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春に高校を卒業し着実に大人への歩みを進める
中谷光希が今回のゲスト。
彼の地元である横浜にて、
自然体なその姿を写真に収めた。
「現役高校生モデル」から
「現役大学生モデル」になって奮闘中
中田: おつかれ！ 久しぶりだねー。最近、どう？
中谷: 春に高校を卒業して、いまは大学に通いつつ学業とお仕事を両立しています！
中田: それはなかなかハードそうだね。もう大学は夏休み？
中谷: 夏休みに入りました！ 両立は想像以上に忙しいですね…。でも大学のほうが高校より自分でスケジュールを組みやすい部分があるから調整しながら頑張ってます！ テストをなんとか乗り越えまして（笑）、夏休みを楽しみます！
中田: 「夏休み」って響き、いいな～。どこか行ったりするの？
中谷: 特に大きな予定はないんですが、地元の友だちと遊ぶことが多いので、彼らと会えればいいなと思ってます！
中田: 地元の友だちとふらっと遊べる関係性でずっと仲良くしてるの、いいね！
ふたりの“ハマっ子 ”トークが
盛り上がりを見せる！？
中田: で、今日は横浜で撮影をしたのは中谷くんが横浜出身だからということで。
中谷: ずっと横浜で育った、“ハマっ子 ”です！ でも中田さんもそうなんですよね？
中田: そうそう、俺も横浜に住んでいたことがあってさ！ このあたりにはよく来てた？
中谷: 撮影をした山下公園も中華街も、あっちに見える赤レンガにも、本当によく来てました。多いときは週に1回くらい（笑）。
中田: めっちゃ来てた！ 友だちと来ても楽しいしいし、デートスポットとしてもイイし、家族で来ても満喫できる。最高の地元だよね（笑）。
中谷: 今日はすごく暑いですけど（笑）、こうして腰を下ろすと本当に落ち着きますね。
中田: 東京から近いんだけど、東京ほどせわしない感じはしなくて、たまに来ると俺もホッとする。
メンズノンノモデル2年目、
撮影への向き合い方が変わってきた
中田: 芸能のお仕事を始めたキッカケは？
中谷: 高校1年生の冬に原宿でスカウトしてもらい、今の事務所に所属しました。北村匠海さんが好きだったので、北村さんと同じ事務所に入れて嬉しかったです！ そのあと高校2年生の夏に『メンズノンノ』のオーディションを受けて、メンズノンノモデルになりました！
中田: 原宿でスカウトってよく聞くやつだ（笑）。とんとん拍子でモデルになったんだね。『メンズノンノ』はどう？
中谷: もともとすごく緊張しいなんですが、『メンズノンノ』の現場でもそうで。最初はただただ緊張しながら撮影に向かう感じでしたが、最近は「こういう企画の撮影だから、こう動いてみよう」とか考えられるようになってきました。
中田: いいねいいね！ それは、なにかキッカケがあったの？
中谷: 撮影や演技のオーディションなど、だんだんと現場経験を重ねてきたのが大きいと思います。あとは、『メンズノンノ』の撮影で一緒になった1年目のモデルの子たちが堂々としていて、「負けてられないぞ」と刺激になりましたね。
中田: そうなんだ！ 若いモデルが切磋琢磨してるの、頼もしいな！
憧れの中田さんみたいに
“シブい”人になります！
中田: 今後、なにか目標はあるの？
中谷: いまはたくさんのドラマや映画のオーディションを受けている日々なので、どんどん映像作品に出演していきたいです！
中田:オーディションって、正解があるものではないから本当に難しいし、結果が出ないと苦しいよね。
中谷: なにか意識していたことはありますか？
中田: モデルの仕事は服をカッコよく見せるものだけど、役者は自分のことを表現するのも大事だから「俺はこういう人です」って伝わればいいなと思って臨んでるよ。
中谷: 参考になります！ 僕、中田さんが憧れの人なので！
中田: え？ 突然どうした？（笑）
中谷: 『メンズノンノ』に入ったときから思っているので、どうしても伝えたくて（笑）。中田さんって、ファッションもライフスタイルも、「男から見たカッコよさ」を持っていて。シブさがある、中田さんみたいになりたいんです！
中田: いやあ、照れちゃうな（笑）。俺みたいなのがいいのかは分からないけど、「こういう人間になりたい」って人物像があるのは大事だと思うし、それこそオーディションみたいな自分のキャラを伝える場でもきっと活きてきそう。応援してる！
NAKATA’s comment
「まずは同郷の後輩を横浜で撮れたのが嬉しかった（笑）。品があって、まさに好青年という雰囲気がありました。でも、いろいろなことを吸収して自分を磨いていきたいというどこかギラギラしたアツさも伝わってきて、その目を見ながら撮影するのが楽しかったですね。“無垢”な感じは保ったままで、飛躍していってほしいです！」
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