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披露宴や二次会に呼ばれた日のドレスアップスタイル。いつもよりおしゃれなスーツ姿になるには、ディテールが肝心だ。ここまで気を使ってこそ式を盛り上げられるし、自分自身も楽しめる!
1. スマホを見るな! 腕時計をしよう
2. パンツが綺麗にキマるアイテム
3. キラリと光る、袖。
4. 靴下もドレッシーで!
5. 髪は固めるのがおすすめ
せっかくのハレの日は、スマホよりも腕時計で時間をチェックするほうがかっこいい。靴に合わせてベルトはブラック、飾り気のないシンプルな3針タイプがジェントルマン!
時計¥24,000/ダニエル・ ウェリントン原宿
フォーマル感を出すなら、ベルトよりサスペンダーだ。ゴムのクリップ式はパンツを選ばず調節もイージー、上からパンツを吊るからクリースが真っ直ぐ、綺麗に見えるぞ!
サスペンダー(アーバンリサーチ ドアーズ ライフスタイル テーラー)¥11,000/アーバンリサーチ ドアーズ コレド室町店
ウイングカラーのシャツは、袖を折り返すダブルカフスがベーシック。すると、カフリンクスが必要だ。手もとを派手すぎず華やかに飾るには、シンプルなシルバーがベター。
カフリンクス¥12,000/フェアファクスコレクティブ
結婚式コーデの場合、裾から肌が見えたりソックスがたるんでいると、いつも以上にだらしない印象になるので注意。靴やスーツに合わせてダークカラーを選ぶのが基本、リブのない黒のロング丈が理想。
ソックス(ナイガイ)¥1,000/伊勢丹新宿店
どんなにスーツをきちんと着ていても、髪型がしっかりしていないと。寝癖なんてもってのほか! ビシッと七三で固めた“昭和ダンディ”なヘアくらいがかっこいい。ツヤがあって固まるグリースがマスト。
スーツ¥59,000/AOKIお客様相談室 シャツ¥7,700(オーダー価格)/テーラーフィールズプレスルーム タイ¥3,900/ORIHICA池袋東口店
Photos:Yuhki Yamamoto Hair&Make-up:Masaki Takahashi Stylist:Akihiro Shikata Text:Masayuki Ozawa
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