがそれでも着てみたいと思うスカジャン。迫力ある荒波を背負ってみませんか?」(野村康太)
葛飾北斎 神奈川沖浪裏の迫力ある大波と桜を刺繍で表現したリバーシブルのスカジャン。
3.真田紐デニムポーチ カラープリント
「僕ポーチが大好きなんです! 今回の物販で1番気になったのはこのデニム生地のポーチ。葛飾北斎 神奈川沖浪裏の荒波を動物たちが乗り越えようとしている様子がすごく可愛くないですか。旅行などにもちょうど良いサイズ感なので、相棒として持ち歩きたいアイテムですね」(野村康太)
日本の伝統的な浮世絵をカラーでプリント。デニム生地は丈夫で使うほど馴染んで自分だけのポーチに。
時代を超えた美を楽しめる展覧会は
3月31日まで!
家族とでも、友人やパートナーとでも楽しめるかつ学べる「動き出す浮世絵展 TOKYO」。日本の美しい文化でもある浮世絵の世界にぜひ飛び込んでみてほしい。会期は3月31日(月)まで。春休みや週末のお出かけの候補にしてみませんか?
動き出す浮世絵展 TOKYO
【日時】
2025年3月31日(月)まで開催。
9:30 ~ 20:00 (最終入場 19:30)
期間中休館日なし
【会場】 寺田倉庫 G1ビル (東京都品川区東品川2-6-4)
【公式サイト】
https://www.ukiyoeimmersiveart.com/
text by Takuma Kawakami
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